日本人の愛国心が歪んでいる?
さて前回記事では、「韓国人の愛国心」は、実は「自己愛」であると申し上げたわけですが、その際に「日本人の愛国心も大抵歪んでいる」と述べたところ、「どの辺がそうなんでしょうか」というご質問を戴いたので、良い機会ですから私見を述べておこうと思います。
2011年9月に書いた、私が勝手に「愛国心三連記事」と呼んでいる記事があります。
最初の記事は、「愛国と嫌韓は切り離すべきか」というものでした。この記事を書いた時点では、私は「日本人の愛国心」についてあまり深く考えていませんでした。
それはひとつには、日本は日本人にとってかけがえのない国で、子供が母親を慕うように、日本人であれば日本を愛さずにはいられないのが当然という意識が私にあったからです。
日本で日本人として生まれ育ちながら、日本という国をよく知らず、教えられるがままに日本を否定的に考えていた時代も確かに私にはありました。しかしきちんと自分で日本を見つめ直せば、日本人なら誰でも私と同じような想いを、普通に自然に日本という国に対して持つだろうと思っていたのです。
ですから当該記事は、「日本人なら日本に対する愛国心を持っているのが当然」という前提で書きました。
ところが、その記事には驚くほど「日本人が日本に愛国心を持つこと」に否定的なコメントが寄せられたのです。もちろん「全ての人がそうではありません」が、反日サヨク系のブログならともかく、弊ブログは明らかに日本に好意的であり、だからこそ嫌韓を公言して憚らないブログです。
その弊ブログの読者に「日本人が日本に愛国心を持つこと」を否定的に考える方がそれなりの数いたということに、大変驚かされました。弊ブログの読者でこれなら、リベラルを装った反日サヨク系や地球市民系のブログであれば「日本人の愛国心」に否定的な印象を持っている日本人の比率は跳ね上がるでしょう。
次の記事は、そのものズバリの「愛国について」です。これは「愛国と嫌韓は切り離すべきか」に対する反応に半ば愕然として書いた記事でした。
弊ブログでは、「日本に対する愛国心」を明言することは、あまりありませんでした。しかし折に触れ、日本という国に対する愛おしさを散りばめていたつもりでした。この愛おしい国を損なおうとする韓国に対する憤りを述べていたつもりでした。弊ブログをお読みでありながら、それが十分に通じていない人がそれなりにおられたということに、結構落胆したものです。
最後が「今回の愛国議論まとめ」です。これら三連の記事で、私は「日本人の愛国心」というものがどういうものかを、自分自身でも再確認することになりました。
それは日本という国に対し、まことに複雑な感情を持っている日本人が多いということです。
自分の身近な風景や人々を愛する人は、日本人にも特に珍しくありません。子供の頃遊んだ野原や小川、あるいはかくれんぼや鬼ごっこ、ゴム跳びをして遊んだ路地裏、三角ベースをした狭い空き地や公園などは、私ぐらいの年代であれば誰もが宝物のように持っている思い出ではないでしょうか。
そういう思い出に対する愛情が、私の場合はそのまま日本という国への愛情になっているのですが、「日本人の愛国心」に否定的な日本人は、それらの思い出と日本という国に対する思いとは、断絶されるべきと考えているのです。「日本」という国と、自分を包んでいた風景とを、別物として考えているのです。
それはおそらく、教育の賜物なのでしょう。「日本という国は悪い国だ」「酷い国だ」と、物心付いた頃から徹底的に叩き込まれ、「日本という国は否定しなければならない国なのだ」という潜在意識を刷り込まれた結果ではないでしょうか。自分の故郷は誰でも愛おしいものです。日本という国は否定しなければならないのであれば、自分の故郷と日本を別物と考えるしかありません。
最近、日本を外国人に褒めさせるテレビ番組が増えているそうです。私はテレビをあんまり見ないので、その手の番組は「所さんのニッポンの出番」ぐらいしか知りませんが、臆面もないニッポン称賛は確かに、少々面映ゆく感じます。
しかしそれが嘘やでっち上げでないならば、日本人が日本の美点や長所を知ることや、外国人に日本の美点や長所を知ってもらうことは、悪いことではないはずです。
もちろん、「謙譲の美徳」というのはあります。ですがそれも過ぎると、ただの卑屈でしかありません。事実、日本人は長らく卑屈であったと思います。
昨今目立つニッポン称賛は、卑屈になった日本人に誇りを持たせることが出来るかも知れません。少なくとも、日本は今まで教え込まれていたほど酷くも悪くもないということは、知ることが出来るでしょう。
そうなると困る人々がいます。反日の人々です。韓国人はもちろんですが、日本人にも少なくありません。そう言えば、昨年の朝鮮日報に「日本社会に広まる「自画自賛症候群」、背景に韓中の成長」という記事がありましたが、それも発信源は日本の東京新聞でした。
このように、日本人の反日は韓国人の反日と極めて容易に共鳴します。
昨今の嫌韓気運の高まりに従って、韓国人の反日に共鳴しない日本人も確かに増えてきました。それでも尚、「日本人は日本に愛国心を持ってはいけない」(≒日本人は日本に誇りを持ってはいけない)と無意識に思っている日本人は少なくありません。
日本人は、日本が好きでも「日本を好きだと言ったり思ったりしてはいけない」「日本人が愛国心を持てば、軍国主義になってしまう」という強迫観念によって強く歪められているというのが、私が「日本人の愛国心も大抵歪んでいる」と言った所以なのです。
コメント
『仮にわが国が武力行使に踏み切らざるを得ない事態になるとすれば、
それは特亜3国の領土的・文化的侵略に対する、
最小限の自衛行為である』と主張すべきでしょう。
わが国領土に対する不当かつ違法な占拠(竹島)や
武力を背景にした圧力となし崩し狙いの接近(尖閣)など、
われわれが平和に暮らそうとするのを妨げるのは、
まちがいなく特亜3国の厚かましくも非礼な対応であります。
これに対抗する、最小限の武力による自衛は、
独立国として当然の権利です。
日本は誇るに足りる国
自分の生まれた国だからということは別にして、日本は充分誇れる国です。以下列挙して
みます。
1.日本は有史以来、他国から侵略されたことがないため、人、言語、宗教、最高権威者
などがそのまま連続して繋がっています。他民族が侵略してきて入れ代わったわけでもない、千数百年以上前の本が読める、神道は神社として現在も祭られている。天皇は一系である。これがどれだけ稀有なことか他の国と比較すればすぐわかります。日本人の精神的安定に大きく寄与しています。
2侵略や内乱が小規模であったため、本来の日本人の良い資質を損なうことがなかった。
戦いで真っ先に死ぬのは、勇気や犠牲的精神があり、知性もあり、体力に優れた人たちです。この点から先の大戦は日本人の美質を下げたと思っています。
3アフリカで誕生した人類がアジア大陸の東端に来るまで、協調性 知力、体力が要求されます。さらに海を渡るにはもっとすぐれた能力が必要で、日本列島に住み着いた人達はかなり優秀だったはずです。
4アジアの文明を摂取,消化した日本は明治以降、欧米文明をも取り入れて融合した結果、現在は外に向かってそれを出しつつあります。
WGIPが効いてますね
手前も愛国であるから皇室を敬うし、愛国であるからこそ危機感から嫌韓になっていると思っています
教育とマスコミの影響で愛国心・皇室・嫌韓嫌中・原発・防衛に関しては個々の考えが複雑に絡み合っていますからね
歪んでいる考えを持っている人はあと20~30年は居なくならないのではないでしょうか
ひょっとしたら、嫌韓の時のように数年でコロッと変わるきっかけがあるかもしれませんがね
苦い記憶
日本もかつて宗教じみた「愛国主義」のおかげで嫌な経験を
したという方も多かったからでしょうか
確かに荒唐無稽な非科学的根拠に基づく必勝論だの、英語排斥
などおかしなことが多々ありました
しかし、今までの日本は「羹に懲りてなますを吹く」状態だったの
だろうと思います
人間だれしも自分や自分にかかわるもの属するものに愛着や誇りを
持つのは当然でしょう
願わくはそれが「他のものと比較して優れているから」ではなく
「この私にとってかけがえのないもの」だからという理由で
あってほしいと思います
シナや朝鮮のように「あの国の歴史は4千年なら、じゃあうちは5千年」
などという見苦しさはごめんです
うーん。宗教じみた愛国主義がどんなものか分かりませんが、戦時下では仕方なかったのではないでしょうか。英米も戦時下では愛国盛り上げまくりです。当時の映像を見れば良くわかります。現代ですら軍隊への賞賛ありまくり、自国の歴史賞賛しまくりです。湾岸戦争時ですら反戦的な曲は流せないとか「え?」と思うことを欧米すらやってます。まして中国は子供の頃から愛国教育を叩き込まれていますから、自分たちが日本と「血を流さなくても」戦争をしているという意識がしっかりあります。
私もこちらに訪問させて頂いていますが、学校であからさまな反日教育を受けた記憶がないのに、しっかり自虐的な歴史観・国家観が体に染みついています。これってどこから来たんだろう?と思うと、やっぱりテレビラジオと新聞なんですよね~。マスコミってホント恐ろしいと思います。ネットがなかったらと思うとゾッとします。
それでも戦争体験者がご健在の頃は、まだリアル中韓露米英の暗部を知ることもできましたが、平成に入ってから明らかに言論規制が行き過ぎだと思うようになりました。
日本が奇跡的な国であることを実感するには、やはり一旦海外に出て、他の国のトンデモなさを体感すべきではないでしょうか。それとウソのない「あるがままの」歴史と、リアリズムで動いている国際政治の現実を知ることが必須だと思います。
更新ありがとうございます。応援クリック。
日本は素敵な国
私の生国日本に対する嫌悪感は、天皇は土下座しるべき、という某大頭領の暴言により、わりとあっけなく覆されてしまいました。
が今思えばそれまでは小さい時から読んでいた朝日と、いわゆるリベラル文化人達に洗脳されまくりでした。
全ての日本的なものを嫌悪していました。
目が覚めてからそれじゃ私にとっての愛国心とは、となったとき、結局日本的な価値観と自分を育んでくれた故郷とか親とのつながりを大切に思うこと、護りたいと思うことなんじゃないのかなって。
でも両親や祖父母がいわゆる毒家族(猛毒ではなかったですけど)だったので実は故郷にそんなに思い入れはないのですけど。
それでも帰郷すると懐かしいなと思います。
そんな素朴な気持ちが愛国に繋がるのでは。
トピとずれますが、今回安倍総理の談話を視聴し活字で読んで、そこに表明されている「八紘一宇」の精神を発見したときに、日本人であることの誇りをあらためて噛み締めました。
そういう精神的なものを護り体現していこうと努力することが、愛国心の発露ではないかと。
本当に日本人で良かったと思いますし、今、安倍総理に心からお礼を申し上げたいと思います。
反日売国奴が排斥されないんだから日本人は寛容
この夏は久しぶりにテレビやラジオを視聴しましたが、自分が愛国に目覚めてから視聴すると、メディアの司会者やコメンテーターが「リベラル」の仮面を被った「反日」「売国奴」ばかりであることに改めて愕然としますね。芸能人はほとんどがリベラルだし。
きっと彼らはサヨクの人脈を通じて出演依頼などをしているんでしょう。
よく創○学会は学会員同士で仕事を回しているといわれますが、サヨクもサヨク同士で仕事を回しているんでしょうね。
思えば、民主党が1996年に結党してから2009年に政権を取るまで、サヨクは10年以上かけてあの反日売国政党を育てたわけで、一朝一夕に流れを変えるのは難しいでしょう。
それでも、事実を知るだけで日本人であることが誇らしくなるくらい日本は素晴らしい国ですから、事実を知ることが重要だと思います。
目覚めたきっかけは
いつも拝見していますがコメントは初めてです。本当に素晴らしい内容で黙っていられませんでした。
私が20年ほど前、東南アジアへ初の海外旅行へ行った時の話です。
コテコテの自虐史的教育を受けていた私は、「日本人はアジアで嫌われているから。」と当たり前のように思っていました。それは自分がそんな風に思っている事さえ意識しないほど、当たり前の事でした。
しかし、出会ったのはタイの方々の優しさでした。「日本が好きだ。」とさえ言ってくれる方もいました。たまたま、いい人に出会えたのかと思いながら、十数年・・・。
韓流ブームのダークサイドが見えるようになった事から色々調べているうちに、自虐史的教育から抜けられたように思います。時間はかかりましたが、韓流ブームは良いきっかけでした。(自分自身はブームには乗りませんでしたが・・・。)
自分の子どもたちには、真っ当な愛国心を持ってもらいたいと思います。
日本が過去に悪い事をした。何が悪い事なのか?何で悪いのか?証拠はあるのか?
他国と比較すれば、日本のそれは今も昔も子供のお遊びレベル、じゃあ一体どこが悪い?そして、一体"誰"が悪いと決めたのか?
その誰かは、何を根拠に悪いと決めれるのか?その根拠とは何だ?
自虐教育は、辻褄が合わないから、疑問が終わること無く湧き続ける。
洗脳が解けない人は、どうしようもなく"バカ"なんじゃないか?????
続日本は誇るに足りる国
先の大戦、大東亜戦争(太平洋戦争)で零戦に乗り敵機六十数機を撃墜した坂井三郎氏が、外国特派員協会に招かれて、大戦の結果、「植民地がすべて独立したことはよかったではないか」と述べたとき、だれも反論しなかったそうです。日本は敗れましたが、コロンブス以来の白人の世界支配を終わらせました。四百年に一度しか起こらない、世界史の大転換を成し遂げたのです。特亜三国以外の人たちはよくわかっています。外国の人たちにことさらいうことではありませんが、内心大いに誇りにしてよいことです。
子供が母親を慕うように、日本人であれば日本を愛さずにはいられない
という一文がありますが、愛国心を持てなかった人というのは
日本で幸せな思い出が無い人なのだと思います。
思い出が幸せでなければ、「日本」という国と、自分を包んでいた風景が同じであっても、愛国心が芽生えることはありません。
幸いにも私が受けてきた教育は日本をあまり悪者にしていませんでした。
私個人の感覚では、30歳以下で教育によって日本が悪だと考えている人間は少数だと思います(SEALDsのような例外もいますが)
しかし、私は日本の価値観や常識、悪しき風習が嫌いなため、日本の一員である自覚がありつつも愛国心を持てません。
私は嫌韓でありながら、(特に最近の)愛国に否定的です。
韓国や中国、インドを見て日本より酷いと思うことはあっても、それが直接日本への評価を上げることにはなりません。
日本を外国人に褒めさせるテレビ番組もブームと言っていいほど増えていますが、外国人に訪日の目的や日本のいいところを挙げさせる姿は、評価を求める朝鮮人のようです。
海外の反応を翻訳して取り上げているブログも、半数は日本への好意的な意見のみを抜粋しているものが多いように感じます。
日本に対する理解度が足りないために見当外れな意見を言う外国人や、日本を奇異な目で見るコメントもありますが、それを取り上げているのはやや少なめです。
>愛国心を持てなかった人というのは
>日本で幸せな思い出が無い人なのだと思います
>私は日本の価値観や常識、悪しき風習が嫌い
>韓国や中国、インドを見て日本より酷いと思う
なかなか屈折してる感じだが
どういう価値観を善としてるのか興味深い
コピペですいません。
「歴史戦争」を切り返す~
渡部昇一『歴史の授業』から
http://m.webry.info/d/blog.jog-net.jp/201508/article_5.htm
わたしの書いたのがありましたな(´ー`)y-~~
記事にリンクされたところに、以前わたしが書いたのもありましたよ。懐かしいですな。しかし、今も考えはそんなに変わっておりません。
今までの刷り込み教育が強いから「愛国心」という言葉に拒絶感があるのなら「愛郷心」でいいんじゃないですかね? 自分の故郷がそれなりに好きだとか、夏なら田舎に帰って墓参りしたり、花火大会に行って「ここはいい土地よねえ」と思えればそれで充分じゃないですかとね。
逆に言えば、韓国の「全体主義」は砂粒のように弾け飛ぶ寸前で辛うじて束ねてる代物です。だから中学生女子のグループのように「なによー、アンタはアタシが嫌いなアイツのことをかばうわけー? 親日派認定しちゃうわよ? ポアやむなしよ?」と互いを縛り付けている次第でしてね。
で、その手の連中が勝手に「格下」と見てる人間が勉強できたり周りから評判良かったりすると「キー!! くやちい!! あいつが自信持ったりしたら差別なんだからー!!」と騒ぐと。
DV夫が虐待している妻に「余計なこと考えず黙って従ってろ」というノリと同じでね。ま、根っこはそんなつまらんものなのですよ。
アホの言いなりの一生でいるか、自分で少しは頭を使って生きるか? という二択なんですね。
自称エリートにとっては、下に愚民がいてくれないと困るのです。儒教的価値観の意味でもね。だから東京新聞あたりが「自負心を持ったら差別だぞ~」とか邪魔するのも当然。「アホなこと書いて食べていける記者さんはいいねえ」なのです。
「日本国籍に身をやつしてはいるが、心の祖国は韓国です♪」と言う人達は、魂が朝鮮人なのです。白しんくんなんて議員もいましたしねえ。
青森の新渡戸記念館が急に閉鎖され、展示品が壊滅する危機にある状況なのも、韓国人の「武士道は滅ぼしてやる」という意志を汲んだ勢力のしわざです。まさに中学生女子レベルの陰謀はいまも繰り返されています。
「アンタは愛国主義者かね?」と言われたら「普通に日本は好きですよ」と答えられるようにならにゃいかんです。
愛国心というのは盲目的に現在の日本の全てを愛しているかどうかということではありません
いいところは誇りに思うことは当然ですが、ダメなところを修正しよりよい日本にしたいという気持ちもまた愛国心なのです
そういう意味ではここにコメントされている方で、自らを愛国心がないと信じている方も実は愛国的です
「愛国」という言葉を「何か良くないもの」として刷り込まれているがゆえに、それを口にすることが憚られたり、あるいは別の言葉に言い換えたりして濁しているのが本当のところではないでしょうか
>愛国心を持てなかった人というのは
>日本で幸せな思い出が無い人なのだと思います
そういうのはあるかもしれません。
米国で知り合った70代現役バリバリの会社員の女性ですが、その方は米国人と結婚→日本脱出、大学で学び、数年前に退職した大企業では管理職、というやり手です。
日本人の(実家のあった地方の)閉鎖的な人間関係をとても嫌悪し(心から嫌そうに話します)、それが日本という国に対して持っている揺るがない印象らしいです。
私が挙げる日本と日本人の美点も「ふ~ん」、と興味なさそうですし、全く帰国してみたいと思わないのだそうです。
彼女はとてもドライな性格なのでそれもあるのかもしれませんね。
逆に私は情緒的なところがあるので、郷愁とかも強く感じるのかもしれません。
>>古格さんへ
日本が侵略戦争をしたと思っている人の方が多いです。
海外掲示板を見る限り。
アメリカは原爆投下を正しい行為だったと学校で教えていますし、ヨーロッパでもドイツと一緒にアジアを侵略した国だと思われています。
河野談話や村山談話を継承し続けることをアメリカから求められているのもアメリカが自分達の戦争の正当化のためです。
まして本来は弁護すべき立場の韓国が(かつて仲間であり、日本のおかげで文明の礎ができた)日本にひどいことされたと世界で騒いでいるのも日本は侵略戦争をしたとんでも無い悪党国家だったという話を後押ししています。
もう一回
韓国の国家愛って、自己愛でしかないでしょうね
で、日本の国家愛って何かを再度考えると
自分の生まれ育った土地とそこにある偉大な物に対する愛かな?と
先祖が代々住んでて、あそこにある山が自分達の守護神的な
そんな信仰はあるけども形自体には実は意味のない、大きな偉大なるものに守られているってのが本質なのかなと?
神様も+-ありますが、自分の住んでる所の氏神だと概ね守ってくれますので
この辺仏教が入ってきた段階で、ややねじ曲がったとは思いますが
実はこの辺、いろいろあるので略します
08/25-23:41さんへ
全く仰る通りです。植民地を持っていた国の国民は心の奥底で「日本のせいで植民地を失った」と忌々しく思っている。植民地から独立した国の国民は内心「日本のおかげで独立できた」と喜んでいる。これが私の考えです。欧米旧宗主国が日本を侵略国というのは当然です。オランダで昭和天皇の車に物が投げられたり、特亜三国以外のアジアの人が日本人に好意的だったり、オバマ大統領が天皇陛下と会見した際、腰を九十度に折り曲げる最敬礼をしたのも理解できます。
日本人が日本を愛しているから、自然と結婚相手には日本人を望むのではないでしょうか。
しかし韓国人は「頭は反日、下半身は親日」と自ら自嘲しているようです。
池上彰が「韓国人は昼は反日、夜は親日」と言い、夜とは居酒屋のことと補足していましたが、はっきり、夜は日本のAVを違法ダウンロードしていて観まくっていると言って欲しかったですね。
反日のくせに日本人女性が良いって気持ち悪すぎる。
最近摘発された売春事件によると、中国人も同様のようですが。
日本人女性として、彼らにはもっとちゃんと反日していて欲しいです(変な表現ですが)
「愛国心」という言葉は、それ自体ネガティブなイメージを持つ単語でした。 私見ですが、戦時中は愛国心を全面に押し出し『お国の為』がスローガンとなりました。 全国民が滅私報国に進み、結果敗戦を経験した事で、愛国心が極めて危険な思想であるかのように、日本人は捉えたのです。
世界の人の「愛国心」に近い日本人の感覚は(正確ではありませんが)、『郷土愛』ではないでしょうか。 高校野球などは良い例ですね。
私は日本人が郷土愛を持つ以上、それが愛国心に転じるのに時間がかからないだろう、と考えています。
日本は俺達にとって家族だと思うだから、日本人である俺達が愛国心を持たなければこの国を大事に思わなければ日本国、日本人の俺達はいつか滅びるだろう。自滅し、そして隣の韓国や中国の手でな、からと言って武器を持って戦えとは言わない。政治に訴えるのだこの国を滅ぼすのは身勝手な政治でもある、だから日本国民の俺達が止めなければならない。
"帝国海軍将校"さん
私も日本人ですが(って書くとものすごーく嘘っぽくなりますねwww)、仰りたい事がよくわかりませんでした・・・
"日本人の俺達"と書いていらっしゃいますが、どちらのご出身ですか?