Never Ending Story
昨日一昨日のチャットログは、ご覧のとおり一年半ほど前のもので、ネタ探しにマイドキュメントをほっくり返してたら出てきたものです。他にも面白いのが幾つかありますので、また後日公開いたしますが、あのログほどきれいにオチがついた例は他にありません。
「イランシバルセキ」とは代表的な朝鮮罵倒語です。今でもたまにありますが、あの頃は異常なほど多数の知らない韓国人が、メッセージによる侮蔑罵倒を送ってきました。過去に論争から罵倒合戦になった相手が送ってくる罵倒メッセージなら理解しないでもないのですが、全然知らない、もちろん一度も話したことがない韓国人が、それはそれはしつこく罵倒のメッセージを送ってくるのです。
それを「知らない外国人に罵倒語のメッセージを送るとはなにごとだ!」と怒っても効果が無いのは経験則でわかっていました。しかし黙って罵られっぱなしも面白くないので、いっそこれを逆手にとってやろうと考えたのです。
狙いは図に当たりました。チャットのログの通り韓国人たちは慌てふためきます。罵った相手が怒ったり困ったりするのなら彼らの期待通りなのですが、罵った相手が、その罵倒語を挨拶と無邪気に勘違いして関係ない人に使い始めるというのは、彼らには想定外のことだったようです。これでは「罵り言葉を教えた韓国人が悪い」という、彼らにとってもっとも望むべからざる事態になります。
彼らには「善良で親切で情が厚い韓国人」でありたいという強い願いがあります。彼らにとって「強い願い」とは即ち「実際にその通りであるべきこと」であり、それはやがて「その通りでなければならないこと」に変化しそして「その通りに違いないこと」に発展します。ただし発展するのは彼らの脳内だけのことで、実際は「強い願い」のまま何らの進歩も成長もありません。
自らの行動や言動でその「強い願い」が破壊されることは、彼らにとっては絶対にあってはならないことです。もし万が一そんな事態になったとしたらそれは・・・。
と彼らは考えます。
そして彼らは再び日本人を罵るのです。

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