日本人が作る朝鮮のことわざ
私が作る「月見櫓」は、しばしば日本人だけの部屋になります。韓国人は自分が話題の中心にならないと、すぐ出て行ってしまうか、暴れて蹴り出されるかのどちらかなので、気がつくと日本人だけの部屋になっていることが多いのです。
いつものように韓国人がいなくなって、日本人だけの部屋になったときに、何かの弾みで「朝鮮いろはかるた」みたいな話で盛り上がったことがありました。
「朝鮮いろはかるた」とは、「犬も歩けば棒にあたる」などの日本のことわざをもじって朝鮮風のことわざにしてみましょうというお遊びです。
「論より情緒」「朱に交わらずとも赤くなる」「雨降って地崩れ」など、数々の秀作が出ました。無理やり日本のことわざに当てはめて作るのが暗黙のルールになっていたのですが、たまに入ってきた韓国人がこれを見て「韓国の悪いことわざを言いますか?」と聞いてきたのには大笑いしました。
ちなみに朝鮮のことわざとは「女は三日殴らないと狐になる。」 「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」「弟の死は肥やし。」「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」などが有名です。
まあ、私たちの考案することわざも、本家本元には適いませんがかなり悪趣味なものではあったことは事実です。それでも最優秀作品は公開せずにはおられないほど秀逸なものでした。ログで公開しようかと思って保存しておいたのですが、かなり散漫なログですので公開は控えます。
で、最優秀作品です。
昔取った駅前
マジで笑い死ぬかと思いました。
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