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Japanese are always wrong?

23日は7日ぶりの休日でした。ですので日韓チャットで月見櫓を作ってたのですが、全然良いログが取れませんでした。不作だ。

って、韓国人をすぐ蹴り出しちゃう私が悪いんですがw

あ、そう言えば昨日は弊ブログの読者の方がおひとり、チャットルーム月見櫓を探し当てて来られました。でも多分、全然面白くなかったんじゃないでしょうか?だいたいいつもあんな感じですw

そして荒らしが横行してる昨今、見知らぬIDに対する私たちの警戒心の強さはかなりのものです。

誠に申し訳ないのですが、チャットルーム月見櫓を探し当ててお越しになっても、私たちの対応はかなりそっけないものです。どうぞご理解ください。

閑話休題、私が日韓チャットを始めた頃は、討論ネタと言えば決まって日韓併合や秀吉の朝鮮征伐、あと従軍慰安婦でした。しかし今は主に竹島、時々思い出したように教科書問題、たまに気がついて靖国参拝くらいです。

昔(と言っても2~3年のことですが)は、韓国人の間には「常にいかなる状況下においても、悪いのは日本人である」というコンセンサスがあったように思います。

アメリカのスーパー創業者の言にある
「Rule 1. The customer is always right. Rule 2.If the customer is ever wrong, reread Rule 1.」
(ルール1、お客様は常に正しい。ルール2、もしお客様が間違っていたら、ルール1を読み直せ)
じゃないですが、
「Rule 1. Japanese are always wrong. Rule 2. If Japanese are right, reread Rule 1」
が韓国人の常識であり、暗黙の了解でした。

それが最近では、滅多に日韓併合の苦情も聞かなくなりましたし、朝鮮征伐の話などとんと聞こえてきません。従軍慰安婦はいまだに元気にネタになってますが、それでも以前と比べればかなりトーンダウンしています。

韓国では「親日サイト」が問題になっているように、徐々に「日本が悪いのは確かだけど、完全に無条件で悪い、とは言えないのかもしれない」という認識が広まっているように思えます。もっとも、それは韓国人が日本に対して理解を示し始めたというわけではなく、単に韓国人の政府に対する反発がそういう姿で現れているだけなのではないかと思うのですが。

つまり、今までの韓国政府は、国民の反発や批判を避けるために反日を利用してきました。国民の不満が募れば、政府が主導して反日を煽って国民の不満を逸らすというやり方が定番でした。そして韓国民はその煽りにいつもほいほいと乗っていたのです。

しかしインターネットの普及、海外旅行の自由化などで、さすがの韓国人の中にも、少しずつではありますが「どうも政府にたぶらかされてるような気がする」と気づき始めた人が増えつつあるのではないでしょうか。

もっとも、仮にそういう韓国人が増えつつあるとしても、そういう韓国人も結局竹島問題などその他の日韓問題でさっくり政府に乗せられて踊ってるんですから、日本人から見れば何の意味もないことではあります。







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