漢字排斥の成果か、それとも・・・。
コメントは全部拝読しておりますし、仕事が一段落つきましたら必ずご返事いたしますので、しばらくの間ご猶予願います。
さて、昨日のログでご覧いただきましたように、韓国人は「右翼」という言葉の本来の意味を知らないまま、罵倒語として使っています。
右翼とは辞書的には
(1)鳥・飛行機の右側のつばさ。
(2)左右に広がったものの右側の部分。
(3)〔フランス革命における国民公会で議長席から見て右側に保守派のジロンド派が座ったことから〕保守的・国粋主義的な思想傾向。また、その立場に立つ人や団体。
(4)野球で、本塁から見て外野の右の方。また、そこを守る選手。ライト。
(5)〔旧軍隊では成績のよい順に右側から並んだところから〕成績が優秀であること。上位であること。
となっております。
もちろん政治的な意味で使う場合は、この中の(3)が該当するであろうことは、日本人なら小学生でも理解するでしょう。そして普通に考えて、韓国は本来右翼であるべき国家です。
その国の国民が「右翼」を罵倒語で使うなどというのは、もうどこで笑って何で突っ込んだら良いやらわからなくなるくらい捻じれた現象です。
これは彼らが漢字を使っていないために発生した現象だと思います。日本語で言うと「ウヨク」という音だけで使用しているために、その言葉が元々どのような意味を持っているかがわからず、使われているシーンでその意味を当て推量しているわけです。
もちろん韓国の左傾化というのも、影響しているでしょう。左翼思想が蔓延した結果、右翼が悪いという認識が広がり、そして罵倒語として用いられるようになっているという部分も、絶対にあるでしょう。
韓国における北朝鮮工作員の活動成果がよく現われてる例だと思います。

↑
アジアカテゴリではおかげさまで1位定着です。
続いて海外カテゴリでベスト5入りを目指します。
皆様のクリックだけが頼りです<(_"_)>