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朝鮮人の食行動に関した疑問に対する日韓チャットにおける韓国人の思考パターンの考察

さて、昨日の予告どおり、「朝鮮人の食行動に関した疑問に対する日韓チャットにおける韓国人の思考パターンの考察」です。
長くてワケわかんないタイトルですが、要するに「何で朝鮮人ってば、混ぜ混ぜ食いに対する疑問を持たないのでしょう?」ということです。

ある日、常連日本人のひとりが韓国人たちに問いました。


「何でお前ら何でも掻き混ぜて食うの?」


それに対する韓国人の返事は、どこを切っても金太郎・・・じゃなくて誰に聞いても同じです。

「美味しいからです」


何故混ぜると美味しいと思うのだ?と問い詰めても、彼らの答えは常に「それが美味しいからです」で止まります。

日本人から見れば、混ぜ混ぜ食いは下品と思いますし、美味しそうには見えません。それは日本人が朝鮮の食文化を理解していないから、そう思うしそう見えるのです。

朝鮮人が自分たちの食文化を理解しているのであれば、何故何でも掻き混ぜて食うのかということに対して、仮説であれ私見であれ、解説を試みようとするのではないでしょうか。

例えば、「何故朝鮮人は何でもかき混ぜて食うのだ?」と聞いた日本人は、「日本人は何故蕎麦を音立ててすすって食うのだと外国人に聞かれたら、俺はそれが屁理屈でもこじつけでも、理由を考えて説明するだろう」と言っています。

ところが韓国人たちは決して解説することはありません。ただひたすら「それが美味しいからです」と言うばかりです。

この質疑形態は、その他の討論の時も同じパターンで行われます。つまり韓国人に対する私たちの「何故そう思うのだ」という質問に対する答えは、常に「それがそうだからですね」なのです。そして「それがそうである」ということを、無条件で私たちは納得しなければならないのです。

これが、韓国人との対話が常に不調で不愉快になる理由のひとつと言えましょう。

ところで朝鮮人が何でも混ぜ混ぜして食う理由というのは、美味しいからというよりは、「不味い物でも混ぜちゃえばわからなくなるから」ではないかと、私は個人的に思っています。

と言うのも、日本が混ぜ混ぜを嫌う理由のひとつに下品というのもありますが、素材や盛り付けの美しさを楽しむというのもあり、また口にした時にそれぞれの素材の味わいが口の中で変化して行くのを楽しむ(口中調味と言うそうです)というのがあります。

ところが混ぜ混ぜして食べると、素材の判別もつかなくなりますし、口の中で素材それぞれの味が渾然となる過程を楽しむことも出来なくなります。

「口の中で素材それぞれの味がするよりも、混ぜちゃった方が美味しい」という認識は、逆に言うと「素材それぞれの味がはっきりしてると不味い」ということにもなります。

ま、これは「仮説で私見」です。




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