韓国人に対する来日短期査証免除措置無期限実施決定
今回の決定は、昨年実施した愛知万博期間に合わせた期間限定査証免除措置の実施結果等を踏まえて総合的に検討を行い、わが国における韓国人による犯罪等が増加していることを示すデータがないことを確認した上で行ったものである。
今回の措置により、わが国と韓国との間の人的交流が引き続き拡大され、関係が更に緊密化していくことが期待される。
<参考1>
わが国政府は、韓国人に対し、
(1)愛知万博開催期間に合わせて昨年3月1日(火曜日)より9月30日(金曜日)まで期間限定で短期滞在(90日以内)について査証免除措置を実施した。
(2)現在、上記査証免除措置を本年2月28日(火曜日)まで暫定的に延長して実施している。
<参考2>
今回の決定により、わが国政府は、3月1日(水曜日)以降、90日以内の短期滞在を目的として日本に入国することを希望する韓国人の一般旅券所持者に対し、査証を取得することなく入国することを認める措置を継続することとなる。ただし、この措置は、就職又は就業する等の意図をもって入国する韓国人の一般旅券所持者には適用されない。
領事局 外国人課
とりあえず、韓国人の査証免除は期間限定なしということに決定したそうです。_| ̄|○
まあ、可能性は濃厚と思ってはいましたが、日本国民の安全を犠牲にしてまで、そんなに数字が欲しいのか国交省!とだけは言っておきます。あとメールもします。皆様も、関係省庁宛に是非メールをお願いします。
先月だったか先々月、韓国人が私の会社に来て、韓国と日本を往復する航空券を手配しろと言いました。見るからに水商売系の女性です。てっきり在日だと思って「再入国許可はお持ちですか?」と尋ねると、「韓国人はノービザでしょ」と木で鼻をくくったような言い方で答えました。
在日だとばかり思っていたので一瞬何のことかわからず、「え?日本にお住まいなんですよね?」と聞き返すと、「住んでたけど、ビザが切れるから一度帰ってまた来る」と答えます。
「どういうことですか?」と聞くと、今まで何かのビザで日本に一年ほど滞在していたが、そのビザが切れるので、三日ほど韓国に帰ってまた戻ってくるのだと言います。
上記の外務省発表にもあるように、韓国人が査証免除の適用を受けるのは、保養や観光目的の場合に限られます。日本に長期滞在していた韓国人が、一旦出国後わずか三日かそこらで日本に舞い戻ってくれば、それが保養や観光目的かは非常に疑わしく、入管で揉めるだろうことは火を見るより明らかです。
それから査証免除には、復路予約済み航空券を所持していることという規定があります。つまり韓国人の場合では「韓国→日本→韓国」という航空券を持っていることが条件です。日本人が韓国に査証免除で渡航する場合も、当然同様に規定されています。
ところがこの韓国人は「日本→韓国→日本」という航空券の購入に来ているわけです。もし入管でそこを追及されれば、そういう航空券を売った側にもとばっちりが来るだろう可能性は少なからずありますので、四の五の文句を言う韓国人に「うちでは責任が持てませんから」と言ってお引き取りを願いました。
この件でつくづく思ったのですが、在日韓国人でも日本に戻ってくるためには再入国許可が必要なのに、本国韓国人が日本に戻ってくるのに何のpermitも必要ないなんてそんな馬鹿げた話はありません。しかし今後こんな韓国人が、間違いなく増加すると思われます。
観光目的で日本に入国、九十日に一度、二日三日韓国に帰って戻ってくれば合法的な滞在です。そうやって日本で不法就労や犯罪を働く韓国人は、今後激増するでしょう。来日の際に入管でチェックすると言っても自ずから限界があります。今まででも犯罪韓国人が入管をすり抜けて来日しているのです。
今後査証免除で来日韓国人が増加すれば、当然犯罪目的の韓国人も増加します。それを水際で食い止めるためには、入管職員をもっと増やして、プレクリアランスも徹底して、生体認証(当然指紋採取含む)の導入も絶対に必要です。しかし国がそこまでのコストをかけることを前提として、査証免除を決定したとはとても思えません。
かつて日本では、安全と水はタダと言われていました。そんな時代は、もう二度と戻ってはこないでしょう。民間警備会社のセコムが急成長した最大の理由は、外国人犯罪者が増えたせいだとも言われています。日常の飲料水をペットボトルで購入する時代になったように、今後は国が施す治安維持に期待などせず、国民ひとりひとりが、各自の安全を身銭を切って確保せねばならない時代になるのでしょう。
日本人の場合「知らない相手には好意的に接するのが美徳」という社会通念がある上に、「こちらが好意的に接すれば、当然相手も好意的である」と何の担保もないのに信じてる人が多過ぎます。知らないが故にその人ひとりがカモられたり傷つけられたり、果ては殺されたりしてもそれは自業自得ですが、当人だけの問題で終わるわけがありません。周辺の人にまで類が及ぶのは必至です。そして日本人は、韓国について何も知らない人が多過ぎます。
知らないということは、カモにされるということでもありますが、同時に利敵行為でもあるということは以前の記事でも書きました。自分が知らないことで、知っていれば避け得た事態を避けられなかったことで、自分だけが害を被るならば諦めもつくでしょう。しかし自分の家族や友人にまで類が及ぶことも諦められますか?私は諦められません。
このブログにある韓国人の発言は、彼らの本心とは言い条、中には韓国子供の悔し紛れの雑言も少なからずあります。丸々鵜呑みにするのは、多少の誤解を伴うかもしれません。「韓国では強盗は凶悪犯罪じゃありません」というのも、韓国子供が悔し紛れに吐いた台詞で、実際には韓国でも強盗は凶悪犯罪だと思います。
しかし「韓国では【日本人が被害者の場合に限り】強盗は凶悪犯罪じゃない」という意味だったのではないかということは本気で疑っています。彼らが日本人に対してはどんな態度を取っても良いと確信していることは、このブログからでも読み取っていただけるのではないかと思います。
基本的に、彼らのマインドは常に「自分は正しい」です。同時に「日本人は常に悪い」です。韓国人が日本で何か犯罪を働いても、彼らは自分が悪いなどとは絶対に考えません。例えば万引きしても「日本の物価は韓国と比べれば高いから、我々韓国人が万引きをしてもしかたない。それを咎める日本人が間違っている」と思うでしょう。
韓国人を見たら犯罪者と思えとまでは言いませんが、もし韓国人の絡んだトラブルに巻き込まれたら、彼らは必ず日本人が悪いと確信し、主張するということだけは忘れないでください。
今後来日韓国人が増えれば、彼らと接触する機会も否応なく増加するでしょう。彼らとはどれくらいの距離までなら安全で、どの距離から危険なのか、それを推し量るためにも、韓国や朝鮮についての知識は必要になると考えます。そしてこのブログが、その一助になれたらと、心の底から願っています。