職業詐称してみるテスト
だから私は、今では基本的に韓国人にこの手の情報を渡すことはありません。しかし時々韓国人をからかうのを目的に、思いっきりデタラメの情報を教えることがあります。
時々韓国人が「こんなに毎日、長時間チャットにいるなんて、お前は白手(ペクス=無職)か?」と聞くことがあります。もちろん侮蔑の意図を込めての質問です。
これに真面目に「アホかきちんと働いてるわボケ」と応じても良いのですが、あんまり毎回毎回同じやり取りになるので、自分自身が飽きてきて返答に変化を持たせたくなります。
そこで、私はふたつの職業設定を用意しました。ひとつは「ソウル大学文学部反日思想学科客員教授」という肩書きです。日韓チャットに来る韓国子供相手ぐらいなら、私程度の知識量でも彼らの知識量よりは断然多いので、彼らは疑いつつも否定しきれず、居心地悪そうにモゾモゾします。
この肩書き、もちろんデマカセです。そもそもソウル大学に文学部はあっても、反日思想学科なんて無いと思うのですが、不思議と韓国人から「そんな学科は無い」と反論されたことはありません。もしかしたら本当にあるのでしょうか?
そして私たち日本人側は、自称でも詐称でも学者が来たなんて言うと、みんなで寄ってたかって質問攻めにするのですが、韓国人は不思議と何も聞いてきません。ただ、居心地悪そうにモジモジするだけです。
もうひとつの肩書きは、彼らの言うとおり「白手」です。ただし「マンション3棟と戸建2戸と金融資産を運用して、利息で食ってる白手です」と言います。「去年1棟買いしたマンションが全戸埋まらなくて、いまいち利回りが悪い」とか「先月の金融資産運用が上手く行かずに、利息の合計額が300万円も行かなかった」とか口からデマカセを連発してやります。
すると、あれだけグダグダと何かにつけ口出しするのが好きな連中が、不思議と少しづつおとなしくなり、最後には消え入るように部屋を出て行きます。
こちらの手法はあまりにも悪趣味で日本人側にも評判が悪いため、現在では封印していますが、ソウル大学文学部反日思想学科客員教授の方は、今でも時々連中を煙に巻くために使っています。