反日親韓日本人のブログ紹介
昨日、事務所移転の引越し作業中に上司が突然、「君、明日休みやな?」と言いました。
時は夕刻、デスクやら棚やらイスやらファイルの束やらを担いでは運び、運んでは担いでへろへろになってた時です。
明日も出社して作業しろと言われるのかと思って身構えると、「コンサート行ってくれへん?」
と妙なことを言い始めました。
「は?」と呆ける私を尻目に、上司はスタスタと自分の鞄まで歩み去り、ゴソゴソと鞄を探ってるなと思うと、チケットを二枚私に突きつけて、「これ、穴開けるとまずいねん」
上司の手元のチケットを見ると、取引先からもらったらしきコンサートチケットです。
「え?でもそんな急に言われても、一緒に行く人いないんですけど」と無駄な抵抗をすると、「1席でも埋まってたら2席空くよりマシやから」と言って飄々と作業に戻って行ってしまいました。
と言うわけで、たまにはニダニダホルホルばっかり聞いてイラついてないで、優雅にモーツアルトでも聞いてきます。
と、日韓と全然関係ない話を枕に振ったところで、日韓関連に舞い戻ります。
皆様ご存知の通り、このブログ「月見櫓」は人気ブログランキングというランキングサイトのアジアカテゴリに登録しております。おかげさまでアジアカテゴリでは1位をキープさせていただいております。いつもクリックいただいてる皆様には深く感謝しております。
このカテゴリには、いくつもの有力ブログが登録しており、そのひとつに「厳選!韓国情報」というブログがあります。このブログはアジアカテゴリではわずか10%のポイント配分で2位という超有力ブログです。ちなみに私は100%のポイント配分でどうにか1位に留まっておりますが、総合ランキングでは大きく引き離されております。もし「厳選!韓国情報」のポイント配分率が20%になれば、たちまちひっくり返されることはまちがいありません。あちら様は情報量の多さが、月見とはダンチですね。
で、「厳選!~」ブログのコメント欄に、とあるブログが晒されまして、私も釣られて見てきましたが、大変香ばしうございましたのでここでご紹介いたします。
「韓国歴史探訪」というブログですが、もう絵に描いて額縁に入れて展覧会に出したくなるくらい典型的な反日親韓日本人が書いているようです。どうやら2ちゃんに晒されたらしく、ただいま盛大に炎上中ですが、管理人、一向に引くつもりは無いようです。
さてこの「韓国歴史探訪」に、滋賀県の二児童刺殺事件についての記事があったのですが、これがまた香ばしいと言うか、非常識と言うか・・・。
さすがに管理人もまずいと思ったのか、「削除します」と言ってるのでこちらで保存して晒します。
----------引用ここから----------
滋賀の女児殺害ニュース
滋賀県で痛ましい事件がおきました。
送迎の途中でいじめをうけていた子供の母親が、他の児童を殺害するという事件です。罪の無い子供を無残に殺すことは、どう釈明しようとも許されることではありませんが、この事件の背景には日本の差別感情が少なからず影響しているのではないかと思います。
今ではもう常識ですが、日本がアジア各地を侵略し、たくさんのアジアの人たちを不幸にしてきたことは周知の事実です。これは戦後60年が経った現在でさえ、アジアの人たちの大きな心の傷として残っています。
今回の事件の容疑者である鄭容疑者は、中国から日本に嫁いできたのだが、周囲の差別によってそうとう追い詰められていたものと推測されます。それが精神的に圧迫となり、今回の事件につながってしまったとされています。そのような差別が引き起こした事件は氷山の一角かもしれません。同じ日本人としてとても恥ずかしく思います。
今私たちにできること、日本は経済的に成長してたくさんの優秀なアジアの人たちが日本に来ています。しかしながら、日本人が持つ負の差別意識が彼ら外国人に冷たく接するケースがあります。このような事件が再発せぬよう、過去の歴史を深く反省し、アジアの中の日本であるということを考えて人種や国の差別をなくすことで、住みよい世の中ができると思います。
そういった意味でも、鄭容疑者は日本人の差別による被害者ともいえるでしょう。
----------引用ここまで----------
既に当該記事のコメント欄には、皆様が今思いついた反論や批判はてんこ盛りになっています。私も見ただけでコメントはしておりません。
ちなみに、この鄭容疑者ですがこういう情報もあります。孫引きですが、情報元は確か毎日新聞じゃなかったかな。
----------引用ここから----------
(前略)
>鄭容疑者が生まれ育ったのは、同省の省都ハルビンから東320キロにある通河県。鄭容疑者は、同県中心部からさらに約20キロ離れた五四村で中学を卒業するまで過ごした
(中略)
>五四村は約70世帯、人口約200人で、朝鮮族が8割を占める
(後略)
----------引用ここまで----------
そう言えば、3年前にはこんな事件も起きましたね。
朝鮮人が「日本は加害国で朝鮮は被害国だから、被害者である朝鮮人は加害者の日本人に何をしても良い」と考えてるというのは、皆様既にご承知のことと存じますが、日本人にもそう考えてる方がいるようです。
先日「反日日本人について」でも申し上げましたが、こういう方は率先して自ら韓国の反日デモに身を投じて韓国人になぶり殺しにされ、彼らの恨(ハン)を晴らして差し上げるべきだと思います。