パチンコ・パチスロは朝鮮への資金供与です。
勝ってる間は、全能感とでも言うのでしょうか、自分に不可能なことなど何もない、負けてる奴らってバカ?みたいな気持ちになるのですが、負けると失った金額の大きさに愕然として、自分が世界で一番バカだという意識に苛まれます。
今、ここで、誰かがポンと私の肩を叩いて「もうその辺にしておきなさい」と言えば今すぐやめるのに・・・と思いながら財布からなけなしの万札を取り出して両替機に突っ込み、やっぱりしっかりスって肩を落として店を出て行く時ほど、自分のバカさを痛感することはありませんでした。
そんなセルフ精神的経済的SMみたいな遊びがパチンコ・パチスロでした。それが北朝鮮や韓国への資金供与になってるなどということはまったく知らず、個人的にずいぶんな金額を注ぎ込んだんじゃないかなと思います。バカでした。
その後、仮に勝っても回収効率の悪いことと、パチンコ・パチスロが北朝鮮や韓国の資金源になってることを知ったことですっぱり足を洗いましたが、丁度その頃からコンビニでパチンコ・パチスロの情報誌が増え始めたような気がします。
以前は、パチンコ・パチスロの情報誌など大きな書店でもそれぞれ2冊ずつくらいしか見かけませんでした。ところが最近コンビニに行くと、雑誌の棚にずらりと並ぶパチ系情報誌やパチマンガ。絶対に十誌やそこらは軽くあります。そして普通の青年誌なんかにもパチ系漫画が進出し始めました。
テレビやラジオでもパチ屋のCMが流れ、大阪市営地下鉄ではパチンコチェーンの最大手マル○ンペイントの車両が走っています。求人情報誌を開けば、いちばん多い求人広告は間違いなくパチ屋でしょう。
突然パチ屋の宣伝が溢れかえるようになったその裏側には、朝鮮系の銀行が続々破綻し、在日朝鮮人も四世や五世になると祖国に対する忠誠心も薄れて民族系団体への加入や献金も激減し、彼らの資金源が激減したことが伺われます。彼らに残された最後の資金源が、パチ屋とその関連事業なのでしょう。
パチンコ・パチスロの中毒性というのは結構強く、一度はまると自分ではなかなか足を洗うことが出来ません。これは自分の体験からもはっきり言えますし、夏になる度にパチ屋の駐車場にとめた車の中で、自分の子供を蒸し殺す親が出てくることからも、お察しいただけるかと思います。
ですから、こればっかりは本人がやめる気にならないと絶対にやめることが出来ません。どうすればやめる気にさせることが出来るかは、人によって色々あると思います。朝鮮について詳しく知ることで、パチ屋に金を注ぎ込むことは朝鮮に対する間接的な資金供与であることを理解したことは、私にとっては最大の効果がありましたが、誰にでもそれが効果的かどうかはわかりません。
それでも、もしかしたらそれを知ることでパチンコ・パチスロから足を洗える人が出てくれば、朝鮮への資金供与を断つことの一助になるんじゃないかなと思い、自らの恥を晒すことにしました。
そういえば最近、パチ屋の駐車場にサラ金の無人審査機が設置されているのを見かけたことがあります。在日系企業同士で効率よく日本人から金を搾り取るシステムが出来ているんだなあと感心することしきりでした。