韓国への日本人渡航者数は、回復傾向です。
ホントのところは、特にブログに関しては毎日更新という縛りをかけておかないと、ずるずると更新をさぼり始めて、そのうち自然消滅ということになるのは韓国人の火病発作を見るより明らかだからなんですが。
それはさておき、本業がらみのお話ですが、最近韓国への旅行客がじわりじわりと回復してきました。日本人から見て、韓国の反日妄動はどうやら喉元を過ぎたようです。日本人って本当に良きにつけ悪しきにつけ、あっさりしてるなあ。
実は中国への日本人旅行客もじわりじわりと回復しておりまして、本当に日本人って忘れっぽいと言うか、恨んだり根に持ったりしない民族だなあと思います。
商売にしてる立場で言えば、中韓はいずれも安近短の売れ筋ディスティネーションです。客当たり単価は低いけど数が見込めるものですから、回復は喜ぶべきことです。
そして当の中韓にしても、金は出すけど文句は言わない日本人観光客は、上客中の上客です。どんどん来てもらってバンバン金を落としていって欲しいと思っていることはまちがいありません。そう思っているからこそ、中国も韓国も、日本人観光客誘致のために一方的査証免除を始めたのです。
個人的な立場としては、中国はともかく韓国なんかに観光に行く価値あるのか?とは思いますし、それでなくとも特亞はサービスという概念が希薄です。わざわざ金を払って嫌な思いをする確率が激しく高いのが特亞旅行の特徴ですので、それを承知で行くならともかく、普通の観光地と思って出かけてしまう人たちのことを思うと、【個人的には】お勧めいたしかねますが、会社員という立場ではそれは言わないお約束です(時々ボソッと言ってしまってますが)。ですから会社員の立場として、韓国や中国への日本人観光客数の回復は、一応喜んでおきます。
ですので、中韓に対して「つまんない真似して、せっかくの回復基調に水かけるような真似だけはすんなよ」とだけは、くれぐれも言っておきたいと思います。
ええ、決して「つまんない真似」を期待してるわけじゃありません、はい。