韓国人は嘘のつき方を間違えていると思います。
彼らはほとんど常習的に嘘をつきます。恐らくは意識せずについている嘘も多数あると思われます。朝鮮の古諺に「嘘も百回言えば真実になる」というのがあるそうですが、そもそもこの諺からして嘘だと思います。
嘘は、百回真実を言った後につけば真実になりますが、百回嘘をついた者が言うことを、誰が真実と認めるでしょうか。狼少年の話を引き合いに出すまでもなく、幾度も嘘をつく者が一度や二度本当のことを言っても、誰も信用しません。100の真実の中にひとつの嘘を混ぜれば、その嘘も真実に見えるかもしれません。しかし100の嘘の中に、ひとつの真実を紛れ込ませても、その真実までもが嘘に見えてしまうのです。
確かに、嘘でも百回も言われればうっかり騙されるお人好しは、特に日本人には少なくないかもしれませんが、いくら日本人でもそんなお人好しばかりで構成されているわけではありません。
所詮嘘は嘘でしかありません。嘘も最後までつき通せば真実になりますが、それは神の所業に等しい行為です。嘘をついた上に、その嘘によって出来た歪みのあらゆる辻褄を綺麗に合わせることが出来るのは、神様か、さもなければ飛び抜けた天才にしか出来る業ではありません。ましてやコマ人が言うところの【猿】に支配されていた猿未満の連中に出来るわけがありますまい。
余計なお世話ではありますが、彼らコマ人は今からでも嘘をつくことを一切やめた方がいいのではないかと思います。そうすれば100年くらい後には、コマ人は正直な民族という評判が出来上がるかもしれません。
もっともその前にコマ人全員が窒息死して絶滅するかもしれませんが。