どこを切っても金太郎、じゃなくてコマ人
早速ログを送ってもらって読んでみましたところ、ログそのものは若干散漫で編集しても公開するのは難しいタイプのものでしたが、その内容は実に韓国人の韓国人らしさに満ち溢れた面白いものでした。
ログの内容をざっとかいつまんでご説明いたしますと、常連日本人が作った部屋に例によって韓国人どもがわさわさと入ってきます。やがて例によって例のごとく悪口を言い始める韓国人が出てきたので、うんざりした部屋長が「悪口を言うな」と警告します。そして韓国人は当然のようにその警告を無視します。
当然部屋長はさらに強い警告を発します。
「悪口を言う奴が出て行かなければ、連帯責任で韓国人を全員退去させる」
韓国人は当然のようにこれに口答えします。
「そちらが先に腹立つようにしました」
何度言っても悪口をやめない韓国人と、それをとがめもたしなめもしない同室の韓国人に業を煮やした日本人部屋長は、断固とした態度で韓国人全員を蹴り飛ばします。
素直に追い出されっぱなしになっていれば可愛げがあるものを、この連中ときたら即座に再入室して再び口々に悪口を吐き散らします。
当然部屋長は断固とした態度で再度蹴り飛ばします。
当然連中もしつこく再入室を繰り返して悪口を喚き散らします。
これを数度繰り返すうちに、韓国人もしおらしくなってきて「翻訳が間違ったのです」とか「ごめんなさい、許してください」と言い出しました。
しかし我らが部屋長は日本の外務省とは腰の据わり方が違います。頑として彼らの謝罪を受け入れず、悪口を言った連中には退室と再入室の禁止を言い渡し、他の韓国人には悪口を言った連中に対する退室勧告をするよう通告します。
すると悪口を言った韓国人は「謝ったのに何故許さないのだ」と文句を言い始め、他の韓国人も口々に「謝ったのだから承諾しろ」と言います。
もちろん我らが部屋長はそんな要求に屈することはありません。悪口を言った韓国人が出て行かないならば、韓国人全員連帯責任で強制退室させると通告し、その通りにします。
すると連中、またもや入室してきてログを埋めんばかりの勢いで悪口を口走ります。しかも悪口を言わなかった連中までもが手のひらを返したように一緒になって悪口の合唱をしていたりします。
彼らにとって謝罪など、日本人の足元をすくう為の方便でしかないのです。
結局また部屋長は連中を蹴り飛ばさざるを得ませんでした。
このログを見て「ああ、盧武鉉が「日本が北朝鮮の気に触るようなことを言ったりやったりするから、北朝鮮がミサイルを発射したのだ」と言ったのと似たような構図だよなあ。そう言えば北朝鮮も日朝会談で拉致問題で謝罪をしたけど、結局その後も不誠実な態度を取り続けていたし、やっぱコマ人ってどこを切ってもコマ人なんだなあ」と思いました。