経験談が正しいとは限りませんので。
私などは原則として韓国人が部屋長の部屋には入りませんし、知らない日本人が部屋長をしている部屋にもあまり入ることはありません。なぜなら、私が入ることで部屋が紛糾するのを慮っているからです。
ところが韓国人と親韓日本人は、私たちの部屋にずかずか入ってくるのみならず、私たちの発言を封殺しようとします。それでもそれが傾聴に値するご意見であれば別にかまわないと言うか、むしろ歓迎しますが、彼らからそんなご意見が来る望みはありません。連中が発するのは、愚にも付かない感情論や、聞き飽きてお腹一杯の理想論(妄想論)などですから、こちらは大変閉口します。
相手が韓国人の場合は言い聞かせても彼らの脳に届く望みがありませんし、連中が常連化することは極めて稀です。その日限りの機能性文盲の韓国人に懇切丁寧に言い聞かせることは、砂漠に水を撒いて熱帯雨林に育てようとする試みよりもなお不毛で絶望的な行為だと思います。
しかし相手が日本人の場合は常連化する場合があります。そして常連化すれば私たちの意見を理解してもらうことが出来ます。だから親韓日本人が私たちの部屋でご高説をぶち上げると、私たちは閉口しつつも、そのご高説がいつまで続くかなとニヤニヤします。
早い人で3日、辛抱強い人(親韓度の高い人)でも1ヶ月ほど日韓チャットに居れば、私たちが何故これほどまでに韓国人に厳しく接するかを理解してくださいます。
日韓チャットに於いては、それだけの時間をかけなければ私たちの行動や言動を理解するのは困難だろうと思っておりますので、その場で即座に理解を求めることは私たちはいたしません。しかし、このブログ月見櫓では、日韓チャットの疑似体験がリスク無しで可能であり、尚且つ筆者の四年余りに及ぶ日韓チャットでの経験を凝縮してお受け取りいただくことが可能です。このブログに詰まった筆者の日韓チャットでの体験や感想を精読された上でなお、筆者の日韓チャットに於ける行動や言動をご理解いただけない方がいるのは、筆者の筆力の至らなさ故かと自省しております。
しかし世の中には経験者がいくら必死で「歩けば転ぶ、転べば怪我もする、怪我をすれば痛い」ということを説明しても、実際に歩いてみなければ転ぶかどうかわからないとか、転んでも怪我をするとは決まってないとか、怪我をしてもその痛みの想像が付かないという方は実在するようです。
もちろん、経験者の体験談やそこから導き出される法則や結論が必ずしも正しいとは限りません。私たち日韓チャットの常連日本人の対応よりももっとすばらしい対応が出来ると自負される方は、是非ご自身で日韓チャットを「歩いて」みてください。
そして見事に転ばず歩けたり、転んでも怪我をしなかったり、怪我をしても痛くないという方がもしいらっしゃれば、そういう方には是非「日韓チャットの歩き方」というブログを立ち上げていただくことを切望いたします。そういうブログが出来れば、筆者が真っ先に読者になりたいと存じます。