悪魔の証明
昨日、依存症の独り言にたかじんの番組で南京事件を検証したものの動画があったので、それを見ていた時のことです。
その場には私と知人ふたりの、合計3人がいたのですが、動画を見ていたのは私と知人Aのふたりでした。知人Bは私たちふたりが動画を見ながら、何だかんだと南京事件や旧日本軍について話をするのを背中で聞いておりました。
私たちふたりが動画を見ながら盛り上がっていると、私たちに背中を向けていた知人Bがぶつぶつ文句を言い始めました。
知人B 「怖いなあ、最近の日本は。こんな番組作って、国論を二分させて、国のためになると思ってるんかなあ」
私がそれを聞きとがめて言い返しました。
私 「じゃあさ、中国とか韓国が過去の日本の悪行をでっち上げても、日本と日本人は唯々諾々とでっち上げられた悪行について謝罪する方が日本の国益にかなうとでも?」
知人B 「南京事件がなかったって言うけど、俺は若い頃(知人Bは筆者より30歳年長)、中国で中国の民間人を殺したり強姦したり、中国で子供捕まえて殺して頭切り落としてサッカーしたって自慢する人の話を聞いてるからなあ。日本はやってるよ。間違いない」
私 「それ、ホントかどうかわからんし。本当に戦時中悪いことやった人はそんなこと自慢げに吹聴せんよ。仮にそれがホントでも、限られた数人が勝手にやったことやろ。単純にそいつらだけが悪いことしただけのことやん。それともその人は軍の命令でやったとでも?」
知人B 「軍全体でやったんや」
私 「あのさあ。軍隊のお仕事ってのは戦争で、兵隊は各自色々役割分担があるんやけど。民間人を遊びで殺すのは兵隊のお仕事じゃないし、アウェイで戦争してる日本軍に遊びで民間人殺す余裕があると思ってるわけ?そんな暇と弾の余裕があるんやったら、それで敵兵をひとりでも多く殺すのが普通やろ。民間人殺して遊んでる間に、敵兵逃がしたり攻められたりしたらどうすんの?」
知人B 「俺は実際にやった言う人から聞いたんや!!」
私 「そんなんやってへん言うてる人も多いわな」
知人B 「戦争も知らんくせに何言うてんねん!」
私 「Bさんかて戦争知らんやろ。従軍したことあるか?ないやろ」
知人B 「戦闘機同士の空中戦見たことあるわ!!」
私 「そんなん映画とどれほど違うねん。そしたら私かって戦争映画で戦闘シーンとか見たことあるから、私も戦争知ってるわな」
知人B 「本物はそんなんと違う!それに俺は、俺の父親が戦争行って戦死してるわ!!」
私 「ほんなら私も私の祖父が戦争行って戦死してるから、戦争知ってるわな」
知人B 「・・・」
私 「なんぼ言うても、お互い実際に戦争を体験したことないし、タイムマシンが無い以上、体験することも出来へんわな。せやから戦争を体験したことがあるかどうかで、戦争を知ってるか知らんかを論じるのは意味無いやん。戦争が既に過去のものである以上、私らに出来るのは残ってる資料や経験者の話を聞いて、総合的に判断するしか方法ないやん。Bさんその元兵隊の話聞いて、ちゃんと事実かどうか調べた?何も調べてへんやろ。言っとくけどな、私は色々調べてるで」
知人B 「・・・」
私 「南京事件とか慰安婦問題とか、本当に日本だけが一方的に悪いかどうかも知らんやろ。本当に日本だけが一方的に悪いんやったら、謝罪も賠償もやぶさかやないけどな。何でやってないことまで責められて謝罪させられて賠償せなあかんの?」
知人B 「でも実際に被害に遭うた人の証言があるんやから・・・」
私 「被害者の証言があったら謝罪すんの?賠償すんの?ほんならBさん、私あなたに100万貸したし、今すぐ耳そろえて返して」
知人B 「?」
私 「私は確かに貸した。Bさんは私に借りた以上、当然私に100万円返す義務がある。返して」
知人B 「借りてへん・・・」
私 「貸した方が貸したって証言してんねんから、間違いないやろ。返して」
知人B 「俺は借りてへん。何で借りてへんもん返さなあかんねん」
私 「ほな借りてへんっていう証拠出して。私は、貸したって証言してんねんから、そっちが借りてないって言うんやったら、借りてないっていう証拠出しいや」
知人B 「・・・」
私 「Bさんが私に100万円借りてないってことを証明できへんねやったら、100万返してね♪」
知人B 「なんでやねん・・・」
私 「ってことを、中国や韓国は日本に言うてるわけよ。わかる?」
知人B 「!」
私 「ほんまに借りたんやったら返しても良いけど、借りてないもんはビタ一文返せるかって言うのは、そんなにおかしいことかなあ」
知人B 「・・・上手いこと言いくるめようとしやがって」
私 「反論随時受付中♪」
というやり取りがありました。その話を聞いてた知人Aは「あー、そういうことかー」とうなづいていましたがw
このやり取りの中に出てくる私の「100万借りてないって言うなら、その証拠を出せ。出せなかったら100万返せ」って台詞は、いわゆる「悪魔の証明」です。これは絶対に証明できませんが、たいていの日本人はこの「悪魔の証明」に素直にはまってしまう人が少なくないようです。そして特亞は、そこへつけこんできます。
借りてない銭を返せと迫る連中に唯々諾々と返す精神的経済的余裕のある方は、特亞の「悪魔の証明」にはめられてもよろしいかと存じますが、小生貧乏人ですゆえ、借りてない銭はビタ一文返しとうございませぬ。
と言うか、そんな「悪魔の証明」にはめられて借りてもいない金を返したら、翌日には俺にも金を返せという連中が詰め掛けると思います。
韓国人力発電
これは電気をつけっぱなしにするとか、お湯を出しっぱなしにするとかいうことではなく(韓国人にはそういう傾向もあるとか聞いたことはありますが、それはまた別の話なので)、日韓チャットで暴れて、蹴り出されるとしつこく再入室を繰り返すエネルギーとか、意味の無い発言を繰り返してチャットの同室者に嫌がらせをするエネルギーを、彼らは実にふんだんに使います。
相手を罵倒するために知ってる限りの悪口用ボキャブラリーを総動員し、蹴り出されたらすぐさま再入室、再び蹴り出されるまでのタイムラグの間に、可能な限りの罵詈雑言(が無理なら、何でも良いからとにかくログを埋めて流すための無意味な文字列の羅列)を打ち込む情熱とエネルギーは凄まじいものがあります。
また自分で一所懸命日本人を激怒させておきながら、実際に日本人が激怒するのを目の当たりにすると、慌てて謝罪するのはまあ良いとしても、それを日本人が受け入れないと受け入れるまでしつこくしつこくしつこくしつこく(中略)しつこく繰り返して、尚更に日本人を激怒させるとかいうエネルギーの使い方もあります。
韓国人のこういう無駄なエネルギーの使い方を見るにつけ、これを何か有意義なものに活用できないものかと思います。
で、思いついたのが「韓国人力発電」です。まずこれは「韓国人-力発電」であって、「韓国-人力発電」ではないことをあらかじめお断り申し上げておきます。
韓国人が始終放出する無駄なエネルギーを集約し、発電に活用することは出来ないものでしょうか。効率はあまり良くなさそうですが、原子力発電のノウハウを応用して拡散しないように留意すれば、韓国人から放出される臭気程度の副産物は、少なくとも放射能よりは探知しやすいものですし、上手に施設を運用すれば、環境負荷も従来の発電と比べると低いものになるのではないかと思います。
韓国人力発電の資源は、現在4800万ほどあります。北朝鮮人力の資源は韓国より若干エネルギー量が少ないかもしれませんが、これを韓国に足せば7000万近い資源になります。
韓国人力発電が韓国人学者や韓国人技術者によって実現すれば、これは正に韓国人による韓国人のための韓国人の電力です。他国の援助で作った発電所を「ウリナラ製」と言って失笑を買うのに比べれば、実際に胸を張って「これこそウリナラの技術ニダ」と誇れるものになるでしょう。是非とも実現していただきたいものです。