亡某国大統領の発言
2chからのコピペで申し訳ないのですが、毎日新聞社刊の「昭和史全記録」ってご本があるようです。コピペではありますが出典は明らかですので、どうしてもこのソースが疑わしいとお考えになる方は図書館辺りでご確認を。
あと、通りすがりというハンドルネームの方のコメントなんですが、筆者はもうこのブログでその件についてはくどいくらい再三再四語っております。まだ足りないと仰るならまたいずれ語りたいと思いますが、とりあえずそれまでの間に合わせに、過去の記事をご参照くだされば幸甚です。
さて終戦記念日の本日朝7時45分、小泉首相が靖国神社に参拝したそうです。
まあ、盆ですしね。お墓参りは普通じゃないですかね。公約だったことでもありますから、特に騒ぎ立てるほどのことじゃないでしょ。
と思ってたら日本も中韓も騒ぐ騒ぐw あんたら暇やな、と思ったのは、私ひとりではありますまいw
せっかくこんなネタ満載げなお日和なのに、筆者は普段と変わらぬお勤めでして、韓国人の狂いっぷりを見たかったのですが見れませんでした。
で、会社でネットのニュースチェック(お仕事の一環です)をしておりましたところ、仕事中だというのに危うく吹きそうになった記事を見つけてしまいました。
(クリックで拡大します。) 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が戦時作戦統制権の単独行使および韓米自由貿易協定(FTA)の問題に関し、「そのような問題自体は副次的な問題だ。韓国の国民が互いに理解し、一つになればすべて克服することができる。少しくらいケンカをしても大丈夫だ」と語った。 盧大統領はこの日、国家功労者らを青瓦台(大統領府)での昼食に招いた席で、「FTAは早期推進するのがよいが、多少遅れても国が滅びるわけではない。作戦統制権もすぐにやるのがよいが、多少遅れても国が滅びるわけではない。韓国の国民が過去の対立から抜け出せず、常に過去に埋もれて絶え間なく争い、対立していては、どのようなことも成功することはできない」と語った。 続けて「最も重要なのは、争う過程で規範的な限界と度量を守ることで、そうしていれば、何ら問題はない。(光復節を迎え、祝典式場で直接朗読する)祝辞もそのような方向で書いた」と語った。 「少々遅れても国が滅びるわけではない」という発言について、鄭泰浩(チョン・テホ)スポークスマンは「国民統合の重要性を強調するための発言」だと語った。 辛貞録(シン・ジョンロク)記者 朝鮮日報 記事入力 : 2006/08/15 14:10 |
盧武鉉の「国が滅ぶわけではない」という発言は、個人的に超馬鹿受けでした。
朝鮮民族は、過去に何度となく国を滅ぼしています。ほとんど趣味じゃないかと思うくらい、何度も何度も国を滅ぼしまくっています。これはいくら韓国人といえども疑う余地の無い事実です。100年前にも国を滅ぼして日本に統治されています。いくら連中の首から上が帽子の台でも、これを忘れたり否定したりする韓国人はいないでしょう。
一国の舵取りをする人物が、国家の重大事について「この程度のことで国が滅ぶわけじゃない」なんて認識でいるとは、まったく驚くべきことです。韓国の大統領って、お気楽な商売ですねw
米韓の戦時作戦統制権やFTAなどの問題は、明らかにこれからの韓国の運命を左右する事案です。それなのにこの他人事全開な口ぶり。本当に盧武鉉はこれくらいのことで韓国が滅ぶわけがないと確信しているのか、それとも仮にそれで滅んでもケンチャナヨと思っているのか、まったく理解が出来ません。
小泉首相の靖国参拝で霞んでしまったこの記事ですが、個人的には本日のトップニュースだと思いました。