月見櫓

韓国や韓国人のように、自分だけが正しいと盲信して行動する国や人は、怖くもなんともありません。

たとえば、日韓チャットの倭人部屋でひとりの韓国人が暴れたとします。それを見た他の韓国人はどういう行動を取るかと言いますと、まれに暴れる韓国人をたしなめる韓国人もいないことはありませんが、たいていの韓国人は暴れ狂う韓国人に同調して暴れ始めます。なぜなら、他の韓国人と一緒になって暴れないと、他の韓国人から責められるからです。

そして連中の暴走は、たいてい自爆か自滅で終わります。

このパターンは、下は朝鮮馬鹿子供から上は盧武鉉に至るまで、まるで韓国人には定められた型があるのではないかと思えるほどに、頑なに守られます

我々日韓チャットの常連日本人は、「ほとんど(すべてと言えば過言かもしれないが、圧倒的多数と言うのならば妥当なくらい)の韓国人は、彼らの社会的要因によって精神的均衡を失っている」という目で韓国人を見ています。そしてその見方は、哀しいことに10人の韓国人がいれば9人までは外れません。

韓国人的には疑う余地のない(よって検討する必要もない)反日の屁理屈も、日韓チャットの常連日本人にかかればたちまちのうちに因幡の白兎です。そうやって赤剥けにされた彼らは、我々の予想を裏切らない行動を披露して我々の韓国人観を上書きします。

韓国人が自爆するさまを、「王手飛車取りで飛車を逃がす」と以前比喩したことがあります。日韓チャットでは見飽きたこの韓国伝統芸、なんと今回大統領府がやって見せてくれたから開いた口がふさがりません。

韓国大統領府がやらかしてくれた朝鮮伝統自爆芸とは、この記事です。

徐柱錫（ソ・ジュソク）青瓦台（チョンワデ、大統領府）統一外交安保政策首席は１６日、安倍晋三日本官房長官が来月次期首相が就任しても靖国神社を参拝する限り、韓日首脳会談をしない方針であることを明らかにした。 徐首席はこの日午前、ＫＢＳ１ラジオ「こんにちはイ・モンリョンです」に出演「靖国神社参拝をする首相とは首脳会談をしないという政府基調は、安倍官房長官が首相に就任しても適用されるか」という質問に「される」と答えた。 徐首席は「次期日本首相が誰になろうが我々は国際社会の信頼を得るための努力を日本が行動で示すことを期待するという立場」とし「靖国神社問題も同じ」と強調した。次期首相が確実視される安倍官房長官の日本首相が靖国神社に参拝しなければならないと主張したことがあり、首相選出のとき「参拝中断」を確言していない状態だ。 彼は「来月のアジアヨーロッパ首脳会議（ＡＳＥＭ）と１１月のアジア太平洋経済協力機構（ＡＰＥＣ）首脳会議で日本首相と別途の会談が予定されているのか」という質問に「まだ具体的にその問題は検討されていない」とした。日本政府は次期首相が選出されてもすぐの相互訪問首脳会談は難しいと判断、ＡＰＥＣ首脳会議など国際舞台で韓国及び中国と首脳会談をする案を推進しているということだ。 2006.08.16 12:43:43

支那のように、たとえ表面的なものであっても反日行動を抑制しようとする姿勢が見られれば、日本としてはあまりうるさくも言えません。言えないどころか、媚特亞反日日本人にかかれば絶賛さえされかねないでしょう。こういうところは、支那はやはり実にクレバーだと思います。

その点韓国は、本当に愚かとしか言いようがありません。韓国政府自らが、韓国国民に対し反日行動を起こすようにわざわざ煽り立てているのです。しかし、いくら「反日」とさえ言えば自動的に血液が煮え立ち、熱暴走を起こす韓国人といえども、そうしょっちゅうしょっちゅう発火させられていては身が持ちません。

熱暴走にくたびれ果てた韓国人は、やがて「日本が悪い」という言葉では燃えなくなります。最初は強い刺激であっても、慣れればそれは日常です。

そうなれば、海の向こうの日本のことよりも、我が家の中の惨状と希望の持てない我が身の行く末に気づく韓国人が出てきます。やがて「反日」よりも「反政府」に転じる韓国国民が増大するでしょう。

日韓チャットの常連日本人の間には、「対朝鮮人三原則」というものがあります。それは「与えない」｢教えない」「助けない」です。日本人がこの三原則を厳守しさえすれば、暴れる韓国人もやがて自ら衰え力を失い消えていきます。

この「対朝鮮人三原則」は、韓国人という単位だけではなく、韓国という国単位に対しても有効だと思います。今後日本は、韓国との首脳会談は一切行わず、連中が干上がって息絶えるまで放置すれば良いと思います。