月見櫓

日韓チャットでは非常にしばしば韓国人から「韓国人を嫌がりますか？」と聞かれます。そう聞かれれば、私は韓国人が嫌いなので正直に「はい、嫌がります」と答えます。

すると彼らは必ず「何故ですか」と聞きます。何故もへったくれもありません。韓国人は戦後、いやそれ以前から今日に至るまで、一所懸命日本人から嫌われる努力を続けています。日本の嫌韓層の増大は、彼らの努力の成果と言っても過言ではありません。

そう答えると、ほとんどの韓国人が狂ったように怒り始めます。

そして「お前たちが日本人の代表とは思わない」「お前たちのような悪い日本人ばかりとは思わない」などと言います。

つまり彼らは「日本人から好かれている」と思っているのです。

と言うか、彼らは自分が嫌われているということを理解出来ません。そう言えば先日盧武鉉が「ブッシュ大統領は個人的に私が好きだ」などと放言したそうですが、日本人が聞くと奇異に聞こえるこの寝言、韓国人的には普通で自然なのでしょう。

要するに彼らは、自分たちが嫌われることそのものが理解できませんし、許容できません。

それならそれで好かれる努力をするとか、せめて嫌われないように努力をすれば良いと思うのですが、彼らは何故か嫌われるための努力だけは惜しみません。

そして、何故自分たちは嫌われるのかと冷静に考えることも、ほぼ絶対にしません。彼らの考えでは、嫌われるようなことをする自分たちではなく、嫌う私たちが悪いのです。

だから彼らと親しくなるのは極めて簡単です。彼らが何を言ってもやっても、すべて受け入れ許し庇ってやれば良いのです。そうすれば、韓国人は果てしなく付け上がり、あなたを奴隷の如く扱うでしょう。もちろんあなたは奴隷の立場に甘んじ、韓国人に額づき媚びへつらってください。間違っても彼らの言動に逆らったりしてはいけません。あなたは、韓国人様に全身全霊と全財産を喜んで捧げてください。

それこそが、韓国人の望む日韓友好なのです。