朝鮮人歌手が歌ってもJ-POP?
- 2006.
- 10.
- 19
- (Thu)
- 04:51
その中でもひときわ耳につく歌がふたつあります。ひとつは女性ボーカルが歌う「アヒルのワルツ」という歌(多分)で、サビの部分で「クェックェックェックェ、クヮックヮックヮックヮッ」というアヒルの鳴き声の擬音が入るコミカルな歌のため、強く印象に残ります。
もうひとつが男性ボーカルの歌でサビの「神様、おねがい、もしもひとつだけ〜」というフレーズがやたらと耳につく歌でした。
この2曲は、最低でも1時間に1度はかかるので嫌でも耳につきます。
「アヒルのワルツ」の方は童謡っぽくて罪がないので良いのですが、「神様、おねがい〜」の方はどうもその歌詞が気になってしかたがありません。
この歌、サビは「神様、おねがい、もしもひとつだけ願いを叶えてくれるなら、涙や痛みは全て僕に頂戴」というのですが、まず「頂戴」というフレーズがどうしてもこうしても気になります。
愛する彼女の悲しみや苦しみを、彼女に代わって引き受けようという心意気は男らしいかもしれません。しかしその心意気を「頂戴」で表現するんですか?
そもそも「頂戴」という言葉は、女子供の使う言葉です。小さい子供が両手を揃えて「お菓子頂戴」とにっこり笑えば可愛らしいと思いますが、大の大人の男が「頂戴」ってどうよ?と思いました。
さらに愛する彼女の悲しみや苦しみを引き受けるのに神頼みですかい?神様に頼む前に、自分でなんとかしようと思わないのか、こいつは、と思ってしまいます。
この歌、一日にあまりにも何度も何度もかかるものですから、そのたびに「この男は神様が願いを叶えてくれなかったら、愛する彼女の悲しみや苦しみを引き受けられなくてもしょうがないって諦めるのか?」と心の中で突っ込んでしまいます。
男なら愛する彼女のために、自ら荒れ狂う海に我と我が身を投げ出して、明日に架ける橋にならんかいとぶつぶつ突っ込んでいるうちに、この歌を歌ってる歌手は誰だろうという素朴な疑問が浮かびました。
で、検索してみたわけですが。
私は本当に知らなかったんです、これ歌ってるのが朝鮮人歌手だなんて。だってチャンネルは「J-POPリクエスト」なんですから。
作詞作曲は日本人らしいから、歌ってる朝鮮人歌手に罪は無いと思うけど、誇らしい大韓健児が日本語でこんな惰弱な歌を歌って良いのか?と思いました。
ま、ある意味お似合いって言えばお似合いかもしれませんけどね。
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