朝鮮を知らないということ
自転車で走り回っていると、「痩せる」と言うよりは「引き締まる」と言った感じで良いのですが、逆に自転車に乗らなくなったらたちまち膨らむのではないかという不安がありまして、そのために走るのをやめられません。これが本当の自転車操業(違)。
で、休みの日は身体が磨り減るほど駆けずり回って帰宅するとばったり寝てしまうという健康的な生活を送っております。精神的にも肉体的にも健康な生活を送り、充電生活を満喫しております。
そんなこんなで更新が間遠になっておりますが、ブログ月見櫓執筆の情熱が冷め果てたわけではないのでご安心ください。吐く息が白くなり、路面凍結な日々が訪れれば、嫌でもインドアな生活に戻ります。そうなれば再び韓国ウォッチングに身を入れることになると思います。
そういうわけであえて意識的に韓国を意識しないようにしているのですが、それでも時々不意に目に入ってくるのは鬱陶しい限りです。
先日も通勤途中、何気なく駅に掲出されているポスターを見ておりました。時はまさに秋の行楽シーズンです。地元の駅の観光ポスターというものは、自転車で出かけるには程よい距離のものが多いので、最近は特にじっくり見るようになっています。
幾枚かのポスターの中に「秋の火災予防運動」のポスターがありました。消防車と消防士のショットですが、なんとなく「作った」感(本物の消防士ではない印象)が強く漂ったので傍によってじっくり見てみると、そのポスターに写っている消防士は、鄭雨盛という朝鮮人俳優でした。ポスターの右隅には、なにやら映画の宣伝も載っています。
別にこの朝鮮人俳優がどうのこうのとかあんまり思わないんですが、何かあればすぐ火を着ける韓国人を「火災予防」のポスターに使うってのは、一種の諧謔なのでしょうか。それとも「こういう人を見かけたら、火災にご注意」という意味なのでしょうか。
そう言えばセコムのコマーシャルでも裴勇俊を使っていましたが、あれはつまり「こういう笑顔で近づいてくる韓国人にご注意」という意味なのかなあと私は思っています。
朝鮮人にとって、日本人に対する犯罪は犯罪ではありません。以前から「韓国では、強盗は凶悪犯罪ではありません」などでも申し上げておりますとおり、「日本人に対する加害行為」は朝鮮人にとっては英雄的行為であり賞賛の対象です。
朝鮮人がそういう連中と知って防犯のイメージキャラクターや防災のポスターに使ったのだとしたら、それを決めた方の人の悪さは筆者を大きく上回ると思いますが、おそらくは「知らずに」使っているのでしょう。
「朝鮮を知らない」というのはこういうことなのであるなあと、駅のポスターの前でしばし思案にふけった次第でありました。