韓国人は8割でパペクト
最近の私は、あまり真面目にチャットをしておりません。彼らの戯言を横目に読み流しながら、別窓を開いて他のサイトを閲覧してたり、ブログの記事を書いていたり、下手をすればモニターの画面さえ見ずに、本を読んでいたりしています。そして時々モニターに目をやっては、気になったり気に障ったりした発言に突っ込みを入れております。
その時はブログの改装のため、テンプレートと格闘しながらチャットをしておりました。CSSに振り回されるのにもたいがい倦んで、ふとチャット画面に目をやると、一人の韓国人の発言が目に止まりました。曰く「80%出来れば完璧」という台詞です。
80%というのは飽くまで80%であって、日本ではこれを「完璧」とは決して言いません。しかし韓国人はこの発言に誰も異を唱えませんでした。
そこで私が「韓国じゃ8割を完璧って言うの?w」と半笑いで突っ込んでも、「九仭の功を一簣に欠くって諺は韓国には無いのか?」と追い討っても、韓国人は誰も反応しません。
彼らは痛いところを突かれると、必死で言い訳を並べ立てて新たに自ら墓穴を掘り、最後にはその墓穴に自ら飛び込んで火病発作を発症するのが常です。その彼らが平然としていると言うことは、「80%で完璧」という発言が、彼らにとって何の不思議も疑問もない発言だったということなのでしょう。
日本の場合、模倣するならば必ずお手本を上回ることが求められます。例えば京都にある和菓子の老舗では、当主が代替わりする際に、旧当主が作ったものを上回る創作和菓子を新当主が作らねば、当主と認められないという話を聞いたことがあります。
日本では初代より二代目、二代目より三代目というふうに、常に次代が先代を凌駕することによって伝統は育まれていきました。
かたや朝鮮では、二代目は初代の80%、三代目は二代目の80%という達成度で満足してしまっていたのではないでしょうか。
そう考えれば、かつて世界の最先進国であった中国を、あれほど徹底して模倣したにもかかわらず、彼らが文明はおろか伝統文化すら満足に構築し得なかったことも納得がいきます。
そう言えば連中のパクリも、いつも80%ぐらいの出来です。彼らは本当に「8割出来たら完璧」と思っているのかも知れません。