韓国人による大量殺人事件は今回が初めてではない。
まずはこの事件で命を奪われた被害者の皆様の冥福を衷心よりお祈り申し上げ、謹んで哀悼の意を捧げます。
さて、この件について日韓チャットで話をしていると、韓国人が横から「すべての韓国人がそうではない」と言ってくちばしを突っ込んできます。「ひとりの韓国人がそうだからと言って、すべての韓国人がそうだと思わないでください」といういつものあれです。
そんなことは、韓国人に改めて言われるまでもありません。いくら私が嫌韓でも、すべての韓国人がもれなく大量殺人鬼であるなどとは、考えたこともありませんし、考えたくもありません。
しかし、韓国人による類似の事件が過去に起きているのもまた事実です。例えば「普段から言葉の暴力といじめを受けてきた」という理由で手榴弾を投げ、銃を乱射して8人を殺した韓国軍兵士、短時間の間にひとりで殺した人の数では史上最悪としてギネスブックにも載っていると言われる禹範坤、そう言えば大阪教育大学附属池田小学校大量殺人事件の犯人も、日本に帰化した朝鮮人でした。
こうなると、「すべての韓国人が殺人鬼」とは思いませんが、「殺人鬼の韓国人は少なくない」とは思わざるを得ません。今回の事件も「たまたま犯人が韓国人であっただけ」ではなく、「韓国人だからこそ、このような事件を起こした」と考える方が妥当に思えます。
2006年の8月に、英国で起きた航空機爆破テロ未遂事件は、皆様のご記憶に新しいと思います。この事件を契機に、世界中で航空機内への液体物持込を厳しく制限することになりました。日本でも今年3月1日から、日本を発着する国際線航空機内への液体物の持ち込みについて、厳しい規制が発せられたのはニュースにもなっておりましたので、皆様もご存知かと思います。
これは、航空会社がすべての旅客をテロリストと疑っているからというわけではありません。しかし旅客の中にテロリストが紛れ込んでいる可能性がゼロではない限り、そして実際にテロが行われようとしたという事実がある限り、航空会社はすべての旅客に対して、テロリストであるかも知れぬという可能性を前提に規制をしなければなりません。それがテロリストではない旅客の安全を守ることにもなるからです。
くどいようですが、すべての韓国人が例外なく殺人鬼であるとは、もちろん私も思いません。思いませんが、韓国人の中に殺人鬼が紛れ込んでいる可能性がゼロではなく、かつ韓国人による大量殺人が過去に幾度も起きているという事実がある限り、すべての韓国人に対して、殺人鬼であるかも知れぬという可能性を前提に対処するべきではないかとは思います。
さしあたり、日本が国家として出来ることは、現在行われている韓国人に対する来日査証免除を撤廃し、来日する韓国人に対しては厳しい審査を課すことでしょう。そうすることで、来日韓国人の中の殺人鬼や虞犯韓国人の割合を、いくらかでも減少させることが可能だと思います。
そうすることは、殺人鬼でも虞犯韓国人でもない韓国人の名誉を守ることにもなると、私は確信しております。
もしこれを国が行わないならば、私たち一般大衆は自らの身を守るために、それぞれに「日本にいるすべての韓国人に対して、殺人鬼あるいは虞犯韓国人であるかも知れぬという可能性を前提に対処」せざるを得なくなります。
それが殺人鬼でも虞犯韓国人でもない韓国人にとって良いことだとは、私には到底思えません。