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米国下院【外交委員会】慰安婦決議案可決

先月26日、アメリカの下院外交委員会で、慰安婦問題に関する日本非難決議案が賛成多数で可決されました。

これについて、今後下院議会に上程されて採択されるかどうかの成り行きを見守るとして、もし下院で日本の謝罪を求める決議がなされた場合のことが日韓チャットでは話題になりました。

と言っても、韓国人は完全にミソッカスです。どうせ「日本の蛮行を国際社会が認めたニダ。チョッパリは謝罪しる!」しか言えないんですから、相手にするまでもありません。

という訳で韓国人をおミソにして、日本人会員だけで話をしていたのですが、日本人会員の意見は概ね「とりあえず河野洋平は腹を切れ」「この際だからもっと問題を大きくしてしまおう」というものでした。

「河野洋平は腹を切れ」という意見は、改めて解説するまでもないでしょう。

「いわゆる従軍慰安婦問題」に火をつけた吉田某の罪の重さは言うまでもありませんが、それを公式に認めて謝罪した河野の罪は、立場的にもその後の影響から言っても、文字通り万死に値します。この際9999回分は負けておきますので、是が非でも一度その腐れ腹掻っ切って、責任を取っていただきたいと思います。

河野本人には腹を切ることに専念していただくとして、弊ブログとしては、他のブログでも既に話題になっておりますが、河野談話の白紙撤回を求める署名サイトに賛同し、協力したいと思います。

さて、その次の「この際だから、もっと問題を大きくしてしまおう」という意見ですが、これは少々解説が必要かもしれません。

元々この話は、反日日本人の捏造話に端を発しているのは、皆様既にご承知のことと存じます。元が捏造話なだけに、当時のことを知る人たちが聞けば、馬鹿馬鹿し過ぎて最初は朝鮮人すら信じませんでした。

しかし今さっき、3分前に自分が言ったことさえ忘れてしまうのが朝鮮人です。当時のことを知らない朝鮮人が増えてくると、俄かに反日日本人謹製の捏造話が信じられるようになりました。

1970年代に反日日本人によって火種を落とされた慰安婦問題は、必死で煽った朝日新聞の尽力も奏功して、1980年代から90年代にかけてはっきりと火が着きました。

しかしこの問題は、反日日本人と特定アジア人の間では盛んに燃えましたが、それ以外の人々にはあまり言及されませんでした。何しろコトは下半身に関わることです。あまり大っぴらに誇大に吹聴すると、言ってる人の人格を疑われる恐れもあります。

そのため、この問題はそれを知る人々の間でも、微に入り細を穿った議論がなされることはあまりありませんでした。反日日本人と特定アジア人どもは「慰安婦おばあさんが恥を忍んで涙を流しながら証言していることは無条件真実だ」と主張し、自称慰安婦の証拠の不備も証言の矛盾も看過せよと平気で言うので、まったく議論にならないという事情もあります。

そういう事情から、この問題は燃え上がるでもなく消えるでもないという不安定な状態を続けてきました。そういう状態に業を煮やしたのか調子に乗ったのかはわかりませんが、特定アジア人どもはこれをアメリカに飛び火させました。

これをまた、今までのようにくすぶらせても、日本にとっては不発弾の上でタップダンスを踊るようなものです。それならいっそ、はっきりと白黒つけさせてしまうのも悪くないのではないかと言うのが、「この際だからもっと問題を大きくしてしまおう」という主張です。

まず日本が謝罪するべきは、いったい何なのかを問いたい。

慰安婦を強制的に連行したのが罪と言うならば、日本政府あるいは旧日本軍が慰安婦を強制的に連行したという証拠を、そう主張する人々が提示するべきです。何故かそう主張する人々は、日本側にその証拠を探させようとしますが、本来犯罪の証拠はそれを追及する側が提示するものです。反日日本人や特亞人か、あるいは今回しゃしゃり出てきた(しゃしゃり出さされた)アメリカ人が証拠を見つけ、これを保全し、日本側に提示するべきでしょう。

日本が調べた限りでは、慰安婦の募集に関し、日本の官憲がこれを監視したり許可を与えたりしたことを「広義の強制性」などと言っているようですが、そんなことを言い出せばあらゆる許認可事業が広義の強制性によってなされることになってしまいます。またこの「広義の強制性」とは非常に便利な言葉で、これを言い出せば、ほとんどの国民の義務が「広義の強制性」にカテゴリされてしまいます。こんな言葉でしか説明できないことが謝罪の対象とは、少なくとも私には思えません。

今回、この問題がアメリカに飛び火したことは、実は奇貨かもしれません。相手は朝鮮人ではないのです。アメリカ人が与しやすいとは思いませんが、少なくとも朝鮮人よりは人間の言葉が通じるでしょう。

これを機会にこの問題を日米間で徹底的に議論し明確にさせる方が、いつまでもこの問題をネタに特亞に強請られ続けるよりは国益にかなうと、私は思います。


※参考 河野談話原文

従軍慰安婦問題の根拠とされる「河野談話」の白紙撤回を求める署名サイト

クリックすると別窓で署名サイトが開きます。




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