韓国人の標準的エチケット
例えば最近の例ですが、ある韓国人が「タクシーでソウルを端から端まで走っても30000万ウォンもしなかった」と発言したのを私が見咎めて、「30000万ウォンって幾らだ」と言うと、「日本円で言うと3000円です」と言います。
私が「そうか、では3000円くれてやるから、30000万ウォンくれ」と言うと、「どうして日本人はそうですか」とグダグダ文句は言いますが、自分の間違いは絶対に訂正しようとしません。
一言「桁を間違えました」とか「【万】が余計だったですね」と言えば済む話なのですが、とうとう最後の最後まで30000万ウォンは3000円だと言い張り続けました。
また、「リュ・シゥオンが日本の地震被災地に1000千万ウォンを寄付した。お前らチョッパリにそんな真似出来るか?」と言う韓国人もおりました。
「1000千万ウォン」は百億ウォンです。日本円に直せば約12億4000万円です。そんな途方もない大金をぽんと寄付出来る日本人は、確かにおいそれとはいないでしょう。しかしそんな多額の寄付をした朝鮮俳優がいたら、ずいぶん大きなニュースになると思うのですが、何故か聞いたことがありません。
もちろんこれも桁の書き間違いなのですが、こいつも最後の最後まで自分の間違いを訂正することはありませんでした。
こういう無駄な言い張りは、彼らの習性と言ってもいいでしょう。一言、「あ、間違えた」と言えばそれ以上追及されることもないのに、彼らは何故か無駄に言い張り続けます。そのせいで他の韓国人に迷惑がかかろうとも、絶対に自らの誤りを認めません。
彼らはよく「ひとりの韓国人を見て、全体を判断しないでください」と言いますが、自分の誤りを認めたくないがために、ひとりの韓国人が韓国人全体の代表を主張する例もあります。
つい昨晩の話ですが、ある韓国人が農業技術の話をしていて、「韓国では農家は農業技術を皆で分かち合うのに、日本ではそれぞれの農家が独自のノウハウを隠し持つ」と言うので、「そりゃ韓国人に対してだけだろ。日本でも農家の農業研究会は普通にあるし、農業指導員もいる。韓国の農業技術のパクリは酷いから、韓国人に対しては見せないだけじゃないのか」と言うと、「パクリだと言うな。韓国では情報はお互いに交換するものなのだ」と言います。
「韓国人同士で情報や技術を共有するのは勝手だが、日本の技術を盗むな」と言うと「韓国人を泥棒扱いする」と文句を言います。「何言ってるんだ、韓国人は泥棒じゃないか。日本からどんだけ技術を盗んでるんだ」と言うと唐突に火病って罵詈雑言を吐き散らかし始めました。
それ自体はいつもの風景です。今更改めて驚きはしませんが、その韓国人はその罵詈雑言を「韓国人の標準的エチケットだ」と言い張り始めたのです。
これには同室の韓国人の方が閉口しておりました。日本人の方は「そうか、それが韓国の標準エチケットか。なるほどなあ」とげらげら笑い転げておりましたが。
負け惜しみに「韓国人を皆泥棒扱することが、日本人の標準的エチケットか」と言うので、「それは日本人の標準的エチケットではなく、日本の一般常識だ」と言うとさらに火病を加速させ、「それでは韓国がどれほど日本の被害にあったかは調べたのか?」と言い出しました。
日本が韓国から農業その他の技術をパクったという話は寡聞にして聞いたことがないので、もしあるなら是非聞きたいものだと思い「あるなら言ってみろ」と言うと、出したのが「乙巳条約」というお約束のパターン。グダグダもここに極まれりという感じです(グダグダ過ぎてログの編集が困難なので、ログ公開はいたしません)。
この韓国人、思いつく限りの罵詈雑言と、さらには殺人予告までしておいて、最後には「このログを裁判所に提出する」と言い出したのは、腹の皮がねじ切れるかと思いました。
この韓国人が本当に裁判所にログを提出するとして、裁判でいったい何を争うつもりなのでしょうか。と言うか、この韓国人は私に対する罵詈雑言以外に、殺人予告もしておりますので、官憲にログを見られて困るのは、この韓国人の方だったりします。
こういう韓国人を見るにつけ、韓国人を貶めているのは、嫌韓日本人などではなく韓国人自身だなと、しみじみ思います。