韓国人が酷い悪口を言う理由
新酋長就任に絡んで、韓国側は、【★韓国大統領府「天皇から祝賀メッセージがきた。非常に異例だ」 → 日本政府筋「いや毎回送ってるはず」】と、律儀に私たちにネタの提供をやってくださっておりますが、新酋長就任一発目のギャグにしては、少々インパクトが足らないと思います。やはりコメディアンとしての資質は、盧武鉉の方が上でした。本当に惜しい人を亡くしました。
さて、話は全然変わりますが、ちょっと前に韓国人から、韓国人が口喧嘩で相手を徹底的に罵るのは何故かという話を聞きました。
日本人の場合、あまりに汚い罵倒語は、言われた相手が怒るより先に、それを言った本人の人格が貶められることになります。ですから、日本人はあまり直接的な罵倒語を言いません。「お前の母ちゃんデベソ」という、子供が使う悪口としては有名なフレーズも、実際に使ったことのある人はそんなに多くないでしょう。
その点、韓国人の悪口は、おそらく世界一であろうと言われるほどに、実に多様で強烈です。昔、韓国人に「これが最強の悪口だ」と教えてもらったフレーズがあります。これを相手に言えば、相手は一発で火病るだろうというフレーズだそうです。日本語に翻訳すると「この汚い娼婦みたいな女(日本語では、相手を罵る時、相手が女性でも「この野郎!」と言うことが多いと思いますが、韓国語の場合は逆で、相手が男性でも「この女!」と言うことが多いように見えます)、お前の母ちゃんのホニャララでもホニャララしろ」(ホニャララの部分は適当にご想像くださいw)というものでした。日本でこんなことを他人に向かって発言したら、こちらの人格が疑われてしまいます。
韓国人に「いくら口喧嘩と言っても、他人にこんな酷い悪口をぶつけるのは何故?相手が自分をどう思うか、考えないの?」と聞いたところ、その韓国人は「自分がどれだけ気分悪い思いをしているかを、相手に徹底的に理解させるためだ」と答えました。
そこで「あなたは、相手があなたに向かってこんな悪口を言えば、相手がどれだけ気分悪い思いをしたかわかるの?」と聞いたところ、その韓国人は「わかる。だから、韓国人同士なら、どんな酷い悪口を言い合っても、後で「気分悪くさせてごめんね」と言えば、それで終わる。でも日本人相手だと終わらない。何故?」と逆に聞かれてしまいました。
「日本人の場合は、口に出した言葉は意味を持つからね」と答えたのですが、果たして上手く意味が伝わったかどうかは自信がありません。
韓国人の場合、自分の感情は他人に十全に理解されて当然だという意識があるようです。だから、悪口そのものにはあまり意味がないのだと、その韓国人は言います。自分がどれほど気分悪い思いをしているのか、どうかそれを理解してくれとすがりつくような思いで悪口を投げつけているようです。
それに対して、日本人の場合は、口喧嘩になっても、あまりに汚い悪口の応酬を行なうことはほぼありません。仮に口喧嘩の最中に、どちらかが理性を失って聞くに堪えない罵詈雑言を喚き散らせば、たいていの場合、相手は辟易して黙り込んでしまうか、話を止めてその場を離れてしまうでしょう。また、いくら腹立ち紛れとは言え、一度口に出した言葉は、謝罪や撤回は出来ても、言った事実を消すことは出来ません。ですから日本人の場合、致命的な悪口を言うのは、言った相手との永遠の絶交を覚悟した場合だけでしょう。
ところが韓国人は、相手に対してどれほど致命的な悪口を言ったとしても、「ごめんね」の一言で「悪口」は綺麗に忘れると言います。少なくとも「忘れるべきだ」と思っているのは間違いないようです。
さらに韓国人は、「悪口を言ったことで、自分の気持ちを相手にわかってもらえた」と考えるらしく、日韓チャットでも、チョッパリだのケッセキだのと散々喚き散らして部屋から出て行った後、ハンドルネームを変えて(変えないこともしばしばです)臆面もなく「こんにちは」と言って入ってくることは珍しくありません。
ここで、「ならば、日本は韓国に何度も謝罪しているのに、韓国人はいつまでも過去を忘れようとしないのだ?」という疑問が浮かぶと思います。これはひとつには「韓国政府が国民に、日本が謝罪したことを伝えていない」ということと、もうひとつには「謝罪したということは、ウリの気持ちを十全に理解したということのはずなのに、チョッパリはウリの気持ちを逆撫でするようなことばかり言う」ということがあると思います。
彼らにとっては、謝罪そのものよりも、おそらくは「ウリの気持ちを十全に理解しる」ということの方が重要なのだと思います。だからいつまでも「謝罪しる」と泣き喚き、口汚く罵るのでしょう。それは、実は日本人の謝罪が欲しいからではありません。彼らはただ単に、日本人に自分の気持ちを100%理解して欲しいだけなのです。
韓国人が「他人の気持ちを100%理解することなど不可能だ」ということに気づかない限り、日本人との理解や友好を成立させることは出来ないでしょう。そんなこと、おそらくは北朝鮮を除く世界中のどの国の人々とであっても、出来ないのではないかと思いますが。
言うまでもなく、日本人が韓国人の「他人の気持ちを100%理解するべきだ」などという考えにあわせるという選択肢は、日本人にとって寸毫の利も見い出せないので、検討の余地すらありません。念の為。
在日中学生君の投稿を見て。
という訳でチャットではあまりネタが無い昨今、自称在日中学生と称する方から、ちょっと前の記事に対してコメントを頂戴いたしました。時々、こうやってネタの方から飛び込んできてくれるのは、ありがたい限りですw
もしかしたら釣りかもしれませんが、たとえ釣りでもわざわざ自分からネタになりにきてくれているのですから、これはやはり活用させていただかなければなりますまい。
というわけで、以下引用。
僕の思うこと 僕は在日の中学生です。 僕はいつも新しいクラスになったら 「僕は在日コリアンです。」 と主張します。 なぜかというと僕は在日ということに 誇りを持っているからです。 インターネットを見ていると、よく 「日本国籍にしろ!」 「国に帰れ!」 と言われています。 ですがその人達は現実を知らないのです、もっと勉強して詳しくなってから それでもいいたいのなら、それは 気違いです。 中学生が長々とすいませんでした。 2008.02.22 02:33 | 在日中学生 URL [Edit] Page top △ 連投すいません。 なぜそんなに在日が悪いと言い切るのですか? そんなに嫌うなら強制連行をしなければよかったんじゃないですか? それに日本政府は創始改名までさせました。 これのどこが日本が悪くないんですか? 本当に見ていてむかつきました。 2008.02.22 02:41 | 在日中学生 URL [Edit] Page top △ あなた方はこの記事を在日が見たらどんな気になると思うんですか? 所詮日本だって虐殺やらなにやらしてたじゃないですか。 中学生の俺がこんだけかいてるんですよ? そんな事も知らないのならチョンとか在日とか勝手に口にしないでください。 汚れます。 2008.02.22 02:47 | 在日中学生 URL [Edit] Page top △ |
投稿を重ねるごとに、彼の中で感情が昂ぶっていく様子が文章ににじみ出ており、実に朝鮮人らしい様式美を構築しております。
強制連行や創氏改名を持ち出しており、かつ中学生ということは、少なくとも3世以降、おそらく4世、下手をすると5世の可能性もあります。と言うか、これだけぶち上げておいて1世(は流石に有り得ないと思いますが)とか2世だったら、いくら温厚な私でも怒りますよ?
さて、いつも思うことですが、3世や4世にもなって、朝鮮人的様式美を維持しているのは、驚嘆に値するものだと思います。代を経てなお頑なにその形質を維持しているのですから、彼ら在日韓国・北朝鮮人(以下在日と略します)はよほど日本に馴染みたくないのでしょう。
同時に、日本側の在日に与える恩恵の限りなさと言うのは、まさに「特権」と呼ぶに相応しいと思います。1世2世までならいざ知らず、3世4世5世、更にその後も、その家系が絶えるまで、永久に外国籍の者に特別永住資格を与えるのですから、特権と言う以外に言いようがありません。
私の在日に対する基本スタンスは、その存在を知った時からあまり変わっておりません。
まず「日本に住むなら日本の法律を守れ」、次に「日本の法律を守るのが嫌なら、祖国へ帰れ」、最後に「日本の法律に口出ししたいなら、帰化しろ」の3点です。
しかし在日の言ってることやってることは、「日本に住みながら、守ると誓約しているのは祖国の法律」「日本の法律を守るのは嫌だが、祖国に帰るのも嫌」「日本の法律に口出ししたいが、帰化はしたくない」です。
言わば、ルールを守るつもりは無いが、ゲームに参加させろと言うようなものです。その上、必ず俺を勝たせろ、と言われて、誰が喜んでゲームに参加させたいと思うものですか。もちろん、日本に帰化したくても出来ない在日がいるのは承知していますが、そんな個人個人の事情まで、私の知ったことじゃありません。
だいたい「強制連行しておいて、帰れとは何事か」という理屈そのものが奇妙です。「俺達は強制連行されてきたんだから、祖国へ戻せ」と言うのならわかります。「俺達は強制連行されてきたが、日本が良いから住まわせてくれ」言うのも、それに対する賛否は別として、理屈としては理解が出来ます。
しかし、「俺達は強制連行されてきたんだから、帰れと言うな」という理屈は、何度読み返しても頭と尻が繋がりません。そもそも、現在の在日が「強制連行」された朝鮮人の末裔であるという主張そのものが、すでに嘘だとばれております。
現実社会で「強制連行」とか「創氏改名」と言えば、水戸黄門のご印籠よろしく、日本人を平伏させられると在日は考えております。しかしそれは、日本人が「ご印籠」の威光に畏怖しているからではありません。単に「詳しく知らないから」とか「面倒臭いから」沈黙するだけです。
しかしネットでは、知らないことがあってもすぐに検索が出来、言ったことは文字になって残り、時間をかけて検証することが出来ます。また忙しい時は放置しておいて、時間が出来てからゆっくり回答することも出来るので、現実社会に比べると、活発な意見交換が行なわれています。在日中学生君は、現実でならチョッパリを沈黙させられるご印籠が、何故ネットで効果を発揮しないのかが不満なのでしょう。
社会経験の少ない在日中学生君は知らないと思いますが、在日が「強制連行」とか「創氏改名」などと言い出すシーンは、現実社会の場合、そういう討論のふさわしくないシーンであることが少なくありません。
私も、仕事中に顧客から突然「ウリが日本に住んでいるのは、強制連行されてきた歴史が云々」とやられた経験がありますが、こちらが討論に応じられない状況の時に、「強制連行で」だの「創氏改名が」だのと吹っ掛けられても、「ああ、そうですか」以外に何が言えますでしょうか。
在日が日本人に「強制連行」や「創氏改名」などと言う時は、それについて日本人と討論したいのではなく、単に日本人に対する優位を確保するために持ち出しているに過ぎません。また、彼らがそういう教育を、彼らの子供たちに対して行なっているということが、この在日中学生君の投稿からも、はっきりと伺えます。
日本人の場合、「日本は悪い国」というイメージを強調した教育を受けていることが多いのと、日本史で近代をあまりじっくりやっていないことから、どうしてもそういう論争を吹っかけられると、及び腰になりがちでした。
しかし、ネットの普及によって、その気になりさえすれば誰もが容易に情報を得ることが出来るようになりました。情報を得た人の中には、さらにそれを拡散させるべく、発信に回る人も出始めました。この現象は、今はまだネットの方が先行していると思いますが、やがて現実社会の方もネットに追いつくでしょう。なぜなら、ネットと現実社会は別々の物ではないからです。
韓国人が必要以上に騒いだ結果、日本人に知れ渡った竹島問題と同様、在日の間だけでコソコソとやっていれば、多くの日本人には、いつまでも知らないままだっただろう在日の所業や事実などが、彼らがもっともっとと欲を張り、分を超えた要求を繰り返し、泣き叫び、喚き散らすことによって、何も知らなかった日本人にどんどん拡がっています。
この在日中学生君も、わざわざ自ら「在日とは、中学生でさえもこんな思想を持っている」と宣伝しに来てくれました。私が千万言を費やして説明するよりも、大変わかりやすいサンプルになってくれたと思います。
そういう意味で、この在日中学生君の投稿に深い感謝を意をささげ、今回の記事とさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。>在日中学生君
2月22日は竹島の日です。
以下、YOMIURI ONLINEから引用です。
韓国政府庁舎で火災、消防車51台が出動 【ソウル=平野真一】ソウル市中心部の韓国政府総合庁舎で21日午前0時35分ごろ、火災が発生し、KBSテレビによると、消防車51台が出動して消火に当たった。 国務総理(首相)室や統一省の入っている5階と、大統領秘書室チームが入っている6階で出火したとみられ、一時、炎が窓の外に噴き出し、白煙が上がった。負傷者の有無や、出火原因は分かっていない。 同庁舎は、朝鮮王朝の王宮「景福宮(キョンボククン)」前にあり、統一省などが入っている。韓国では10日、ソウルの観光名所として知られる南大門(ナムデムン)(正式名称「崇礼門(スンネムン)」)が放火で焼失している。 (2008年2月21日02時13分 読売新聞) |
えーと…。
退任まであと4日に迫った盧武鉉大酋長。どうやら色々やらなきゃいけないことがあって、竹島なんかに気をとられている場合じゃなさそうです。きっとシュレッダーじゃ間に合わなかったんでしょうね。あるいは、シュレッダーだと、裁断された紙の量が爆発的に増えるので、処理しきれなかったのかもしれません。まあ、何を燃やそうと韓国人の勝手ですが、あとで「日帝が燃やしたニダ」って言わないでくださいね^^
さて、竹島関連以外の韓国ネタと言えば、先日日韓チャットで、日本人(多分)から聞いた話なのですが、日本の嫌韓を煽るような捏造記事を、韓国人がEnjoy Koreaなどに投稿し、それを見た日本人の反応を、韓国人たちが観察するという遊びが行なわれているようです。
例えば、南大門放火の際の「日の丸のショッピングバッグを持った日本人らしき男性」などという証言の入ったニュースや、焼失した南大門の前で笑顔で記念撮影をする日本人らしき観光客の写真に「恥ずかしい現場」とキャプションを付けた聯合ニュースの記事などがそうだと言うことでした。
これらは、韓国人が日本の嫌韓を怒らせて、それを見て馬鹿にしたり、嘲笑したりするためにでっち上げたものなので、そんなものに乗って、話題にするのはやめた方がいいよ、という話でした。
その話を聞いて、「相変らずねじれた連中だなあ」などと思っていたら、聯合ニュースが掲載した「焼け落ちた南大門の前で笑顔で記念撮影をする日本人」の写真そのものが、なんと合成写真だったという情報を聞かされました。
あの写真がヤラセや、無邪気な日本人観光客を騙して撮った写真の可能性は考えていましたが、写真そのものをあのようにわざわざ合成するとは、さすがにまったく考えておりませんでした。毎度毎度、私たちの予想の斜め上を軽々と飛び越えていく連中です。
実際にあの写真が合成だったかどうかは、専門の皆様に検証を重ねていただくとして、それとは別に、私が興味深いなと思ったのは、韓国人側の「捏造記事や馬鹿げた反日記事で日本の嫌韓を釣り、釣られた嫌韓を見て韓国人が笑う」という行為です。
これは実は、今に始まったことでもなく、結構以前から、しょっちゅうあったことはありました。例えば、日本語堪能な某脳足りん君なんかも、「お前らに韓国の反日を見せてやる!」と題して、ソウルの日本式居酒屋の提灯が逆さに吊るされている写真をご自身のブログに掲載し、これは反日だ反日だとわざとらしく大騒ぎしておりました。要は、「結局おまいら嫌韓は、提灯を逆さに吊るした程度のことを殊更に取り上げて、無理やり韓国を反日だと騒いでいるようなものだ」と、仰っているのでしょう。
こうやって、日本人が何故韓国を嫌うかという本質から必死で目を逸らし、わざわざ捏造記事や釣り記事を作って嫌韓を煽りながら「所詮日本の嫌韓など、捏造記事に騙されたり、釣り記事に釣られるような奴らニダ」と嘲笑い、「だから悪いのはウリじゃなくて嫌韓チョッパリの方ニダ」と考えるのは、彼らのデフォと言えばデフォです。
日韓チャットで私たちに、「そんなのに乗らない方がいいよ」と言ったのは日本人(多分)だったのですが、私は別に乗っても構わないかなと思っています。韓国人が自ら進んで日本人に嫌われるような記事を作っているわけですから、良心的日本人としては、彼らの意を汲んで、彼らの期待通り思いっきり嫌ってやれば良いんじゃないかなと思います。
日本人が韓国を嫌い、韓国人が日本人に嫌われたいと願っているわけですから、これに私たちが無理に逆らう理由や必要は、どこにあるのでしょうか?
日本人の嫌韓が作った嘘記事で、何も知らない日本人を無理やり嫌韓にしようとしているわけではありません。韓国人が、頼まれもしないのに自ら進んでそういう記事を作っているのです。これに全身全霊全力で応えるのが、「真の日韓友好」というものではありませんか。
韓国人にとっても、日韓友好の推進は善であるはずです。そして彼らが望む日韓友好が、このような形のものであるならば、私としてはこれに全力で応じていきたいと心の底から考えております。
ただ、韓国人のこのような行為が、韓国や韓国人にとってどのような利があるのか、私にはちょっと想像も理解も出来ません。しかし、きっと私なんかの想像の遥か斜め上を軽々と飛翔する、韓国人なりの素晴らしい考えがあってのことなのでしょう。
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韓国国技のひとつについて考えた。
いわく、「崇礼門に火をつけるようなやつ」だそうです。本当に、韓国人の他人を罵り蔑み嘲ることに関する才能と情熱には、毎度毎度感心させられます。これだけは間違いなく、韓国人が世界一だろうと思います。彼らも、日本の文化をパクってるヒマがあるなら、紛うかたなき自らの世界一を誇れば良いと思うのですがねえ。
さて、日韓チャットでこの件について韓国人に尋ねてみたところ、韓国人からは「何か事件が起きると、そういう悪口がすぐ生まれて、すぐ消えていきます」という答えが返ってきました。
ということは、「バージニア工科大学で銃を乱射して32人を殺した大量殺人鬼のようなやつ」とか、「ホームステイ先の年端もいかない姉弟をレイプするようなやつ」とかいう悪口も、きっとあったのでしょう。
ところで、レイプと言えば、放火と並ぶ韓国の国技のひとつと言われております。彼らのその旺盛な欲望に、淡白な我々日本人は戦慄を覚えざるを得ません。何しろ韓国の性犯罪数は日本の幾倍にも達する上、彼らが襲う対象は、老若男女を問わないのですから。
少々昔の記事になりますが、2000年9月6日の朝鮮日報の記事によれば、韓国における性暴力は1日平均26人にのぼると報じられております。その被害者の傾向には、強い偏りがあるのが見てとれます。驚くことに、韓国では61歳以上の高齢女性が、被害者の全年齢層の中でもっとも多く性暴力の被害に遭っているのです。また全体を見渡してみても、20歳以下と61歳以上の被害者で全体の64.9%を占めておりますし、男性の性暴力被害者も、毎年増加傾向を示しているようです。
韓国の性犯罪は、本当に毎日枚挙に暇がないほど見られます。一体何がそれほどまでに、彼らを性犯罪に駆り立てるのでしょうか。
韓国男性は生殖本能で動いているからだという説もありますが、私はあまりそれを信じることは出来ません。生殖本能で動いているのであれば、その対象は当然生殖に適した相手に限定されるはずです。
ところが、韓国では、61歳以上という、明らかに生殖適齢期を過ぎた女性が最も多く性暴力の被害者になっています。また12歳以下の、生殖適齢期以前と思われる被害者も決して少ないとは思えません。
韓国語の隠語には、「太極旗を立てる」という言葉があります。
私がこの言葉をどこで知ったのか、実はあまりはっきり記憶していないのですが、おそらく金文学氏の著書の中ではなかったかと思います。確か、韓国人男性が中国人の女性を買い、同胞の男性に、「中国女に太極旗を立ててやったぜ」と自慢しているのを聞いたというエピソードだったように思います。
要するに、「太極旗を立てる」とは、性行為のことなのですが、この表現は実に象徴的です。この表現から察するに、韓国人男性にとって性行為とは、生殖や愛する人とのコミュニケーションや性的欲望の捌け口と言うよりは、自分が相手を征服したことを確認するための行為なのだろうと思います。
そうでなければ、「太極旗を立てる」などという表現を用いるはずがありません。またそう考えれば、韓国での性暴力被害者の傾向が、性的魅力に富んでいると思われる年齢層の女性より、より容易に屈服させ得る年齢層の女性に強く偏っている理由も、理解出来ると思います。
同様に、韓国軍では、上官による部下に対する強姦がしばしば行なわれていると仄聞しますが、これもやはり同性愛と言うよりは、上官が部下の服従を確認するために行なっているのではないかと、私は邪推しています。
確か、ケダモノは相手に対する優位を示すために、相手の雌雄を問わず「マウンティング」という擬似的性行為を行ないますものね。
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南大門放火犯と韓国人の国民性
韓国には「タルチュム」と呼ばれる仮面舞踏劇があるそうです。それに使われるのが以下のような仮面です。
で、「韓流から我に返る」さんにあった写真がこちら。
・・・・血ってすごいですね。
さて、ネタはこの辺にしておいて、2月10日に起きた南大門炎上、結局(というか当然ですが)韓国人による放火だったようです。
今回、日韓チャットでも日韓翻訳掲示板でも、放火犯を日本人だと言いたい韓国人が少なくありませんでした。韓国マスコミさえもが、何とかして「日本が悪い」と言いたくてしかたない論調を露わにしていたことは、皆様もご存知の通りです。
そこで日韓チャットの韓国人に、「日本人を犯人だと言いたい韓国人が少なくなかったのは何故だろうか?」と聞いてみました。その答えは「韓国人が南大門に火を着けるようなことをするはずがないと思っているからだろう。韓国人が犯人でなければ、それは日本人か中国人だと思ったからではないか」というものでした。
これはかなり正直な答えだと思います。なぜなら「韓国人が南大門に火を着けるはずがない」という考えは、彼らが常に持つ「自分は悪くない」という考えに通じるものがあると思うからです。
以前、私は彼らが常に「自分は悪くない」と考えるということについて記事を書いたことがあります。その時、「自分は悪くないと考えるのは、韓国人に限ったことではない」という指摘がいくつかありました。
確かに、非を指摘された際に「私は悪くない」と答えるのは、どちらかと言えば国際標準と言って良いかもしれません。しかし、そこから「私の非を指摘するお前の方がもっと悪い。だから悪いのはお前だ」と考える人種や民族を、私は韓国人の他に知りません。
また、彼らが、他者の持つ同様の考えを許容するならば、私はそれもひとつの筋の通し方だと思わないでもありません。しかし彼らは、自分に対して同じ論理を向けられれば、強く烈しく反発するのです。
このように、「私の悪いところを指摘するお前が悪い。だからお前が悪い」という考え方と、「お前には悪いところがある。だからお前が悪い」という考え方を同時に持つ韓国人は大変ポピュラーです。
これでは、彼らに反省などという考えが起きる余地があるはずもありません。もっとも、彼らにとって「反省は敗者の屈辱」なので、何があっても最初から反省などするつもりがないのかもしれませんが。
今回の南大門放火犯も、例に漏れず、放火は盧武鉉のせいだと言っております。これも「私は悪くない」「私が火を着けざるを得ないようにした盧武鉉が悪い」「だから悪いのは盧武鉉だ」という論理なのでしょう。
ところでこの犯人、69才だそうです。とすれば、かろうじて日帝統治期を経験した世代です。韓国輿論が「韓国人は悪くない」「放火したのは日帝統治期を経験したやつだ」「だから悪いのは日本だ」と言い出すんじゃないかと
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南大門焼失と韓国人の自己投影癖
その日の夕方まで、普通にチャットが出来ていたのですから、JAVAが入ってないとか有り得ないだろボケと悪態をついても、入れないものはどうしようもありません。これが韓国クオリティです。しかたないので、早々に不貞寝したのですが、こういう日に限って南大門の出火・焼失という大騒動があったようです。
2月11日にはチャットの接続が復旧したので、遅ればせながら韓国人に南大門焼失についてインタビューしています。しかし10日に日韓チャットに接続できていれば、リアルタイムの韓国人の反応に接することが出来たのにと思うと、何というタイミングで接続不能にしてくれたのかと、日韓チャットの管理運営者に苦情のひとつも言いたい気分です。言うだけ無駄ってわかってるから言いませんけどね。
それはさておき、南大門(崇礼門)は韓国の数少ない観光名所であり、歴史的建造物のひとつでもありますから、韓国に対する個人的感情は別にして、その焼失はかえすがえすも残念です。鎮火後の写真も幾枚か見ましたが、非常に痛々しい限りです。現在のところ、出火原因は放火ではないかと言われているそうです。
このニュースは、当然あちこちのブログでも取り上げられているようです。ほぼリアルタイムで更新されていたのを、いくつか拝見いたしました。見ていると、今回の件を日本人の犯行だと言いたい韓国人が結構いるようで、韓国人は順調に平常運転だと思いました。
ちなみに、日韓チャットでも同様の発言が採取出来ましたので、とりあえず晒しておきますw
park: 今日の我が国の国宝1号南大門火事事故ご存じですか
park: 国宝1号が消えました
park: 火事犯が日本人です
park: お父さんは日本の方お母さんは韓国の方
park: 知らずにいましたね
park: 日本で大学卒業の後韓国へ来てこういうことをしたそうですね
park: ニュースを見てください
park: ただいま発表したんです
park: 必ず見てください
park: ただいま発表しました
park: また一つの日本子供がこういう犯行を
park: 悲劇だね
ログ採取日 2008年2月11日 午後10時から10時30分頃
この韓国人の発言内容が事実かどうかはともかく、日本人にこう言いたい韓国人が少なくないということは、ご理解いただけるかと思います。ちなみに、この時在室していた日本人の発言もあるのですが、基本的に「日本人のせいキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!」なので、割愛しましたw
韓国人ウォッチを始めると、かなり早いうちに気づくのが、彼らの自己投影癖です。それも、韓国人的に「都合の悪いこと」や「不道徳的なこと」に限定されます。彼らが日本や日本人を悪し様に罵るときは、だいたい罵っている内容そのものが全部彼らの仕業や欲求、願望と思ってまちがいありません。
韓国人が「南大門に放火したのは日本人だ」と言っているということは、彼らが日本の歴史的建造物や観光名所に放火する可能性があると思って差し支えないでしょう。
例によって、「そのような韓国人は一部です。一部を見て全体を判断しないでください」と言う韓国人や良心的日本人は馬に食わせるほどいるでしょうが、日本の観光名所や歴史的建造物を燃やすには、そういう韓国人が一人いれば十分なのです。
今回の南大門の焼失に関して、日本の消防や警察を始めとする関係諸機関は、日本の観光名所や歴史的建造物、文化財に対する防犯防火態勢を、より一層厳重にするべきだと思いました。
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韓国語挨拶の新発見
そう言えば、件の日本人女性、BBクリームとかいう化粧品に大変ご執心で、盛んに「どこで買えますか?」と聞いておられましたが、韓国人は誰も答えませんでした。もっとも、BBクリームについて検索してみると、なんか色々あるようですが。
ところで、BBクリームでに限らず、韓国を訪れる日本人女性の目的には、化粧品以外に、プチ整形とかエステとかがあるとよく聞きますが、個人的に、これらについては全身全霊全力で、お勧めしません。
現地で販売されている化粧品には、日本では認可されていない成分が含まれている可能性が非常に高いですし、そもそも、成分表示などは全てハングルです。読めるならまだしもですが、読めない場合、肌に直接塗る物に何が含まれているかまったくわからないわけです。製造会社や、帰国後であれば販売店すらわからなくなる可能性があります。
また、エステなどは、パッケージツアーを利用している場合、主催旅行会社を通じたオプショナルツアーなどで利用するならまだマシですが、自由行動の時間を利用して個人的に訪れた施設で施術を受けた場合、トラブルが発生すれば全て自己責任です。また、主催旅行会社を通じたオプショナルツアーを利用したとしても、それは単に、万一のトラブルの際、間に日本の旅行会社が入ってくれるだけの話です。最終的には、当事者同士で解決を図るしかありません。
金銭トラブルなら諦めをつけることは出来るかもしれませんが、身体トラブルが発生した場合、取り返しが付かないことになっても、諦められるのでしょうか。ましてや美容整形に至っては、プチだろうが全身麻酔が必要なものだろうが、韓国内でもトラブルが多発しております。
美容関連のトラブルについては、金銭補償があれば納得出来るものとは到底思えません。それほどの危険を冒してまで、韓国で化粧品を購入したり美容ケアを受ける価値があるのかどうか、くれぐれも熟慮なさいますよう、衷心からご忠告申し上げます。
それはともかく、この日本人女性の「韓国語は全然わかりませんが、大丈夫でしょうか?」という問いに対し、韓国人の回答は例によって「ケンチャナ、ケンチャナ(大丈夫、大丈夫)」です。
「韓国人は外国人に親切だから大丈夫です」と彼らは言います。これは、嘘ではないのですが、事実とも言いづらいものがあります。
実際に韓国を訪れた経験を踏まえて申し上げるとすれば、向こうから積極的に近づいてくる韓国人、特に日本語で話しかけてくる韓国人は、かなりの確率で危険です。何らかの思惑を含んでいると考えてほぼ間違いありません。その韓国人が、単に自分の日本語スキルを試してみたいだけであれば幸いです。私が体験した例で申し上げますと、日本語で話しかけられ、お茶でも飲んで行けと連れて行かれた土産物屋で、高額商品(アメジストのアクセサリー)を購入しろと迫られたことがあります。
何の思惑も魂胆もない韓国人の場合、こちらが日本人とわかると、少なからず身構えたり、遠巻きにする傾向があり、こちらからアプローチしなければ、あまり近寄って来ません。
道などを尋ねる場合、韓国語が出来ない日本人であれば、必然的に英語で聞くことになりますが、英語で話しかけると韓国人の2人に1人は逃げます。20歳前後の若い人であれば、かなりの確率でなんとか英語で話すことが出来るようですが、ほぼChonglishです。慣れないと、なかなか聞き取れませんし、こちらの英語も非常に通じにくいようです。
日本語世代は現在ほとんど80歳以上の高齢者で、街中で出くわすことはあまり多くありません(タプコル公園や老人会館などに行けばたくさん居ますが)し、若者の前では反日を装わなければならないので、日本語でぺらぺらしゃべってくれる老人に巡り会うことは難しいでしょう。
こういう現地事情については、韓国に訪れる予定の無い方にはどうでも良いことなのでこの辺にしておきまして、チャットで韓国人が言った台詞で、驚きつつなんとも韓国人らしいなあと思ったフレーズがありました。
日本人女性が「韓国語はわかりませんが、挨拶ぐらいは言えるようになっておこうと思います」と言うと、韓国人はこう答えました。
「挨拶なら、"アンニョンハセヨ"ぐらい言えたら良いです。 "お会いできて嬉しいです。私は韓国が好きです。" こう言えば、とても良いでしょう」
「アンニョンハセヨ、お会いできて嬉しいです」ここまでは、普通だと思います。たいていの韓国語教本の最初に出てくる文章でもあります。しかし、その後の「私は韓国が好きです」という一文には、かなり驚かされました。長年日韓チャットに住み着いて、韓国語もハングルも多少は知っているつもりでしたが、これは新しい発見でした。
そう言えば韓国人が外国人に自己紹介するときは「いいえ、韓国人です。韓国は日本の植民地でした」と言うそうですから、韓国人に対する外国人の挨拶には「私は韓国が好きです」と入れるのが当然なのかもしれません。
ただ、もしそれが当然なら、それでなくとも行く気にならないと言うのに、なおさら韓国に行く気がしなくなったのが私だけであれば、韓国にとっては非常に幸いだと思います。
※お知らせ※ |
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ「桜日和」執筆者の佐倉純様主催「2008年竹島プロジェクト」に参加しております。 2月22日の「竹島の日」までの期間限定で、弊ブログの扉絵を竹島プロジェクト仕様にすることで、竹島は日本領土であることを改めて主張し、島根県の「竹島の日」を応援します。 |
日韓チャットで観光情報は得られません。
さて、弊ブログは人気ブログランキングとFC2のブログランキングとブログランキングドットネットに登録しております。このうち、人気ブログランキングとブログランキングドットネットでは「海外情報」のカテゴリだけに登録しておりますが、FC2ブログランキングだけは「海外旅行」というカテゴリにも登録しております。
なぜ海外旅行カテゴリにも登録しているかと言うと、韓国旅行を計画している人に読んでもらおうという魂胆が、ちょっとだけあるからです。
韓国旅行そのものについて、お勧めはしませんが、身体を張ってでも止めるという気も、私にはありません。ただ、韓国に限ったことではありませんが、旅行をするのであれば、ある程度の情報を得た上でなければ、何も得る物がないばかりか、下手をすれば何かを失うことさえ有り得るということだけは、申し上げておきたいと思います。
弊ブログでは、現地観光情報などはご紹介しておりませんが、韓国という国の概略、韓国人のマインド、彼らの表面上の懐っこさの一皮剥いた中身がどのようなものかということを、じっくりご覧いただけると自負しております。韓国というディスティネーションは「見る」「食べる」「遊ぶ」(JTBの「るるぶ」の語源ですねw)に関しては非常に貧弱ですが、韓国人ウォッチが目的ならば結構面白いと思います。
この稿を起こし始めたのは3日前なのですが、ちょうどその日、観光情報を収集する目的で、チャットルーム月見櫓を訪れた日本人女性を見ました。その時、私は潜水(発言しないまま在室すること)していたのですが、ちょうど相前後して見知らぬ韓国人も入ってきたので、私が相手をするまでもなかろうと思い、潜水したままでした。
その日本人女性の発言を見ていると、どうやら今月末に韓国旅行の計画があり、その情報収集のために日韓チャットに来たようです。驚いたのは、誰も聞いていないのに、自分が泊まるホテルの名前、旅行期間、旅行日程をべらべらと細かく説明し始めたことです。
どうやらその日本人女性は、日韓チャットの韓国人によるクチコミ情報をかなり強く期待していたようですが、それにしても無防備に過ぎます。
何が起きても自己責任ということを理解した上での行動であれば、他人が口出しすることではありません。もし痛い目に遭ったとしても、それも経験だしね、トラベルの語源はトラブルって言うもんねなどと思ってずっと見ていたのですが、その日本人女性にはどう見ても何の警戒心もありません。
もしこのチャットにいる韓国人が、その女性の泊まるホテルや、訪れる予定のレストランに現われたら、その日本人女性はどうするつもりなのでしょうか。まさかそんなことがあるわけないと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、それが十分可能なほどに、その女性はこと細かに旅行日程をしゃべり続けていたのです。
さすがに見かねて、最後には「見知らぬ韓国人にプライバシーや行動予定をさらすことは危険。まあ、それで何かあっても、自己責任と理解して受け止めるなら話は別だが」と忠告するだけはしましたが、果たしてこちらの真意がきちんと伝わったかどうかは、心細い限りです。
もし、弊ブログをご覧の方で、韓国旅行を計画して検索してたら日韓チャットにたどり着いたなんて方がいらっしゃったら、日韓チャットで韓国人から直接韓国のリアルタイムな現地観光情報を収集出来ると思ったら大きな間違いだということを、日韓チャット歴6年弱の私が断言しておきます。
と言うか、ネットで日韓チャットのURLを探し当てる能力があるなら、普通に検索する方がよほど良い情報が得られると思います。
少なくとも、日韓チャットの韓国人に、有用な観光情報は期待しない方が良いでしょう。何しろ、先ほどの日本人女性の質問に対する日韓チャットの韓国人の、韓国料理のスペシャルレコメンドが、忠武海苔巻きだったのですから。
※お知らせ※ |
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韓流と言うよりは
韓国そのものは薄っぺらな上に上っ面だけですが、盧武鉉という名コメディアンには、この5年間、ずいぶん笑わせてもらいました。そう思うと、彼の任期満了は、韓国ウォッチャーには、少々寂しい気がしないでもないというところでしょうか。
確か韓国は去年の12月30日をもって、めでたく事実上の死刑廃止国になってるはずなので(慌てて吊るしたという報道を聞かないので、多分、ですが)、退陣後に有罪判決を食らったとしても、とりあえず吊るされる心配は100%なくなったことですし、盧武鉉大酋長も
さて、韓国ウォッチャーを自認する身であれば、韓国について書かれた本に目が留まれば、一通りは目を通すことにしています。その中の何を「面白い」と感じるかは人それぞれですが、その時点の韓国をレポートしている物は面白いものが少なくありません。
時々「○○が書いた本など読むだけ無駄」とか「△△という本は日本人を洗脳するための本」などというご意見を伺いますが、私はあまりそうは思いません。単純に読む気がしない、読みたくないというのであれば別ですが、読む気があるのならば、それがたとえ自分の主張に反するものであっても、読んで無駄になる本など無いと思っています。と言うか、自分の主張に反する本の方が、参考になることが多いと思います。
また本一冊読んだ程度で洗脳される人がいるとしたら、そういう人はきっと別のきっかけでも簡単に洗脳される人ですから、良い機会だと思ってその本で洗脳されちゃえば良いんじゃないかなと思ったりします。
あと、読んだ上で「つまんねー本」とか「読んで損した」と言うならともかく、読みもしないで批判するんじゃ、韓国人が日本の教科書を見たこともないくせに「歪曲教科書!」と騒ぐのと同じだと思っています。
それはともかく、20年、30年前に韓国について書かれた本を読むと、今と同じようなことを言っていることが少なくありません。
それは「日本は今、空前の韓国ブームだ」というようなことです。
日本における韓国(含む朝鮮)ブームは、産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘さんも言及されておられますが、実は過去に何度もありました。そのたびに、日本人は物珍しげに韓国を眺めました。それは、韓国が何度見ても見飽きないものだからでしょうか。
もちろん違います。逆に、韓国は、一度のブームで見尽くされ、完全に飽きられてしまうのではないかと思います。見る物も大してありませんし、食べる物もワンパターン。遊ぶところも、日本よりずっと貧弱です。
そもそも、現在に至るまで、韓国人にはホスピタリティの意識が極めて低く、韓国を訪れて一度も不愉快な思いをせずに済んだ人がいたとしたら、それだけで僥倖と言っても良いぐらいだと思います。
そんなこんなで一通り上っ面を撫ぜてしまえば、韓国ブームは過ぎ去ってしまいます。それ以上突っ込んで韓国を知ったり楽しんだりしようとする日本人は、極めて少数です。
大多数の日本人から完全に飽きられ見向きもされなくなり、やがてきれいに忘れ去られてしまって10年20年と経つと、今度は以前の韓国ブームを知らなかった世代が韓国に気づき、まるで初めて見つけたかのように騒ぎ立てます。これが、日本における韓国ブームのパターンではないかと思います。
が、騒ぎ立てても相手は韓国ですから、以前と大きく変わるネタがあるはずもなく、ブームは常に一過性で終わります。今回の韓国ブーム、いわゆる「韓流」も例外ではありません。
行く川のながれは絶えずしてと古人は言いましたが、いまや「韓流」は既に枯渇し、まもなく絶えようとしています。もともと、これを流れに喩えたこと自体が無茶だったのではないでしょうか。
日本における(多分日本以外のどの国でも同じと思いますが)韓国ブームとは、豊かな水をたたえて滔々と流れる川の流れのようなものではなく、突然やってきてしばらく居座るが、やがて跡形もなく去っていく寒気団のようなものと言うべきではないかなと、最近私は考えます。
即ち、日本における韓国ブームとは、「韓流」ではなく、「韓波」と呼ぶべきではないでしょうか。
寄せては返すように、たびたび訪れては引いていくあたりも、流れと言うよりは波っぽい気がします。
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