韓国の不治の病
しかし期待を裏切らないと言いますか、管理者もやはり韓国人と言うべきか、申告掲示板に何度も申告されている悪質な韓国人ユーザーがすんなり承認されているのに、何故か善良なユーザーであるところの私に対する承認が降りません。
このままの状態が続くならば、弊ブログとしての対応を考えなければならないでしょう。以前から【日韓チャットが存在する間は続けるつもり】と言っておりましたとおり、日韓チャットに出入り出来なくなれば、弊ブログのアイデンティティそのものが維持出来なくなります。サブタイトルを「日韓チャットを通して見ていたこともあった韓国」に変えるという手もありますがw
まあ、もはやチャットで集め得る情報ってのも、そんなに無いってば無いんですがね。韓国人が、人間未満であり続けようとしていることを再確認する以上の意味は、日韓チャットにはあまり無くなってきていることは確かです。
と言うわけで、昨日は遮断されているはずの日韓チャットで、日本人だけで話していたわけですが、話題を主にをyoutubeから引っ張ってきておりまして、その中にこういう映像がありました。
1936年の「迷夢」という映画の一部のようですが、朝鮮語の音声に日本語の字幕です。日韓の巷には日本が朝鮮を統治した時代に、朝鮮語を禁じたという伝説があるのですが、いったい何処の朝鮮での話なのでしょうか。
韓国の治らぬ病の根源は、まさにこういうところにあります。
過去を現在の価値観で判断し、もしその「過去」が現在の彼らの価値観にそぐわぬものならば、それを丸ごと現在の彼らの価値観に沿った都合の良いものに作り変えてしまうのです。
例えば、日帝時代を経験したおじいさん、おばあさんが今も韓国にいます。日韓チャットに出入りする韓国人どもが、「日帝時代が悲惨な時代だったことは、実際にその時代を暮らしたおじいさん、おばあさんに聞いてわかっている!」と吠えます。
彼らの言う「日帝時代を暮らしたおじいさん、おばあさん」たちは、孫に言えないのです。あの時代は良かったとは。もしそう言えば、「おじいさん(おばあさん)は親日派なの?」と孫に言われてしまうからです。「今の人はそう思うかもしれないが、あの時代はそういう時代だったのだ」という一言が、彼らは言えません。
それは例えば、かつて日本で左向きの風が吹き荒れていた頃、戦時中を生きた人々が、本当のことを言えなかったことと似ているかもしれません。
可愛い孫のために、これだけは伝えておかなければとの思いで「支那人や朝鮮人を信用してはいけないよ」と言ったばかりに、「おじいちゃん(おばあちゃん)って差別者?」と孫から言われ、悲しい思いをした日本の老人は、きっといたと思います。
日本で過去を見直す人たちが出てきたように、最近の韓国でも、「ニューライト」と呼ばれる、比較的日帝統治に肯定的な人々が出てきました。
これで韓国も、多少は歪みが正せるのではないかと期待する韓国ウォッチャーは、実は結構いるようです。
しかし私は、あまり期待しておりません。ニューライト的言動の韓国人は、今までにもいなかったわけではありませんが、ことごとく否定され、すべて徹底的に弾圧されてきました。絶対的権力を誇る大統領でさえも、日本に対し好意的な言動を取ることがあれば、即政治生命に関わることがあるのが韓国です。
一介の政治家や学者が幾人集まろうと、如何に確かな資料を集め堅固な論を構築しようとも、韓国人社会は、ある条件下以外では、絶対に日本に好意的な意見を受け入れることが出来ません。「ある条件下」とは、韓国が日本より優位にある場合です。
例えば、日本が経済的に零落するとか、大地震が発生して、国土の5分の一が水没し、日本が南北に分断されるとかいう事態が発生すれば、韓国社会でも日本に好意的な意見が受け入れられるようになるかもしれません。
現在でも、日本に好意的な韓国人には「日本が経済大国なのは朝鮮戦争で儲けたからだ」とか、「日本の文化の起源はウリナラだ」と信じ、それをもって韓国を日本の債権者であると勘違いし、故に日本に好意的である、という幾重にもねじれた連中が、決して少なくないのです。
もっとも、日本が経済的に零落すれば、自動的かつ必然的に韓国も経済的に破滅することになりますし、日本が水没するような地殻変動があれば、韓国でも当然激しい地震に見舞われることになります。
日本にあらゆる不利な条件を負わせ、韓国に考え得る限りの有利な条件を与えれば、韓国が日本の優位に立つことが万にひとつぐらいの可能性であるかもしれませんが、次の問題は韓国がそれを維持することが出来るかどうかです。
そう考えていくと、いずれにしても韓国が日本の優位に立つことなど出来ないし、仮に出来ても、それを維持することが出来ないと断じざるを得ません。
つまり、韓国が本当に日本に好意的になる、などという日も、来るわけがないと考えるしかないのです。
韓国の観光客誘致に対する真摯な提言
それが伝統なのか、現在の韓国も切ないほど魅力的なコンテンツに乏しい国です。
日韓チャットの常連日本人で韓国に何度も訪れている人に話を聞いても、また韓国人に尋ねても、韓国にはこれと言った観光の目玉になるものはありません。
数少ない観光名所も、元の面影もなくなるほど綺麗に整備してしまったり、ガラスや囲いで客から遠ざけ、見づらくしてしまったりして一所懸命値打ちを下げる努力をしております。
食べる物については、衛生上の問題も気になりますし、わざわざ韓国に行って食べるほどの物は、それほどあるようにも思えません。韓国における食料品の原産地偽装は、日本以上に凄まじいのではないかということも気になります。
遊ぶにしても、健全な方の遊びのコンテンツの乏しさは、日本を軽く凌駕します。わざわざ韓国まで出掛けて、ロッテワールドで遊ぶぐらいなら、ひらかたパークの方がよほど楽しめると思います。
不健全な方の遊びのコンテンツについては、私は詳しくないのですが、2004年に韓国で性売買防止法が施行された結果、韓国アガシが大量に日本に出稼ぎに訪れているという情報もあり、無理に韓国で不健全な遊びにいそしむ理由は、最近では希薄になっているのではないかと思います。
かつては、韓国アガシを囲っている日本おじさんがリピートする例が多かったと思いますが、現在の韓国の物価では、韓国にアガシを囲うのも日本でお嬢さんを囲うのも、それほど経費的には変わらないのではないかと思います。
それでは何度も韓国を訪れる日本人は、一体何をし行くのでしょうか。
わざわざ何度も韓国まで出掛けていって見る韓国ならではのもの、それは実は、韓国人そのものだと私は思いますし、日韓チャットの常連日本人の意見も同様でした。
以前から私は韓国を「オープンスタイルのZoological Garden」と評しております。いわば一種のサファリパークです。
サファリパークでは、観客はただ車に乗って動物を放しているエリアを移動するだけです。観客が出来ることは、車窓から動物を眺めて写真を撮るか、せいぜい餌をやる程度です。それでもサファリパークが楽しく面白いのは、そこの動物たちが生き生きと生活しているところを、至近距離で眺めることが出来るからです。
旭山動物園の成功も、行動展示という「動物の行動や生活を見せること」に主眼を置いた展示法が人の心をとらえたからということにほかなりません。
人が興味を示すために、パンダなどの珍しい動物を用意する必要は別にありません。たとえそれがありふれた動物であっても、彼らが生き生きと生活する姿を見たいがために、私たちは犬や猫や小鳥を飼うではありませんか。
韓国が外国人観光客を誘致したいならば、韓国人らしい行動の韓国人を見せれば良いと私は考えています。もちろんそれは、韓国人が見せたがる、取り澄ました上っ面ではありません。
韓国人は自分自身を見せる時、特に外国人などの「ナム」に対して見せる時は、必ずと言って良いくらい「ウリ、すごいでしょ?偉いでしょ?カッコイイでしょ?さあ褒めて褒めて褒めて!」という態度で見せます。そんなものを見て「すごいね、偉いね、カッコイイね」と言って喜んでくれるのは、実の祖父母ぐらいなもので、赤の他人の、ましてや外国人が見て喜ぶわけがありません。
見せるならば、酒を飲んでは高歌放吟し、ささいなことで互いに胸倉掴んでの口喧嘩をおっ始め、周りが止めるのを期待しながら罵り合う韓国人の姿などは、まさにうってつけです。外国人が至近距離で見ればハラハラドキドキ出来ると思います。また、もし可能であれば、焚身の出し物なども行なえば、ユニバーサルスタジオのバックドラフトも真っ青のアトラクションになること疑いありません。
「韓流ウッド」などという「ウリ、すごいでしょ?偉いでしょ?カッコイイでしょ?さあ褒めて褒めて褒めて!」の典型とも言える大コケ必至の施設を作るぐらいなら、年代別のリアルな韓国を再現したテーマパークを作った方が、よほど客を呼べるのではないかと思います。
そのための資料ならば、嫌韓日本人の集めたものが山のようにあるではありませんか。これを利用しない手はありません。孔明が赤壁で十万本の矢を集めたが如く、韓国は労せずして大量の資料を手に入れることが出来るのです。嫌韓日本人を利用し、かつ韓国に利する素晴らしい作戦です(これで私は嫌韓日本人から糾弾されるかもしれません(´っω・。`))。
以上、韓国への、本気と書いてマジと読む、心からの提言です。
親日=反民族主義
「チョッパリ」や「ウェノム」などと言った悪口とは違い、日韓辞書や韓国語の教科書などにも概ね載っている単語で、はっきりと「字義とは異なり、悪い意味を持つ」と書いてあることも珍しくありません。
私は個人的に、韓国でこの言葉に悪い意味が含まれる間は、「いわゆる日韓友好」が成立することは有り得ないと確信しているのですが、ある韓国人に言わせると、この言葉は日本を悪く言う言葉ではないそうです。
その韓国人曰く「親日派」とは、かつて日本が朝鮮を併合していた時期に日本におもねり、同胞を虐げ、もって私腹を肥やした同国人を指すのだと。だから日本や日本人を悪く言う意味はないのだと言います。が、こんな言い訳は詭弁以外の何物でもありません。
韓国人の中にも、その詭弁性に気づき始めた人がいるのか、最近では「親日派」を「反民族主義者」と言い換えるべきである、と言う韓国人もいると聞きました。ではその「反民族主義」とはどのような主義を指すのかと問えば、これは結局「親日的」であることを指すわけです。「親中的」や「親米的」あるいは「親欧的」な態度の韓国人を「反民族的」とは言わないのです。
「親日派」という言葉を、「反民族的」と言い換えれば、韓国人自身は「ウリは反日じゃないニダ」と思い込めるのでしょうが、結局根底を流れる意識はまったく変わっていません。ただ蓋をしただけです。
私は、韓国人から反日意識を抜き去るべきだと主張するつもりは毛頭ありません。逆に、日本の国益のためにも、韓国人の反日意識はもっと高揚されるべきだと思うことさえあります。最も避けるべきと思っているのは、韓国人の反日意識に対する意識の不透明化です。
最近70年代と80年代に韓国に住んだ日本人の本を読みました。前者は1977年1月から1979年9月まで駐在された方の本で、ワンダーランド・ソウル
奇しくも丁度10年ごとに書かれたものですが、どちらの時代の韓国にも、韓国人の反日意識は濃厚に表れていることがわかります。
例えば前者には「毎年三月一日が近づくと、国中の学校で教師たちは反日に燃え、韓国近代史を徹底的に教えなおすという。友人の中学生の息子は「日本人にだって良い人もいる」と発言し、「お前は愛国心を失ったのか?」と詰め寄られさえしたらしい」という記述があります。
後者にも韓国人の反日意識に関する記述はありますが、私は記述よりも「延世大学、春の学園祭にて(農楽隊のメンバー)」というキャプションのついた写真の「掃破倭洋 倭奴洋奴ぶち壊せ!」と大書された垂れ幕に目が行きました。
![]() クリックで拡大します。 |
どちらの本も、遭遇する韓国の反日については非常に同情的で寛容であり、日本人の韓国に対する無知や無関心に対しては批判的です。おそらくそれは、今日でも同様でしょう。
かつての韓国の濃厚で鮮明な反日に対しても、鈍感で淡白な日本人です。もし今後韓国人の反日意識が不透明化され、韓国人自身が「ウリは反日じゃないニダ」と思い込み、日本人に対し親しげに振る舞い、日本に近付くようになればどのようになるかについては、既に書きました。
日本人の中には、韓国との友好が日本の国益になると信じている方が結構いらっしゃるのですが、実は日本と韓国との仲が今以上に疎遠になったとしても、日本にとってはさほどの悪影響はありません。あるならばご教授いただきたいぐらいです。
日本の対韓貿易黒字ですか?ご心配なく。仮に韓国と国交を断絶したとしても、通商は可能です。日本は、台湾のみならず、北朝鮮とさえも通商があるのです。と言うか、韓国が如何に反日に猛り狂ったとしても、彼らの方から日本との通商の断絶を申し出てくることは絶対にありませんから、ご安心ください。そんなことをすれば日本の企業に影響が出る前に即死するのは、韓国の企業の方です。
友好というものは、それがたとえ個人同士のものであっても、信頼出来る相手とするものです。もしそれが国家規模になるならば、単に信頼に足るだけではなく、さらにその友好によって自国の国益に適うことが最低必須の条件でしょう。
自分自身にさえ「反日ではない」と嘘をついている韓国人や、日本にたかることしか考えていない韓国などと、今のレベルでも十分うんざりだと言うのに、さらにこれ以上に親密な友誼を結ぶなど、冗談にしても笑えなさ過ぎます。
Violence of Korea
日本の学習指導要綱の竹島関連について、例によって韓国では大騒ぎしていますが、これは日本人側としては「ああ、また構って君か」と見るしかありませんし、日韓チャットの韓国人とはまだこの件について話していないので、今回はこちらのニュースに注目しています。
記事入力 : 2008/05/20 14:40:51 露天商取り締まり係が老女に暴行 /ソウル ソウル鍾路警察署は19日、今月17日に清渓広場で行われたろうそくデモの際、キムパプ(韓国風海苔巻き)を売っていた高齢の女性を殴打したとして、ソウル市の露天商取り締まり係員のパク某容疑者(23)を逮捕し、取り調べを行っている、と発表した。 パク容疑者はこの日、清渓広場で露天商の取り締まりをしていたところ、キムパプ売りの女性と口論になり、女性に対し殴る蹴るの暴行を加えたとされている。 パク容疑者が女性を殴打する場面は、あるインターネットユーザーがビデオカメラで撮影し、ネット上に掲載したことで、多くの人々の知るところとなった。ビデオを見たネットユーザーたちは、警察庁のウェブサイトに「この男を探し出してとっとと逮捕しろ」と猛烈に非難する書き込みをした。ビデオ画像では、背中に「街路整備」と書かれたチョッキを着たパク容疑者が、70代とみられる女性がキムパプを入れていたたらいを蹴飛ばしてひっくり返し、女性を殴打する場面が鮮明に映っていた。 警察に出頭したパク容疑者は容疑を認め、「お年寄りを殴ったことは間違いだった。おばあさんに許してもらいたい。おばあさんに“お前の父ちゃん、母ちゃんがそういう仕事(取り締まり係員)をしていろと言ったのか。一生取り締まり係をやっていろ”と言われ、カッとなって手を出してしまった」と供述した。 パク容疑者は首都圏のある大学を休学し、先月24日からソウル市の委託会社の社員として、清渓川一帯での物品の販売を取り締まる仕事をしていたという。 ソウル市は、パク容疑者による暴行事件について知った後、街路環境改善推進団長の名で「市民に対する謝罪文」を発表し、「加害者の告発と解雇、委託会社との契約の解除などの措置を講じ、こうしたことが2度と起こらないよう指導・監督していく」と述べた。 キム・ジンミョン記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS |
動画はこちら。
「韓国人は長幼の序を重んじる礼儀正しい人々」などと言われていたのも、最早都市伝説。日韓チャットではだいぶ前から、年長者を敬うどころか、年長者を侮り蔑む韓国人が多いと思っていましたが、どうやら現実でも同様のようです。
動画をご覧になればおわかりいただけると思いますが、おばあさんの胸倉を掴んでから顔面にワンツー、続いて腹への膝蹴りから再度顔面に左フック、前蹴りで倒れたおばあさんに蹴りを入れながらマウントポジションを決めようとして周囲に止められるまでの、加害男性側の流れるような攻撃ぶりは、「カッとなって思わず」と言うにはあまりに慣れているという印象があります。普段からやってるのでなければ、こんなに身体が動くものではないでしょう。
以前、弊ブログでも馬鹿な真似をする韓国人に向かって「お前の父親はお前にそのような教育をしたのか」と言うと、相手が血相を変えて怒るということをご紹介したことがありますが、今回の事件でも加害者が「おばあさんに“お前の父ちゃん、母ちゃんがそういう仕事(取り締まり係員)をしていろと言ったのか。一生取り締まり係をやっていろ”と言われ、カッとなって手を出してしまった」と言っているように、この手のフレーズは、使いようによっては彼らにとって相当痛い攻撃になるようです。
被害者のおばあさん、別の動画で、「イ セッキヤ!(このガキが!)」と言ってるシーンがありますので、どっちもどっちの醜い罵倒合戦だったのだろうということは間違いないと思います。しかし、だからと言って、同等の腕力や体格の相手に対してならともかく、実の祖母と変わらぬぐらいの、体格にしても頭ひとつ小さいおばあさんに対して全開で殴ったり蹴ったりする理由にはなりません。これはさすがの韓国でも、一応非難の的にはなりました。
ただ個人的に疑問に思うのは、明らかな暴行の現行犯であるにも関わらず、この現場では、誰もこの加害者男性を取り押さえ警察に突き出そうとしなかったことです。動画にはどう見ても加害男性より年長だったり、体格の大きい男性が幾人も映っており、口論や暴行の最中には止めたり抑えたり間に入ったりはしていますが、暴行後は誰も加害男性を咎めず、取り押さえもせず、加害男性は悠々とこの場を立ち去っています。
チャットで聞くと、「どのような事情があったにしても、暴力は言語道断です」という韓国人の意見もありましたが、現場で加害男性をそのように叱る年長者は一人もおらず、もしこのシーンが録画されておらず、またもしネットで公開されていなければ、この事件はおそらくうやむやになっていたことでしょう。
と言うか、推測の域を出ませんが、こういうことは、録画されたりネットに公開されることがなかっただけで、実は今までも頻繁に、普通にあったことなのではないかなと思います。もしそうであれば、加害男性のスムーズな攻撃ぶりも納得がいきます。
そう言えば、少し前に韓国で女子小学生を白昼堂々と誘拐しようとしたシーンが、エレベータの防犯カメラに映されていたという事件もありました。これもやはり、たまたま映像があったおかげで大きく取り上げられただけだということは、現地の警察が直ちに動こうとしなかったということからも、容易に想像がつきます。
かつて「韓国人は、悪口雑言は激しいが実際に殴り合いをすることは少ない」などと言われていましたが、最近の傾向を見ると、決してそんなことはないということが明らかです。
チャットや掲示板ならば、韓国人と対立してもとりあえずは悪口雑言ぐらいで済みます。しかし実際に韓国に行くことのある方、特に女性や高齢の方は、くれぐれもご用心なさいますよう衷心よりご忠告申し上げます。韓国など行かずに済むなら行かないに越したことはありませんし、不要不急であれば尚更に自重されますことを、強くお勧めいたします。
もし韓国で、何らかの被害に遭ったり事件に巻き込まれたりしても、その現場を余さず動画に収めていない限り、たとえ大怪我をしようと大損害を被ろうと、被害者が弱者であれば韓国では誰も加勢してはくれません。ましてやその被害者が日本人であれば尚更です。場合によっては、被害そのものの存在を否定されてしまうだろうと思います。
韓国人の布教活動動画を見て
この元伝道師、別に火病るわけではありませんが、誰も彼に興味を示さないのに、ひたすら身世打鈴を続けます。
せめて知り合いの唸るそれであれば、多少は同情なり助言なりする余地がありますが、赤の他人の一見さんのものを聞かされた日には、梅雨の時期の、降るでもなく照るでもなく、冷房を入れるほど暑いわけではないが、そのままでは生暖かくて重い湿った空気がのしかかりまとわりつくといった感じの、いらつく鬱陶しさを覚えるものです。
そこで湿気払いにちょっとおちょくってやろうと思って軽く突付いてみたのですが、こちらがあまりにも彼の身世打鈴をスルーしまくったせいか、この元伝道師は気が済むまで愚痴を吐くと、さっさと出て行ってしまいました。
ところで、この元伝道師を突付く際に、仮にも神学校を出た相手に丸腰ではあまりにも失礼と思って韓国のキリスト教について検索を始めたのが運の尽き。その後数日に渡って、芋づる式にずるずると韓国キリスト教について検索する羽目になりました。もちろん、系統立てた学問としてではなく、当たるを幸い食い散らかす、いつものバイキング方式の資料の渉猟です。
韓国でキリスト教が盛んということは、以前にも少し述べたことがあります。
盛んなのは信仰だけではなく、布教活動も大変に熱心です。韓国内での信者獲得競争は非常に激烈なものだそうで、先に述べた元伝道師などは、韓国内で行なわれている脅迫紛いの布教や、ヤクザの縄張り争いにも劣らぬ信者争奪戦にも、ずいぶん嫌気がさしていたようです。
韓国人による布教活動は国内だけではなく、海外でも非常に激しいようです。私が具体的に彼らの攻撃的で詐欺的な布教活動の内容を知ったのは、2007年に23名の韓国人キリスト教徒らが布教のために訪れたアフガニスタンでタリバンに拉致され、2名が殺害された事件の時でした。
この事件では、拉致されたキリスト教徒らが、現地のイスラム寺院でキリスト教の礼拝を捧げたり、韓国の文化紹介を装って、イスラム教徒であるアフガニスタンの民衆には理解出来ない英語や朝鮮語で、キリストを称える歌を歌わせたりしたことが、海外のブログで告発されています。
彼らが、イスラム教から他宗教への改宗は、イスラム教の勢力の強い国においては死刑を含む厳罰に処される可能性があることを知らずにやっていたとすれば、他国の文化を軽んじるにも程があると思いますし、知っててやっていたとしたら、他人の命を軽んずるにも程があると思います。
もっとも、今回じっくり検索するまでは、こういった布教活動は、いくら韓国人とはいえ、ごく一部の極端に過激で熱心な狂信者たちによる暴走だろうと思っていました。
しかし実際には、このような他人の信仰を汚し、踏みにじり、打ち壊すようなやり方は、韓国では割りにポピュラーなようです。日韓チャットでも「そう言えば『全国の寺刹は全て崩れてしまえ!』という(牧師の)説教を見たことがある」と言う韓国人がいました。
しかもそういう教えが、大人相手に留まらず、まだ物の分別も十分につかない子供に対しても行なわれているということを知ったときは、さすがに引きました。
私が小学校高学年ぐらいの頃、我が家に突然10歳になるかならぬかぐらいの子供が訪れて、玄関先で何か口上をまくし立てたことがありました。それは棒暗記の棒読みで、しかも舌足らずな早口だったために、唐突ということもあって私はいったい何が始まったのかと呆気にとられてその口上を聞いていました。
その口上は1分もせずに終わり、すると、おもむろにその子供の背後から30代前後の女性が出てきて、「と言うわけで寄付を」みたいなことを言った時初めて、その子供がべらべらと、しかし棒読みでまくし立てた口上が、実は聖書の一節で、どうやらキリスト教関係(当時は「ものみの塔」と思っていましたが、布教より寄付が目的だったようなので、もしかしたら統一協会だったのかもしれません)の活動の一環らしいということに気づきました。
その時は「いま、おかあさんがいないからわかりません」という、押し売り撃退の呪文を唱えてお引取り願ったのですが、あの時の子供はいかにも「自分が何をやらされているのかよくわかんないけど、お母さん(あるいは身近な大人)がやれって言うからやってる」という感じでした。
しかしこの動画で見られる韓国子供達は、確信に満ちた表情と能動的な行動で、「何だかよくわからないけど、大人がやれって言うからやってる」という印象は、あまりありません。芝居がかった台詞も、滑舌良く感情たっぷりにしゃべっておりますし、生き生きと、実に楽しそうに踊り歌っております。これが純粋に、他国の文化を理解しようとし、自国の文化を紹介するために派遣された子供達の行動であるならば、どれほど微笑ましく見ることが出来るでしょうか。
ちなみにこの動画に出てくる「子供MIT(Mission Impact Team)」をハングルで検索してみると、安康霊楽教会(この漢字は「おそらくこれだろう」というものを勝手に当てております)という教会がヒットしました。その教会のサイトから、この動画は2007年1月に撮影されたものではないかと思われます。
この動画を見ると、あのアフガニスタンでの韓国人拉致事件によって明らかにされた布教方法も、実は韓国のキリスト教では決して特殊な方法ではなく、むしろ比較的ポピュラーな方法なのではないかと疑いたくなります。
調べれば調べるほど、韓国人にとって宗教とは(おそらくキリスト教に限らず)、教義に自分を合わせるものではなく、自分に教義を合わせ、さらに自分に合わせたその教義に他人が合わせることを強いるものなのだなあと痛感したこの数日でした。
日韓チャット年中行事
さて、そんなこんなで一層影の薄い韓国ですが、最近、また日韓チャットが荒れております。日本人にぶん殴られた韓国人が火病って荒らしと化し、チャット全体が殺伐となるのは最早年中行事と言って良いかもしれません。
だいたい日韓チャットで韓国人が日本人にぶん殴られるパターンというのは決まっています。
まず日本人が多く集まるチャットルームに韓国人が入ってきます。量産型の場合、自分が部屋の中心でないと気が済まないので、いきなり部屋の空気どころか、現在発言されている文章さえ読まずに発言します。
常連日本人であれば、その態度で「あ、こいつ量産型」と気づきますので、量産型用の対応をします。それは音が出るのではないかと思うほど強烈なあてこすりだったり、場合によっては相手の鼻っ柱を直撃する正拳突きだったりします。
不慣れな日本人が見れば、「なんと酷い!」と憤慨するようなやり方ではありますが、そうしないと彼らは私たちを与しやすしと見て、増長するので、最初のうちに最大のインパクトを与えておく必要があるのです。
それでおとなしくなるならまだ見込みはあるのですが、ほとんどの韓国人はここで火病り始めます。殴った相手の非難や泣き言繰り言に始まり、自分に加勢しない韓国人在室者に矛先を向けたり、無意味発言を繰り返して実質上のチャット機能喪失状態に陥らせようとしたり、無意味な出入りを繰り返したりします。
これは、在室者全員にとって非常に鬱陶しいものですので、韓国人がこういう状態に陥らないように、あまり厳しくしないという日本人もいるのではないかと思います。
しかし、それでは量産型韓国人の思う壺だと私は思っているので、私が部屋長の時は基本的に徹底したゼロトレランス方式を貫いています。
そもそも、たいていの韓国人は、殴られても自分に非があることを認めません。だったら殴るのは無駄に彼らの恨みを増やすだけではないのかと思う方も多いと思いますが、増やすも何も、元々彼らは日本に対し抜き難い恨(ハン)を抱いています。
利害が対立しない間は、彼らに寛容に接することで、表面上は仲良しこよしも可能かもしれませんが、ひとたび利害のバランスが崩れればどうなるでしょうか。
日帝統治期の在鮮日本人は、朝鮮人に対し居丈高に振舞う人が多かったと言います。それに対して、朝鮮人は概ねおとなしく従っていたと言います。もちろん影では、チョッパリめと罵り、不満を抱いていたかもしれません。それでも日本が戦争に負けるまでは、表面上だけでもおとなしく、それによって朝鮮の治安は保たれ、安定した社会が営まれていたことは事実です。
ただ日韓チャットで時々荒らしが横行するように、日帝統治期の朝鮮半島でも、「抗日義兵」を気取った連中が無法を働くことはありました。実際、日韓チャットの韓国人荒らしも、多くの日韓両ユーザーから激しく迷惑がられているのですが、本人は正義のためと信じてやっていたりします。
タチの悪いことに、こういう連中は殴られても諦めないのが強さだと勘違いしているために、自らの強さを誇る意味もあって、非常に粘着質です。
余談ですが、彼らの「強さ」の概念は少々変わっており、例えば「ブラックリストに載ることを怖れず、クレジットカードを用いて無謀な散財を繰り返すこと」や、「事実が発覚することを怖れず、大嘘をついたり大法螺を吹いたりすること」、「処罰を怖れず、規則や法律違反をすること」が、彼ら的な「強さの証明」だそうです。
こういう連中は、出来るだけ多くの人々に迷惑をかけることで自らの存在を誇示することが多いので、必然的に大変目立ちます。
そのため、こういう連中を殴って発火させた日本人側に非難が行くことがありますが、それもまた彼らの思う壺なのです。
泣こうが喚こうが反抗しようが荒らそうが「オイタをすれば殴られる」ということを、彼らが身体で覚えるまでは、自らが一度定めた規範をゆるがせにするべきではありません。もしそうすれば、彼らは「泣いたり喚いたり反抗したり荒らしたりすれば、相手は折れる」と理解・学習するでしょう。
実際少し以前に、日韓チャットで、殴った韓国人に火病られて怯んでしまい、結果その韓国人に侮られたという日本人を見たことがあります。それに味をしめた当の韓国人、同じやり方が他の日本人にも通用すると思って一層暴れるという事態に至ったのは、実に教訓的でした。
もちろん殴ることによって、韓国人を教導しようなどという大それた考えは私にはありません。私はただ、私が属する環境を保全したいだけなのです。
つまり、私の韓国人に対する方針は、ゼロトレランス方式と言うよりは、「ゴミはゴミ箱へ」というだけの話です。
在鮮日本人を疑似体験しています。
特に「韓国の平均年齢は、日本よりかなり若い」という記述は「日本はない」にも見られ、当時韓国人がかなり注目した要素のようです。ちなみに、2004年の資料では、韓国人の平均年齢は34.6歳となっています(日本人の平均年齢はこちらをご覧ください)。
「いっくらなんでも韓国人だってコレはジョークだと笑いながら読む・・・んじゃなくて、真剣なんですか?^^;;;; 」というコメントを頂戴いたしましたが、確かに今の韓国人にこの漫画をぶつければ、「荒唐無稽だ」とか「自虐的ジョークだろう」と言う韓国人も幾人かはいるかもしれません。しかし当時の韓国人にこれを見せれば、100人が100人、真顔で首肯、納得したでしょう。
日本が「失われた10年」に突入した時期ということもあり、韓国人にとって「そういう時代」だったのです。
ところで、最初に掲載した画像がずいぶん汚れていたので、ちまちまとトリミングして、以前のものと差し替えました。多分誰もお気づきではないと思いますが、本人は「ずいぶん綺麗になった♪」とかなりご満悦ですw
さて、表題の件について。
日韓チャットで体験出来るのは、韓国人との交流や韓国人観察ばかりではありません。日韓チャットでたいていの日本人参加者が感じるであろうことは、日帝統治期(もしかすると現在も?)の在鮮日本人と同じ苦悩でしょう。もちろん、日韓チャットの日本人の誰もが日帝統治期の在鮮日本人に思いを馳せるかどうかは別として、ですが。
韓国人は、優しくしてやるとつけあがり、厳しくすると逆恨みし、それではと適当にあしらうと、情が無いだのつまらないだの退屈だのと不平不満をぶちまけてきます。
私たちから発する質問はのらりくらりとはぐらかしますが、自分の質問は期待通りの回答以外認めません。この現象は現実ではおそらく、韓国人を雇用する場合や、韓国人に雇用された場合に援用されるのではないかと思います。
彼らが彼らの文化を私たちに押し付けるのは常ですが、彼らが私たちの文化を素直に受容することはあまりありません。かと思えば、頼みもしないのに私たちの文化を喜んで受け容れていることもあるのですが、その場合は、その文化がもともと自分たちのものだと言おうとしているか、言いたがっているか、既に言ってるかです。
知識にせよ技術にせよ、彼らに下手に教えると、それを使って優位に立とうとして私たちを害することを躊躇しません。だから彼らには可能な限り何も教えないか、教えるならば肝心な部分はブラックボックス化するべきでしょう。
さらに困ったことに、彼らは厳しい相手から蒙った恨みを、優しい相手で晴らそうとします。即ち、彼らに「優しい人」と思われることは、彼らの鬱憤の捌け口と思われることとほぼイコールです。
その鬱憤の晴らし方は、直接的且つ暴力的であることもしばしばですが、そうでないとしても、吐き出されるのは際限のない恨み節です。自分と直接関係の無いその恨み節を、無限に受けとめ許容する覚悟があるならば、彼らに「優しい人」と思われるのも悪くはないと思います。が、私はそんな精神的便壷になりたいとは思いません。
彼らに優しい人と思わせないためには、厳しく怖い人だと思わせる態度で接する必要があります。
そうすれば彼らの精神的便壷になることは免れますが、彼らから「やっぱり日本人だね」と言われることは避けられません。
かくして、私は毎日のように日帝統治期の在鮮日本人の苦悩をトレースすることになります。
実は一番難儀なのは、韓国人から恐れ嫌われることではなく、何も知らない日本人が私のそういう態度をお気楽に非難することです。
「チャットの韓国人を見ただけで何がわかる」と言って私を非難する日本人も時々見かけるのですが、こちらとしては、「チャットの韓国人も見ずにそう仰られても」としか申し上げようがございません。
まあ、何も知らない日本人からの非難は既に覚悟の上と言うか、「非難する以上は知ろうよね^^」という罠と言うか、難儀はしていますが、実はそんなに気にしているわけではありません。
ただ、そういう方がしばしば私に貼ろうとする「右翼(あるいは「ネット右翼」)」という不思議なレッテルだけは、ちょっと違うんじゃないかな?と思わぬでもありません。私は韓国に対しては「嫌韓」を明確に表明しておりますが、政治的な属性については、「右翼」も「左翼」も表明したことがありません(中道中派あるいはノンポリを自称したことならありますw)。
左車線中央寄りを走る車を指して「右側通行している!」と言った方を知っていますが、私に向かって「右翼(あるいは「ネット右翼」)と仰る方に対しては、「左車線を右側通行」と言う人に感じるのと同じ違和感を感じます。
韓国人と言うか、朝鮮人は全般に共産思想に共鳴しやすい習性を持っているので、左巻きな人は韓国人にそういう部分で共感して「嫌韓=反左翼=右翼」と短絡的にお考えなのかも知れません。
当の韓国人でさえ「嫌韓=右翼」と思っていますから、そう考えてしまう日本人がいても、不思議ではありませんが、本来韓国こそが「右翼」的な国だということを、少なくとも日本人にはご理解いただきたいものです。
シャンパンを開けたがる韓国人
あれぇ?こんな平日の午前中に、何で子供が公園で遊んでるんだ?もしかして月曜日だったっけ?と思って暦を確認しましたが、5月6日は火曜日です。振り替え休日なら月曜のはず、と思い込んでいた私は、おかしいなと思ってはおりましたが、今年から振り替え休日の移動があったとは、まったく知りませんでした。
私が如何に暦と無関係な生活を送っているかということが、思いっきりばれてしまった前回更新でしたw
さて、韓国が、かつて「漢江の奇跡」と呼ばれる経済成長を経たことは、弊ブログの読者の方なら既にご存知のことだと思います。
「漢江の奇跡」の時代の韓国が、如何に得意の絶頂にあったかということは、田麗玉の「日本はない」(日本では、「悲しい日本人(イルボヌン オプタ)
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
それぞれクリックで拡大します。
「漢江の奇跡」は、アジア通貨危機によるIMFの韓国経済への介入でその終焉を迎えますが、この時確か韓国経済を指して「シャンパンを開けるのが早過ぎた」と評することがあったと思います。
シャンパンは発泡性ですから、開ける時にはポンと景気の良い音がします。パーティなどでは出席者の注目を浴びますし、もしレストランで開ければ、各テーブルから注目されること疑いなしです。しかし発泡性ゆえに、あまり早くに開けてしまうと、気が抜けてしまって折角のシャンパンが台無しになりますので、開けるタイミングは重要です。
「派手な経済成長を遂げて得意満面までは良かったが、それが軌道に乗るのを待ちきれず浮かれて大はしゃぎしてしまい、結局IMFの管理を受ける羽目になってしまった」という韓国を評して、「シャンパンを開けるのが早過ぎた」とは、実に上手い喩えだと思っていました。
しかし、今まで韓国人ウォッチを重ねてきて思うのは、この「シャンパンを早く開けてしまう」というのが「失敗」ではなく、「彼らの性癖」ではないかということです。
彼らは、「浮かれて舞い上がって前後の見境をなくして勢いでうっかりシャンパンを開けてしまった」のではなく、「何はさておきシャンパンを開けたくて開けたくてうずうずしていた」のではないでしょうか。
そう考えると、心当たりはザクザク出てきます。韓国人のやることなすこと、とにかく最初にいきなりでかい花火を打ち上げて、後は野となれというやり方ばかりが目に付くのです。
これは、別に韓国経済という大きな枠だけの話に限りません。韓国芸能人も同様ですし、韓国人個人個人にもそういう傾向が強く見て取れます。
例えば先日の「自称東大院卒韓国人」などに代表されるような学歴詐称や職歴詐称もそうですし、日韓チャットでいきなり日本語で発言する連中も、そうすることで自分に集まる評価を高めたいという意識が見え見えです。その結果、色んな粗を突付かれて大破炎上することになるのが、私たちの目から見れば分かり切っているのに、彼らは嬉々として「シャンパンを開ける」のです。
とにかく「シャンパンを開ける」ことが彼らの目的であって、その後そのシャンパンがどうなろうと、彼らの関心事ではありません。
個人的には、こんな奴らに開けられるシャンパンがたまったもんじゃないとは思いますが、これが彼らの家の中だけで、彼ら自身のワインセラーのシャンパンを開けまくって喜んでるだけなら、我々の口出しすべきことではないでしょう。
困るのは、彼らが他人の家に上がり込んで、シャンパンを開けては撒き散らすばかりではなく、しばしば他人のセラーのシャンパンにまで手をつけようとすることです。
近所に住まう者としては迷惑至極なことです。
鍋根性
ブログ更新と言えば、ブログ開始から1年間は毎日更新しておりました。が、その後は気が向いた時だけ書く不定期更新に変更するつもりでした。「不定期」と言うからには、1週間連続して毎日書く場合もあれば、1ヶ月も2ヶ月も書かないこともある、ということです。
しかし、どうも私という人間は、ある程度の枠というか枷がないと働かない人間のようでして、「不定期」にするとずるずると書かなくなるのではないかという危惧があり、結局3日おきの定期更新に落ち着いています。この3日という間隔は、書いている私だけでなく、読まれる皆様にとっても、落ち着いて読んでいただくことの出来る良いペースじゃないかなと思っています。
さて、日韓チャットにいながら、相変らず私は韓国人とあまり話をしておりません。量産型ではない韓国人が来れば話をする心積もりはあるのですが、何しろ来る韓国人来る韓国人、マニュアルに忠実な量産型ばかりです。
それでは一体何のために日韓チャットにいるのかという疑問は、時々あまりにも相手をしない私に向ける非難として、韓国人が口にするときに聞くぐらいで、当の本人は最早気にもしておりません。
ウリナラチラシを精読してブログのネタを拾うという作業も、弊ブログのスタイルとは相容れないと思うので、よほどネタに困らない限り行なっておりません(ウリナラチラシ発、日韓チャットの日本人と韓国人の意見経由、月見櫓での考察というスタイルはありますが)。
そのため、最近韓国でアキヒロ大酋長が何やら物議をかもしているらしい、と気づかされたのは、5月3日の夜でした。
5月3日の夜、いつものように日韓チャットにログインすると、妙に長ったらしいタイトルの部屋があります。
長ったらしい部屋名というのは、実は日韓チャットでは時々見かけます。多いのは、日本人部屋から蹴り出された韓国人が、蹴り出されたことを逆恨みして、その愚痴を部屋名にしている例ですが、今回の長文部屋名は、どうもそういう感じではありません。
翻訳不全の箇所がいくつかあるために、俄かに正確な文意を理解するのは困難でしたが、ところどころ読み取れる単語から察するに、どうもいつものようなチャットの日本人に対する恨み節ではないようです。
そこで文意を正確に把握するために、チャットを韓国語表示に切り替えて部屋名をコピーし、機械翻訳に貼り付けて翻訳不全箇所を修正すると、以下のような文章であることが判明しました。
【韓国1等級のサイコパスの弾劾に署名した。このシプセキは独島まであきらめようとしている。ケッセキ、シプセキ。君のような奴は柳永哲が生きる監房につかんで打って入れて取り替えて受け入れられるようにしなければならない。】 (筆者註:「シプセキ」「ケッセキ」はどちらも韓国語の悪口。「柳永哲」は韓国で20人以上の女性や老人を殺害した死刑囚。ちなみに、韓国は「事実上の死刑廃止国」)
「弾劾」とか「署名」「独島まであきらめようとしている」というキーワードから察するに、多分アキヒロ大酋長のことだろうと、早速ウリナラチラシを端から検索して回ったのですが、どうもよくわかりません。
チャットでは、「2MBNO(李明博NO、の意)」というハンドルネームの韓国人が来たり、「弾劾に署名した」と聞きもしないのに自慢げに言う韓国人がいたりと、韓国内で大統領に対する非難が盛り上がっていることだけはわかるのですが、何が原因でどうなっているのかがさっぱりわかりません。
「独島まであきらめようとしている」などというフレーズがあるにしては、韓国人の日本人に対する敵意も攻撃も普段以上のものは無く、いったい何が起きているのだろうと不思議に思っておりました。
その後、ネットで検索しているうちに、どうやら韓国における米国産牛肉の全面輸入解禁に伴う反応であることがわかってきました。その発端は、韓国で放映された「米国産牛肉は安全なのか」というテレビ番組のようです。ネットではアキヒロ大酋長の弾劾署名が行なわれ、既に100万を超える署名が集まったとか。
米国産輸入牛肉の狂牛病問題については、日本も決して対岸の火事ではないので、騒ぐ気持ちもわからないではありません。ただ、いつものことながら、しみじみ煽動しやすく洗脳しやすい連中だなあと思わざるを得ません。どのような問題についてであっても、こういう派手な世論の盛り上がり方は、日本ではまず見ることがないでしょう。
韓国人のこういう性情を指して「鍋根性」と言うそうです。その意味は「すぐ熱くなるが、すぐに冷める」という意味だと言います。
しかし狂牛病問題から、米国産牛肉輸入解禁の是非に留まらず、大統領の弾劾や竹島問題まで持ち出して煮え立って吹きこぼれんばかりに騒いでいる彼らを見ていると、韓国人の「鍋根性」とは、実は「何でも手当たり次第に放り込んで、ぐちゃぐちゃに混ぜて、がんがん煮立てて、出来上がったものには何が入っているかわからなくなり、出来立ては熱くて食えず、冷めると不味くて食えない」という意味じゃないかと思ったりしないでもありません。
近時随感
チベット問題ですが、基本的に私も、「知らない国は好きな国」な日本人です。チベットに対しては、少なくとも中国より好意的に見ております。が、私が持つチベットに対するイメージが正しいかどうかは、あまりよくわかっていません。
私が勝手に抱いているチベットやチベット人に対するイメージは、かつて私が勝手に抱いていた韓国や韓国人に対するイメージとそれほど違いません。即ち、「悠久の歴史に培われた伝統的且つ独自の文化を維持し、それほど豊かではないにせよ、平和で穏やかな国に住む善良で純真無垢な人々」というものです。
韓国については、詳しくなればなるほどに、かつて私が抱いていたイメージは、好意的に過ぎると言うよりも、妄想以外の何物でもないということがわかりました。しかし、チベットについては全然詳しくないので、判断のしようがありません。
ただ思うのは、「平和で穏やかなだけの国」とか「善良で純真無垢な人々だけの国」なんて、無いんじゃね?ということです。その上で、中国を絶対悪、チベットを絶対善とする昨今の風潮に対しては、眉に唾を付けたくなってしまう知韓後遺症の私がいます。ま、中国人が酷いのは、チベット人に対してだけじゃないということは、一応理解しておりますが。
もうひとつの関心事、青学准教授のブログ爆発炎上については、そのブログの内容のあまりの酷さに強く憤りつつも、マジで反面教師と言うか他山之石と言うか、ちょっと背筋が凍る思いがしました。
何しろ私も、韓国人に対して、「あいつら人間じゃねえ」とか「人の皮を被ったケダモノどころか、爬虫類」とか「半島全土を火炎滅菌」とか言いたい放題ですからw
まあ、私などは、権威を背景に語っているわけじゃないということと、韓国人に対する言いたい放題を、必ずしも良いと自分自身が思ってないという辺りが、件の青学准教授とは異なるかもしれません。
いや、本当にね。何かにつけ悪く言うってのは自分自身の精神衛生上も大変よろしくないんです、少なくとも私は。
世の中には、件の青学准教授のように、他人を扱き下ろすことで自身の精神衛生を整えることが出来る方がいらっしゃるようですが、私はダメです。古くから【おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざ】と言いますので、陰口とか、絶対言わないってことはありません(結構言ってるかもw)。が、たとえ思っていても、嫌なこと、悪いことをあまり言い過ぎると、何か心のどこかに嫌な澱が溜まる気がします。言霊ってのは、本当にあるのだなあと思います。
ただ、弊ブログは、韓国と韓国人を扱き下ろすことが本来の目的ではありません。むしろ日本人に対する注意喚起の方にウェイトがかかっております。
前述したように「知らない国は好きな国」と考えるのは、日本人として普通です。その対象が、チベットとか、タジキスタンとかバングラデシュとか辺りなら、無邪気にそう考えていても、別に目立った害はないでしょう。日本人がそれらの国や人々と直接関わる機会は、それほど多くありませんから。
しかし韓国は、文字通り日本と一衣帯水です。その気になれば、手漕ぎボートで渡ってくることも、不可能ではないでしょう。また、在日という存在もあります。更に、韓国と韓国人を知っての上か知らずにかはわかりませんが、積極的に韓国と交流しようという日本人も、決して少なくはありません。
そういう日本で、韓国と韓国人に対する無知や妄想に基づく無邪気な好意は、害になることはあっても益になることはありません。韓国と韓国人は、良いところだけを見聞きし、良いことだけを言うには、近過ぎ且つ危険過ぎるのです。
と言うか、ちょっとは良いとこや良いもの、見せてみろと。>韓国
と言うわけで、結構暴言も出てくる弊ブログではございますが、それなりの根拠と覚悟は用意した上でのことです。読者の皆様におかれましては、何卒筆者の真意をご理解いただきますよう、改めてお願いいたします<(_"_)>