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シャンパンを開けたがる韓国人

5月6日がまだ黄金週間だったなんて全然気づかず、前回の更新を終えてから朝食を作っていたら、近く公園で子供達の遊ぶ声がします(我が家のすぐ横には、小さな公園があるのです)。

あれぇ?こんな平日の午前中に、何で子供が公園で遊んでるんだ?もしかして月曜日だったっけ?と思って暦を確認しましたが、5月6日は火曜日です。振り替え休日なら月曜のはず、と思い込んでいた私は、おかしいなと思ってはおりましたが、今年から振り替え休日の移動があったとは、まったく知りませんでした。

私が如何に暦と無関係な生活を送っているかということが、思いっきりばれてしまった前回更新でしたw

さて、韓国が、かつて「漢江の奇跡」と呼ばれる経済成長を経たことは、弊ブログの読者の方なら既にご存知のことだと思います。

「漢江の奇跡」の時代の韓国が、如何に得意の絶頂にあったかということは、田麗玉の「日本はない」(日本では、「悲しい日本人(イルボヌン オプタ)」という題で出版)や、「韓国はどのような国か」という以下のマンガによく表れています。

韓国はどのような国か1
韓国はどのような国か2
韓国はどのような国か3
韓国はどのような国か4

それぞれクリックで拡大します。

「漢江の奇跡」は、アジア通貨危機によるIMFの韓国経済への介入でその終焉を迎えますが、この時確か韓国経済を指して「シャンパンを開けるのが早過ぎた」と評することがあったと思います。

シャンパンは発泡性ですから、開ける時にはポンと景気の良い音がします。パーティなどでは出席者の注目を浴びますし、もしレストランで開ければ、各テーブルから注目されること疑いなしです。しかし発泡性ゆえに、あまり早くに開けてしまうと、気が抜けてしまって折角のシャンパンが台無しになりますので、開けるタイミングは重要です。

「派手な経済成長を遂げて得意満面までは良かったが、それが軌道に乗るのを待ちきれず浮かれて大はしゃぎしてしまい、結局IMFの管理を受ける羽目になってしまった」という韓国を評して、「シャンパンを開けるのが早過ぎた」とは、実に上手い喩えだと思っていました。

しかし、今まで韓国人ウォッチを重ねてきて思うのは、この「シャンパンを早く開けてしまう」というのが「失敗」ではなく、「彼らの性癖」ではないかということです。

彼らは、「浮かれて舞い上がって前後の見境をなくして勢いでうっかりシャンパンを開けてしまった」のではなく、「何はさておきシャンパンを開けたくて開けたくてうずうずしていた」のではないでしょうか。

そう考えると、心当たりはザクザク出てきます。韓国人のやることなすこと、とにかく最初にいきなりでかい花火を打ち上げて、後は野となれというやり方ばかりが目に付くのです。

これは、別に韓国経済という大きな枠だけの話に限りません。韓国芸能人も同様ですし、韓国人個人個人にもそういう傾向が強く見て取れます。

例えば先日の「自称東大院卒韓国人」などに代表されるような学歴詐称や職歴詐称もそうですし、日韓チャットでいきなり日本語で発言する連中も、そうすることで自分に集まる評価を高めたいという意識が見え見えです。その結果、色んな粗を突付かれて大破炎上することになるのが、私たちの目から見れば分かり切っているのに、彼らは嬉々として「シャンパンを開ける」のです。

とにかく「シャンパンを開ける」ことが彼らの目的であって、その後そのシャンパンがどうなろうと、彼らの関心事ではありません。

個人的には、こんな奴らに開けられるシャンパンがたまったもんじゃないとは思いますが、これが彼らの家の中だけで、彼ら自身のワインセラーのシャンパンを開けまくって喜んでるだけなら、我々の口出しすべきことではないでしょう。

困るのは、彼らが他人の家に上がり込んで、シャンパンを開けては撒き散らすばかりではなく、しばしば他人のセラーのシャンパンにまで手をつけようとすることです。

近所に住まう者としては迷惑至極なことです。



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