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韓国人の布教活動動画を見て

数日前、日韓チャットに元伝道師を名乗る韓国人がやってきました。何故【元】かと言うと、所属する教会の牧師の振る舞いや布教の方法に疑問を感じたので伝道師を辞めることにしたからだそうです。それは良いのですが、そこからこの元伝道師が身世打鈴(朝鮮語音でシンセタリョン:我が身の不幸を並べ立てるように唱え嘆くこと)を始めたのには閉口しました。

この元伝道師、別に火病るわけではありませんが、誰も彼に興味を示さないのに、ひたすら身世打鈴を続けます。

せめて知り合いの唸るそれであれば、多少は同情なり助言なりする余地がありますが、赤の他人の一見さんのものを聞かされた日には、梅雨の時期の、降るでもなく照るでもなく、冷房を入れるほど暑いわけではないが、そのままでは生暖かくて重い湿った空気がのしかかりまとわりつくといった感じの、いらつく鬱陶しさを覚えるものです。

そこで湿気払いにちょっとおちょくってやろうと思って軽く突付いてみたのですが、こちらがあまりにも彼の身世打鈴をスルーしまくったせいか、この元伝道師は気が済むまで愚痴を吐くと、さっさと出て行ってしまいました。

ところで、この元伝道師を突付く際に、仮にも神学校を出た相手に丸腰ではあまりにも失礼と思って韓国のキリスト教について検索を始めたのが運の尽き。その後数日に渡って、芋づる式にずるずると韓国キリスト教について検索する羽目になりました。もちろん、系統立てた学問としてではなく、当たるを幸い食い散らかす、いつものバイキング方式の資料の渉猟です。

韓国でキリスト教が盛んということは、以前にも少し述べたことがあります

盛んなのは信仰だけではなく、布教活動も大変に熱心です。韓国内での信者獲得競争は非常に激烈なものだそうで、先に述べた元伝道師などは、韓国内で行なわれている脅迫紛いの布教や、ヤクザの縄張り争いにも劣らぬ信者争奪戦にも、ずいぶん嫌気がさしていたようです。

韓国人による布教活動は国内だけではなく、海外でも非常に激しいようです。私が具体的に彼らの攻撃的で詐欺的な布教活動の内容を知ったのは、2007年に23名の韓国人キリスト教徒らが布教のために訪れたアフガニスタンでタリバンに拉致され、2名が殺害された事件の時でした。

この事件では、拉致されたキリスト教徒らが、現地のイスラム寺院でキリスト教の礼拝を捧げたり、韓国の文化紹介を装って、イスラム教徒であるアフガニスタンの民衆には理解出来ない英語や朝鮮語で、キリストを称える歌を歌わせたりしたことが、海外のブログで告発されています。

彼らが、イスラム教から他宗教への改宗は、イスラム教の勢力の強い国においては死刑を含む厳罰に処される可能性があることを知らずにやっていたとすれば、他国の文化を軽んじるにも程があると思いますし、知っててやっていたとしたら、他人の命を軽んずるにも程があると思います。

もっとも、今回じっくり検索するまでは、こういった布教活動は、いくら韓国人とはいえ、ごく一部の極端に過激で熱心な狂信者たちによる暴走だろうと思っていました。

しかし実際には、このような他人の信仰を汚し、踏みにじり、打ち壊すようなやり方は、韓国では割りにポピュラーなようです。日韓チャットでも「そう言えば『全国の寺刹は全て崩れてしまえ!』という(牧師の)説教を見たことがある」と言う韓国人がいました。

しかもそういう教えが、大人相手に留まらず、まだ物の分別も十分につかない子供に対しても行なわれているということを知ったときは、さすがに引きました。

私が小学校高学年ぐらいの頃、我が家に突然10歳になるかならぬかぐらいの子供が訪れて、玄関先で何か口上をまくし立てたことがありました。それは棒暗記の棒読みで、しかも舌足らずな早口だったために、唐突ということもあって私はいったい何が始まったのかと呆気にとられてその口上を聞いていました。

その口上は1分もせずに終わり、すると、おもむろにその子供の背後から30代前後の女性が出てきて、「と言うわけで寄付を」みたいなことを言った時初めて、その子供がべらべらと、しかし棒読みでまくし立てた口上が、実は聖書の一節で、どうやらキリスト教関係(当時は「ものみの塔」と思っていましたが、布教より寄付が目的だったようなので、もしかしたら統一協会だったのかもしれません)の活動の一環らしいということに気づきました。

その時は「いま、おかあさんがいないからわかりません」という、押し売り撃退の呪文を唱えてお引取り願ったのですが、あの時の子供はいかにも「自分が何をやらされているのかよくわかんないけど、お母さん(あるいは身近な大人)がやれって言うからやってる」という感じでした。

しかしこの動画で見られる韓国子供達は、確信に満ちた表情と能動的な行動で、「何だかよくわからないけど、大人がやれって言うからやってる」という印象は、あまりありません。芝居がかった台詞も、滑舌良く感情たっぷりにしゃべっておりますし、生き生きと、実に楽しそうに踊り歌っております。これが純粋に、他国の文化を理解しようとし、自国の文化を紹介するために派遣された子供達の行動であるならば、どれほど微笑ましく見ることが出来るでしょうか。

ちなみにこの動画に出てくる「子供MIT(Mission Impact Team)」をハングルで検索してみると、安康霊楽教会(この漢字は「おそらくこれだろう」というものを勝手に当てております)という教会がヒットしました。その教会のサイトから、この動画は2007年1月に撮影されたものではないかと思われます。

この動画を見ると、あのアフガニスタンでの韓国人拉致事件によって明らかにされた布教方法も、実は韓国のキリスト教では決して特殊な方法ではなく、むしろ比較的ポピュラーな方法なのではないかと疑いたくなります。

調べれば調べるほど、韓国人にとって宗教とは(おそらくキリスト教に限らず)、教義に自分を合わせるものではなく、自分に教義を合わせ、さらに自分に合わせたその教義に他人が合わせることを強いるものなのだなあと痛感したこの数日でした。



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