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目を逸らさない。

前回の記事ではたくさんの激励と助言のコメント、本当にありがとうございました。見苦しい愚痴をこぼしてしまったと少々後悔しております。へたれてるのは事実なのですが、このブログを閉じるつもりは、今のところありません。誰から強制されたわけでもなく、自分で進んでやっていることですから、自分が納得出来るところまではやるつもりです。

実は、へたれた余り、しばらく休むことも考えました。休めば精神的に快適になるのもわかっています。ただその快適さゆえに、ヘタに休むと戻ってこれなくなる可能性が非常に高いので、とりあえずこのペースは崩さずに続けていこうと思います。

あ、そうそう。どこかのブログで見かけたのですが、弊ブログのバックに思想団体や政治団体がついてるかもしれないというご懸念をお持ちの方がいらっしゃるようです。

ご安心ください、弊ブログは思想的にも政治的にも、一切何の背景も持っておりません。持っていなさすぎて心細いぐらいです。唯一、経済的な背景(と言えるかどうか微妙ですが)みたいなものに、サイドカラムにベタベタ貼り付けているアフィリエイトがありますが、これも稼ぐためではなく(実際稼ぎというほどのものになっておりませんw)、ブログ更新のモチベーションをさげないためのものです。

へたれるとつい「一銭にもならないのに、何で私がこんなことを!」という逃げ口上が出ちゃうので、一銭ぐらいにはなっているじゃないかと、自分で逃げ道を封じるためにやっております。

ブログ更新よりしんどいのは、実は日韓チャットの方でして、あの量産型韓国人どもの一挙手一投足がいちいち私の神経を逆撫でします。常連日本人の中にも「その程度のことでいちいち腹を立てなくても」と言う人がいるほど、私の量産型韓国人に対する沸点は低いようです。

ですが私の沸点を高く設定すれば、量産型韓国人の所業が改まるということは、まったく望めません。逆に沸点を高くすることで彼らを付け上がらせて、手に負えなくしてしまう危険性の方が高いぐらいです。ですので、私の方で沸点の設定を改めるつもりはありません。必然的にチャットルームに量産型韓国人がいると、私はいつもかなりイライラさせられることになります。

という訳で、ちょっとチャットの参加率の方を落とそうかなと思っている今日この頃です。でもそうすると、常連倭人たちと話が出来なくて寂しいんですよね。なかなか難しいところです。

そんなこんなで、とりあえず煮詰まりきっていた8日の夜は、チャットに参加せず、カラオケに行って爆唱しておりました。歌いたかったわけではないのですが、大声を出せば、だいぶストレスは発散されます。無駄に大音量のロングトーンを連発しまくっておりましたので、近隣の部屋の方には、さぞご迷惑でございましたでしょうw

さて、気を取り直してネットを徘徊しておりましたら、こんなニュースを見ました。

拉致被害者「戻すべきだった」=日朝交渉停滞の原因-自民・加藤氏

 自民党の加藤紘一元幹事長は7日夜、日本BS放送の番組に出演し、2002年に北朝鮮から一時帰国した曽我ひとみさんら拉致被害者5人に関し、同国に戻さないとした当時の政府決定について「国家と国家の約束だから、(戻した方が)よかった。安倍(晋三前首相)さんを中心に返すべきでないとなったが、その辺が今、日朝の間で打開できない理由だと思う」と述べ、官房副長官として永住帰国への方針転換を主導した安倍氏の対応に問題があったとの認識を示した。
 加藤氏は「(戻していれば現状のようには)ならなかった。『また来てください』と何度も何度も(両国間を)交流していた。一回返すと平壌は殺してしまうんじゃないかと(言われたが)、そこが(安倍氏らとの)外交感覚の差だ。そんなことができるはずがない」と述べた。(2008/07/07-22:59)

これは「女性は産む機械」などの、揚げてもいない足を無理やり取ってすっ転ばしたものとは比べ物にならないぐらい明確な暴言です。また普段何かと言えばすぐにジンケンジンケンとさえずるマスコミが、何故かこの人権無視且つ犯罪被害者に対する二次加害的暴言を追及しません。

これが加藤氏が朝鮮人を知らないために出た暴言なのか、知った上で確信犯的に言っているのかはわかりませんが、後者であればこういう人物が日本の政治家をやっていることに絶望感を覚えます。

また前者であったとしても、深い失望感は拭えません。名も無い一般市民であっても、朝鮮人を知らずに安易に朝鮮人と関わりを持てば、都合の良い日本人として利用される可能性があります。ましてや日本の政治家の中でもそれなりの経歴と肩書きを持った加藤氏が、朝鮮人を知らないということは、朝鮮人にとってこれほど利用価値の高いものはないでしょう。

さらにこの暴言を追及しないマスコミについても同様です。追及することで地雷を踏むのを怖れているのでしょうが、地雷が埋まっていることもその場所もその危険性も知っていながら、それを報道しないことに、マスコミはジャーナリストとしての矜持を傷つけられはしないのでしょうか。それとも日本のマスコミには、ジャーナリズムは存在しないのでしょうか。

朝鮮人を知らない日本人は、それだけで朝鮮人に利する可能性があるということは、これまでにくどいほど申し上げて参りました。今回の加藤氏の暴言とそれに対する日本のマスコミの反応は、その危険性を非常にわかりやすく示してみせたと思います。

朝鮮人を知れば、その醜悪さにたいていの日本人が目を逸らしたくなりますし、実際逸らしてしまう人も少なくありません。目を逸らして朝鮮が消えてなくなるのであれば、私だって今すぐにでも逸らしたいぐらいです。

もし朝鮮半島が日本から2万kmぐらい離れているか、あるいは日本海溝の下にあるならば、私もこれほどまでには申し上げません。朝鮮を知らずにいても、さほどの害が無いなら、むしろ知らずにいることの方が精神衛生的には良いからです。

しかし現実に朝鮮半島は日本列島のすぐ隣の海上にある上に、在日約60万人、韓国人不法滞在者約4万人、既に日本に帰化した朝鮮人約30万人、工作員として潜伏しているであろう北朝鮮人、不法滞在後に繁殖した韓国人など、日本国内にはおそらく100万を超える朝鮮人が棲息しており、加えて訪日韓国人が年間約260万人となれば、生涯日本から一歩も出ずとも、朝鮮人とまったく関わらずに一生を終えられる日本人など、極めて限られた条件の下にしかいないでしょう。

そういう現実から目を逸らすのは、例えば車を運転していて危険な場所に差し掛かった時に、「危険な場所でも、そこを見なければ危険じゃない」と考えて目をつぶるのと同じです。まずは正しく見、正しく判断しなければ、その先に待ち受けているものは、自分ひとりのみならず周囲をも巻き込む惨事です。

いつか、弊ブログで述べてるようなことが日本人の常識となり、マスコミが朝鮮人の危険性を躊躇なく報道するようになり、加藤氏のようなことを言う政治家が駆逐され、またそういう政治家を日本の有権者が選ばないようになる日が来ることを願って、このブログを続けていきたいと思います。



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