相手が人語を解せないのだからしかたない
しかし韓国人の「浅田の競技」という発言が、日韓チャットでは「餓死多義競技」と翻訳されていたため、日本人は韓国人が何を言いたいのか、誰も理解出来ませんでした。もっとも、私はフィギュアスケートにあまり興味が無いので、仮に正しく翻訳されていても関心を示さなかったと思いますが。
それはさておき、このフィギュアスケートグランプリは、前日まで韓国人選手が首位だったので、それまでの韓国人のホルホルっぷりは大変なものでした。
ところが、最終的に日本の浅田真央選手に逆転優勝されてしまったため、韓国人のホルホルは火病に変わります。そこまでなら良かったのですが、彼らは火病った勢いで、何故か日本のサイトを攻撃し始めます。
この韓国人の日本サイト攻撃を知った某巨大匿名掲示板のお祭り大好き煽り煽られ上等連中が、報復攻撃を始めます。
見ていると日本側はあれよあれよと言う間に命令系統を確立させ、役割分担を決め、攻撃対象を設定し、比較的統率された行動を取っていたのには感心させられました。対する韓国側は、それなりに数は来てたようですが基本的に単騎駆け単発攻撃が多かったようです。そう言えば某巨大匿名掲示板では、そんな事態が起こってることさえ知らない人が多そうな園芸板にまで韓国人が出張してきて、ブラウザクラッシャーをしかけたりしていました。
この騒動の結果は、日本側が韓国の攻撃対象を陥落させて、一応勝利したようです。
今回の日本側の報復攻撃を「韓国人と同じレベルに落ちている」と非難する人もおりますが、個人的には妥当な対応だったのではないかと思います。
韓国人は、非常にしばしば言わない方が良いことを言い、やらない方が良いことをやります。それが日本人に対してだけなのか、それとも何国人であろうと構わずやるのかは、日本人である私にはわかりませんが、いずれにしてもそれを放置すれば、それは韓国人の行動を認めたことになります。そうなれば、彼らはいつまでも同じことを、否、よりエスカレートさせた行動を取るでしょう。
日韓チャットでも、韓国人が要らんことを言えば、私はすかさず引っ叩くことにしております。それを見て「出会い頭にぶん殴ってるみたいだ」と言って非難する日本人(多分)がいます。しかし、そうしなければ彼らはいつまでも同じことを続けるでしょうし、「日本人には何を言っても、何をやっても良い」という彼らの考えを、日本人自ら裏付けることになります。
要は、韓国人が要らんことを言ったりやったりしなければ良いだけのことです。今回の件にしても、韓国側が火病って日本のサイトを攻撃などしなければ、日本側が報復攻撃をすることはなかったのです。
やってはいけないことをやれば殴られるということを、人語を解さぬ相手に理解させるには、身体に理解させるしかありますまい。
犬や愛犬家の皆様から苦情が来るので、あまり犬を引き合いに出したくないのですが、犬が人を咬んだ時、その犬を殴ることを、犬と同じレベルに落ちていると言う人はいないでしょう。それと同様、日本人に咬みつく韓国人を殴るのは、韓国人と同じレベルに落ちることだとは、私は思いません。それは犬に対して、人間の考える善悪の別を教えるのではなく、人間のルールに従わない犬は殴られるということを教えるのと同じことだと思います。
ただ、相手がキャンと言えば、それ以上殴らないという分別は、殴る者には必要かもしれません。この分別が、文明人の社会では殴る者に求められるでしょう。
もっとも韓国人の場合、殴られなくなったらまた同じことを繰り返すことが珍しくありません。その時はこちらもまた韓国人がキャンと言うまで殴らなければならず、結果的にのべつ幕なしに殴る破目に陥ることもあるのが、本当に困ったものです。