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竹島プロジェクト2009

先日、人気ブログランキングニダー速報さんの欄に、[韓国「日本が2回目のワー…]と表示されているのを見て、「2回目のワースト記録?」と思った筆者です、こんにちは。

「日本がワー…」と来たら、「ワースト」だと自然に思ってしまう辺り、日本や日本人が認められたり褒められるということに、我ながらとことんビビリだと思いました。貶される分には、腹は立ってもビビりはしないもんなんですが。

日本とてつもねえ!とか、日本すげえ!といくら資料が物語っていても、何ヶ国の人々に言われてみて、おそるおそる自分で言ってみても、必ず「それで良いのか?」とささやく声がどこからか聞こえてしまいます。

同時に、日本がとてつもなかったりすごかったりするのが事実だとしても、それにお前はどれだけ貢献したというのだ?という問いも、私の横っ面を張り飛ばしていきます。

このような、賞賛に対する消極性というのは、謙虚と言うのは全然違うのではないかと思います。むしろ「畏怖」でしょう。

日本に限ったことではありませんが、自分では十全で完璧だと思ったものを発表してみたら、それを上回るものがひょいひょい出て来ることは、珍しくありません。「完璧」は、追えば追うほど遠ざかる逃げ水のようなものです。それでも日本人は完璧を追わずにはいられません。

そんな日本人が高い評価を受けた時に覚える畏怖は、「完璧」という神の勘気に触れてしまうことに対する畏怖なのかもしれません。

さて、毎年恒例竹島プロジェクト、今年もやります。って言うか、今年はどちらのブログが呼びかけ人になってくださるのかイマイチわからず、年明けから「今年はどうするのかな?」と思っていたのですが、何と既に去年の年末から始動されておられました。すみません、出遅れました<(_"_)>

と言うわけで、賛同される方は「さくら日和」さんまで。またmixiにもコミュニティがありますので、mixiユーザーの方は「竹島プロジェクト@mixi」もご参照ください。

既に報道されている通り、とうとう韓国は竹島だけでは飽き足らず、対馬にまで触手を伸ばしてきました。

朝日新聞では以前、「友情島」などと言って「例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する」などという寝言を、チラシの裏に書くならまだしも、新聞社の看板を背負ってネットで発表しておりました。

しかし、そんなことをすればどうなるかは、韓国の国会において対馬島返還要求決議案が、現実に提出されたという事実からも、容易に想像が出来ます。一つ譲れば十を求め、十を許せば百を奪おうとするのが韓国です。ですから、彼らが一つを求めてきたら、一発ぶん殴っておくぐらいで丁度良いのですが、それをやれる日本人は多くありません。

竹島も同様です。韓国は、日本が武力行使出来ないと高をくくっているから、竹島を武力占拠しております。さらに竹島問題に関して、もし万が一にも日本が一歩でも譲歩すれば、次は対馬は当然として、九州、四国に手を伸ばし、やがては日本全体を「歴史的に見てウリナラ」と言い出すことは疑いありません。それを「被害妄想」と言える人は、あまりにも韓国と韓国人を知らなさ過ぎるのです。

ですから竹島問題は、半歩たりとも譲歩してはいけない問題だと思います。一番良い対応は、とりあえず一発ぶん殴ることですが、やはり今の日本と日本人には難しいでしょう。

日本政府による武力行使云々は私たちではどうにもなりませんが、竹島問題を日本国民に周知徹底し、たとえ個人的なものであっても、韓国人に対して迂闊に言質を与えないようにすることを広めることは私たちレベルでも十分可能ですし、効果はあります。

そのためにも、この竹島プロジェクトが担う役目は小さくないと思っています。


※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ「さくら日和」執筆者の佐倉純様主催「2009年竹島プロジェクト」に参加しております。
2月22日の「竹島の日」までの期間限定で、弊ブログでは竹島プロジェクトに賛同し、竹島は日本領土であることを改めて強く主張し、島根県の「竹島の日」を応援します。
※今年からは扉絵がないので、竹島プロジェクト画像はここに表示します。


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