韓国人が日本語を使う時は
残る米韓通貨スワップの利用限度枠は130億ドルです。誰も限度額一杯まで使えなんて言ってないはずなんですが、韓国は使う気満々のようです。使うのは良いけど、返せるんですかね?
また外交では、竹島問題で引き続き日本には喧嘩絶賛大売出し中ですし、ヘタリアでは日本のみならず、世界中のオタクを敵に回したようです。泰安重油流出事故では世界の海運業者を、韓国から孤立させるという離れ業をやっておりますし、一卵性双生児の北朝鮮からは「全面対決宣言」を突きつけられております。
更に国内情勢は、先日起きたソウルの竜山惨事と言われる事件に見られるように、北朝鮮勢力の反政府活動が活発に行なわれており、再び燭火デモが激化するおそれも出てきました(燭火デモ、まだやってるんですよ、あいつら)。
この内も外もグチャグチャのビビンバ状態を、韓国はいったいどう収拾をつけるつもりなのか、あるいは収拾がつかなければ、韓国はこれからどのような末路を辿るのか、関わりを持たずにいられるならば、まことにスリリングでエキサイティングな見ものではあります。
さて、弊ブログで取り上げる韓国のニュースは、ウリナラチラシを情報源にしていることも多いのですが、その日本語版は、微妙に元の朝鮮語版とニュアンスを違えていることが珍しくありません。
朝鮮日報の場合に限りますが、朝鮮語版の記事に日本語版がある時は、朝鮮語版の記事から日本語版へのリンクを張っています。しかし、その逆はありません。
つまり朝鮮日報では、朝鮮語版記事を読んでいる人なら、同じ記事の日本語版を読むのは容易なのですが、日本語版記事を読んでいる人が同じ記事の朝鮮語版を読むのは、かなり面倒な仕様になっています。それなのに日本語版だけが過去記事有料なのですから、朝鮮日報はどこまで日本語版読者を舐めてるのかと思います。
さらに日本語版の記事は朝鮮語版の1日遅れになることもあり、これらの事情から、最近の私がウリナラチラシを見る時は、出来るだけ朝鮮語版を直接確認するようにしております。
朝鮮語版は解読に多少の手間と時間はかかりますが、その分面白い発見をすることがあります。
例えば朝鮮日報鮮宇鉦特派員の「干からびたチーズと非情な権力」というタイトルの、何が言いたいのかよくわからないコラムがあるのですが、そのコラムの日本語版の文中に、「森を迎えた小泉は直接冷蔵庫から缶ビールを取り出し、「つまみはこれだけしかない」と言って、チーズとスモークサーモンを差し出した。当時、小泉は首相官邸で一人暮らしだった。」という部分があります。
この部分が朝鮮語版では、「モリを迎えたコイズミは直接冷蔵庫から缶ビールとともに「つまみはこれしかない」としてチーズと鮭切れを出した。離婚男の彼は単独で公館で生活した。」となっていますからw
日韓チャットでも、翻訳された日本語だけを読んでいると、気づかないことはたくさんあります。例えば韓国側からハングルで「チョッパリ」と正しい綴りで入力すれば、日本語訳は「日本人」になります。韓国人がチョッパリチョッパリといくら連呼しても、日本人には全くわからない仕様になっているのです。
このような姑息で卑怯な欺瞞は、韓国では極めて自然で当たり前のことのようです。ですから、こちらが頼みもしないのに、韓国人が日本語を使う時は、意識的か無意識的かはわかりませんが、日本人を騙そうとしている時だと考えておくぐらいで丁度良いと、私は考えています。たとえ騙すつもりがないとしても、利用しようと思っていることはまず間違いありません。
誰とは言いませんが、日本語でブログを書いている韓国人なんかも、その類と思っておいた方が間違いがないでしょう。
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