喩え話にするとこんな感じかと
彼女には結婚願望があるのですが、世の中に彼女よりもっときれいな女性はたくさんいるので、なかなかこれはと思う男性からは相手にされません。
そこで彼女は、日本人男性と付き合うための実らぬ努力をやめて、韓国人男性に媚を向けてみました。すると、日本人男性とは違って、面白いように反応があります。
それを見た周囲は一応、「韓国男は良い噂聞かねーぞ、やめとけよ」と言うのですが、首尾よく一人の韓国人男性と付き合い始めた彼女は、「やっぱり日本男なんかより韓国人男性よね♪ 韓国人男性は優しいし、背も高いし、気前も良いしー。この間なんか、付き合い始めて100日記念だと言って、100本のバラの花束をプレゼントしてくれたのよ、日本男にはこんな真似出来ないよねー。私を相手にしてくれない日本男なんかより、韓国人の彼と結婚して、韓国に住んで、いっそのこと韓国人になっちゃおうかなあ」などと嘯いていました。
確かに、最初のうちは良かったのです。ところが、やがてその韓国男は、彼女に嘘をついては金をせびるようになりました。彼女がそれを断ると、殴る蹴るの暴力を振るうようになりました。
彼女は、たまたま運悪くそういう男に当たっただけだと思って、その韓国男と別れ、別の韓国男と付き合ってみました。しかしその韓国男も前に付き合った韓国男と同じように、最初はとても優しく気前が良いのですが、次第に嘘をついたり、彼女に金をせびることが多くなり、彼女が自分の思い通りにならなければ暴力を振るうようになりました。
そこで彼女は、再びその韓国男と別れて、三度別の韓国男と付き合ってみました。が、やはり同じような結果になります。しかも今度の男は「お前は俺の女だ、俺から逃げることは許さん」と言うようになり、付きまとい、周囲に「あいつは俺の女だ」と言いふらし、挙句の果てには勝手に婚姻届を出そうとまでしました。
困った彼女は、警察にストーカー対策と、警察官による自宅周辺のパトロールの強化を要請しました。ついでに、これがきっかけでパトロールしてくれるカッコいい警察官のお兄さんと知り合えたら良いなという下心もなくはありませんでした。何しろ相手は公務員です。あわよくば…という考えが彼女になかったとは言えません。
でも、同時に彼女は、彼女の思わせぶりな態度に気持ちよく反応する韓国男たちとの交際を断つことは出来ませんでした。それまで、あまり日本人男性に相手にしてもらえなかった彼女は、自分に好意を持ってくれるのは韓国男だけだと思っていたからです。
もし韓国男たちを遠ざけてしまって、ひそかに下心を抱いている日本人警察官からも結局相手にされなかったら、彼女と付き合ってくれる男性は誰もいなくなるかもしれないことを、彼女は恐れたのです。
だから彼女は、警察にストーカー対策やパトロール強化は頼んだものの、韓国男たちに思わせぶりな態度をとるのをやめようとはしませんでした。
それを見ていた彼女の周囲の一人が言いました。
「お前、まだ懲りないのか。だったらもう良いよ。そのまま韓国男にズタボロになるまでやられて、骨の髄までしゃぶられてしまえ。似たようなこと考えてる別のバカ女がお前を見れば、韓国男と関わった女の末路がどうなるかよくわかるだろ。お前は、韓国男と関わる女の末路がどうなるかというサンプルとして、他の女の役に立てば良いさ」と。
それを聞いた別の人が言いました。
「何て酷い言い草だ。彼女だって過去を反省して、警察にストーカー対策を頼んだじゃないか。それは彼女が韓国男と付き合ったことを反省して、心を入れ替えた証拠だ。確かに彼女は反省したとか、心を入れ替えたなんて一言も言ってないけど、警察に韓国人ストーカー対策を頼んだという行動こそが、彼女が心を入れ替えた証拠だと俺は思うよ。それなのに、彼女にそんなこと言うのは酷過ぎる。いまだに彼女が韓国男たちに思わせぶりな態度をするって言っても、彼女にも人間関係ってものがあるんだよ、それまで媚を売ってた相手に、手のひらを返したようにいきなり冷たくしたら、日本人はやっぱりそんな奴らなのかって言われちゃうじゃないか。それぐらい察してやれよ。彼女だって俺たちと同じ日本人だろ。同じ日本人にそんな酷いこと言って、日本人として恥ずかしいと思わないのか」と。
他にも、これは彼女の個人的問題だけではなく、そもそも政治が悪い、いや教育だ、いやいや家庭の躾の問題だ、それより警察の防犯姿勢に問題はないのか等、色々な意見が出ております。
この後、「彼女」がどうするか、どうなるかはこれからの話になりますが、この「彼女」の媚韓的な態度が韓国男どもの間で、「日本女はウリにメロメロ」と変換されて、他の日本人女性にまで被害を及ぼす危険性も、気になるところです。
割と実話混じりな喩え話になってしまいましたが、今回の対馬市の態度と、それに関する議論は、だいたいこんな感じの話になるかと思っています。
ところで、少し誤解があるようですが、私はこれまでの議論において「対馬市は媚韓的韓国人観光客誘致をやめるべき」という類の主張はしておりますが、「対馬市はただちに全ての韓国人観光客を完全にシャットアウトするべき」とは一度も申し上げていないはずです。
いくら私が嫌韓と言っても、そんな無茶を対馬市だけに強いることはあり得ません。来日する韓国人観光客が訪れるのは、対馬市だけではありませんので、来日韓国人対策全般については、対馬市のみに問うべき問題だとは思っておりません。今回対馬市に問うのは、あくまで「対馬市が従来の、媚韓的韓国人観光客誘致政策を是正も撤回もせぬまま、国境最前線であることを理由に、防衛上の地理的重要性を主張し、自衛隊の誘致を求める姿勢」についてです。
それから「これは政治的問題として考えるべきだ」というご意見についてですが、確かにこれは政治的問題です。しかし、国政や県政等の大きなくくりではなく、まずは対馬市の市政についての話です。対馬市政を飛び越えて、いきなり日本の国政や長崎県政規模の話に拡大させるのであれば、対馬市の自治というものを蔑ろにすることになります。
これを国政や県政の話にする、という意見は、対馬市の媚韓政策が日韓チャットで話題になった時にもありました。チャットでも、対馬市をそこまで責めるのは酷だという意見が出たので、ならば対馬市が市政を、県なり国なりに返上すれば良いという話になったのです。対馬市が市政を県なり国なりに返上すれば、この話の矛先は県なり国なりに向き、市ではなくなった対馬市が責められることはなくなります。
しかし、確かに対馬市に冷たい筆者ではありますが、2004年に市になったばかりの対馬市に対して、媚韓政策を理由に市政を県か国に返上してしまえとまで言うのは余りにも酷に過ぎると思い、記事でそこまで述べるのは自重した次第です。
尚、どなたかが、おそらくは皮肉を込めて、「ならば、これまで朝鮮半島に対する弱腰外交を続けてきた日本は、朝鮮人に甘い顔をするとどうなるかを、身をもって世界に示せば良かろうw」とコメントされておられましたが、日本が、朝鮮人に甘い顔を続ければどうなるかということを知りながら続けるならば、いつか日本という国は失われてしまうであろうということは、弊ブログでは既にずっと以前に述べております。
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