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自己顕示欲旺盛な他者依存体質

弊ブログでは、以前から幾度も申し上げておりますとおり、異論・反論は歓迎しております。が、印象操作による意見誘導は歓迎しておりません。

例えば、自分と同じ意見の人が一人しかいないのに複数人いるかのように印象づけようとしたり、執拗に弊ブログを政治ブログにするつもりがあるのかと問うことで、弊ブログにおける政治談議は不適切であるかのように印象づけようとしたり、あるいは無記名を含む複数のハンドルネームを使って、自分の意見を支持する人が多数いるかのように装ったりするようなことは、少なくとも弊ブログでは全く許容しておりません(FC2ブログの管理画面には、コメント投稿者のリモートホストが表示されております)。

弊ブログではそういう類の行為は厳にお断りいたしますので、そういうことをなさりたい方は、ご自身のブログ、あるいはそれが許されているブログを探して、そこでなさってください。

さて、相変わらず日韓チャットは順調に過疎っており、わずかに訪れる韓国人でさえ、それが量産型なら惜しげもなく切って捨てている今日この頃です。

と言うか、こちらが切って捨てるまでもなく、最近では彼ら自ら、すごすごと退場することもしばしばあります。

彼らの会話パターンの特徴のひとつに、「相手の話を聞くふりをして、自分中心の話に持っていこうとする」というのがあります。

以前も、入室するなり「今の話題は何ですか」と聞いておきながら、ほぼ百発百中で現行の話題と無関係な話題を持ち出す韓国人の話をしたことがあると思います。

そこまで露骨なやり方ではありませんが、昨日、私たちが天気の話をしていると、後から入ってきた韓国人が横から「ソウルは雨が降ってやみました」と言いました。言うだけは言いましたが、そこから何か話を始めようとはしません。ただ言っただけです。

話の腰を折られた感じになったのを気を取り直して、私が「晴れるとサボテンや多肉植物をお日様に当ててやらなきゃと思うので、早起きする」と言うと、その韓国人は再び横から「私も会社で花を育てているのですが、ヒヤシンス花が咲きます」と言いました。言いましたが、そこから何か話を始めようとするわけではありません。

腰折れ気味の話を続けようと、「サボテンや多肉植物だけじゃなくて、ニャンコにもお日様を」と別の参加者が言い、そこから話題はペットの話に移りました。

それを聞いてた韓国人が、「犬の話ですか?猫の話ですか?」と聞きます。

「猫です」と私が答えると、「私も猫とても好きなのに今家が狭くて飼えません」と韓国人が言います。言いますがそこから何か話を始めようとするわけではありません。

「猫は家が狭くても飼えますよ」と言うと、韓国人は「そうですか」と言って、続けて「出来ればロシアンブルーを二匹飼いたいのですが」と言いました。言いましたが以下同文。

「家が広くないと飼えないのは犬だな」と言うと、それを聞いた韓国人は「犬は飼ったことがありますが、猫は飼ったことがありません。だから猫の写真で満足しています」と言いました。言いましたが以下同文。

とにかく何の話題であっても、常にこちらの応答を無視して、自分に話題の焦点を引き付けようとします。

要は「ウリに注目しる」「ウリの話題で盛り上がれ」ということなのでしょうが、だからと言って彼らは自分から積極的に話を盛り上げようとはしません。

別の韓国人の例になりますが、やはり昨日、入室してきた韓国人が私に「あなたは何に関心がありますか?」と聞いてきました。

これに対して私が「色々ありますが、最近ではサボテンや多肉植物です」と答えると、その韓国人は唐突に「何歳ですか?」と私に聞きました。

「サボテンと私の年齢にどんな関係が?」と思いながら、「個人情報は非公開です」と私が答えると、韓国人は「サボテンに関心ある人は年を取ってる人が多いので」と言います。

「小学生のサボテン愛好家もいますよ(本当にいます)」と私が答えると、韓国人はそれに反応もせずに、「どんなサボテンが好きですか?」と聞いてきました。

しかたがないので、私は「ノトカクタスにギムノカリキウム、エキノプシスも好きですね」と答えました。

するとその韓国人は「マニアですね…」と言います。

「この程度じゃマニアって言わないんですよ(これも本当です)」と私が答えると、韓国人は「そうですか、私はサボテンや多肉植物に関心がないので」と言います。

あんたが私に聞いたのは、【私が】何に関心があるかですよね?【あんたが】何に関心があるか、ではないですよね?と言いたい気持ちをぐっと抑えて(ここで「ぐっと抑え」るのは、最近の私としては異常なほど珍しいのですw)、「そうですか、韓国は気候的にサボテンや多肉植物栽培に向いていると思うので、これから始めてみてはどうですか?」「そう言えば韓国はカラーカクタスの生産では有名ですよね」などと、普段の私の韓国人に対する態度を知ってる人が見れば、不気味なほど優しく水を向けてみたのですが、その韓国人はまったく話に乗ろうとせず、黙って消え入るように部屋を出て行ってしまいました。

こんなのは別に珍しいパターンでも何でもなく、いくら日韓チャットが過疎っていても、毎日のように観察することが出来る現象です。

結局彼らの興味は、常に自分自身であって、他人の話などは彼らの話の誘い水か引き立て役、または彼らを楽しませるための道化師役程度にしか考えてないのだと判断せざるを得ません。

その場の話題に沿った内容の話をしているふりをして、実は自分が望む話の方向へ無理くり主題を捻じ曲げようとする輩を見て、私が強い不快感を覚えるのは、おそらく日韓チャットでそういう韓国人を腐るほど見てきたせいだろうと思います。


※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ「さくら日和」執筆者の佐倉純様主催「2009年竹島プロジェクト」に参加しております。
2月22日の「竹島の日」までの期間限定で、弊ブログでは竹島プロジェクトに賛同し、竹島は日本領土であることを改めて強く主張し、島根県の「竹島の日」を応援します。
※今年からは扉絵がないので、竹島プロジェクト画像はここに表示します。


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