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韓国は永遠です

竹島プロジェクト2009にご参加の皆様、また参加表明はしなかったけど、ひっそりやってたよーって皆様、お疲れ様でございました。

この竹島プロジェクトは、広く日本人の耳目に竹島問題について触れる機会を増やすことで、問題意識を提起することが大切だと思っております。一番拙いのは、かつて実際にそうだったように、問題そのものの存在が、全く知られていないことだと思っております。

毎年参加されてる皆様も、今年初めて参加の皆様も、今年は参加しそびれちゃったけど来年こそは、の皆様も、また来年、お会い出来ることを楽しみにしております。

ところで「竹島の日」に関連して、非公開コメントにて「竹島問題を論じるのは良いが、竹島返還後のビジョンについての考えが欠落してるのではないか」というご意見を承っております。

非公開コメントなので、コメントに関する詳細をここで述べることは控えますが、「私の考えに指摘があればここへ送れ」と言って、見るからに捨てアド丸出しのメールアドレスを放り投げていくやり方は、確か以前にもやった方がいらっしゃいましたが、個人的に愉快ではありませんし、ネットマナー的にも如何なものかと存じます。

と言うわけで、当該ご意見については、公開にてコメントいただければ、公開にてご返事差し上げる用意はございます。もし当方の返事をご希望でしたら、改めて公開にてコメントをご投稿いただきますようお願い申し上げます。

さて、先週末に1ドル1500ウォンの壁を再び突破した韓国経済です。もはや満身創痍と言うよりは、全身火達磨という状態ですが、それでも簡単にギブアップしないのが韓国。

ちょっと前まで「ウリナラの外貨準備高は2000億ドル以上あるから、ウリ経済はケンチャナヨ」とか言ってたくせに、最近では「2000億ドルという数字に重要な意味などないから、外貨準備高が2000億ドルを割ってもケンチャナヨ」などと言っております。

ま、韓国が今月末の外貨準備高2000億ドルのラインを死守出来るはずがありませんから、そう言っておかないと、来月頭に外貨準備高を発表した時の、国内のパニックが恐ろしいのでしょう。

そもそも韓国は、ギブアップしないと言うよりは、したくても出来ない状態と言うのが正しいかもしれません。自転車操業は自転車操業でも、もはや止まりたくても止まれない状態、いわばブレーキのない自転車で、下り坂をまっしぐらに下っているようなものです。その先にあるのが、断崖絶壁なのか金城鉄壁なのかはわかりませんが、いずれにしても無事には済みますまい。

と言うわけで、何となくご覧になりたい方がいらっしゃるんじゃないかなという気がしたので、以前もご覧に入れたことがある物ですが、ここに置いておきます。

韓国はどのような国か1韓国はどのような国か2韓国はどのような国か3韓国はどのような国か4
クリックで別画面が開きます。

先日、2月20日にはenjoy Koreaが終了し、その余波で私のいる日韓チャットにも人が増えた、なんてことは全然なくて、相変わらずチャットの方は過疎っております。

同じサイトにある翻訳掲示板の方は、エンコリ難民が大量流入したせいで、一部のサーバーが増設されるほど盛況みたいです。もっとも日韓チャットのサーバーは、翻訳掲示板よりも更に脆弱な印象がありますので、バランス的にはこれぐらいで良いのかもしれません。

最近の日韓チャットが過疎っているということは以前から幾度も申し上げておりますが、それと共に顕著なのが、日韓チャットに来る韓国人に元気がないことです。チャットだけではなく、翻訳掲示板にいる韓国人を見ても、以前のような狂気に満ち溢れた、火を吹いて弾け飛ぶが如き勢いの韓国人が激減した印象があります。

景気の良い時、上手くいってる時の韓国人の勢いは、まことに凄まじいものがありましたが、思うようにいかなくなった時の彼らのヘタレ方も、また極端です。

解決策を考えるでもなく、次善策を練るでなく、打開策を編み出すでもなく、かと言って黙って耐え忍ぶわけでもなく、ひたすら誰が悪い、何が悪いと愚痴を言い募るばかりです。

先日、日韓チャットの韓国人と現在の韓国の状況について話していたのですが、日本人が語る韓国の現状を聞かされた韓国人は、思い当たるところがあり過ぎて反論出来ず、しょんぼりと「国民の非難を甘受出来るリーダーがいないのが残念だね」と言いました。

しかしたとえ「国民の非難を甘受出来るリーダー」がいても、韓国の状況は変わらないでしょう。リーダーはひとりしかいませんが、国民は半億人いるわけです。全ての国民を十全に満足させ得る改善策や次善策、打開策などあるはずがありません。何をやってもやらなくても、必ずどこかから非難の声は上がるのです。

韓国に必要なのは、国民の非難を甘受出来るリーダーではなく、国民の非難を押し切ってでも(あるいは封殺、もしくは弾圧してでも)改革を断行出来るリーダーか、あるいは改革に伴う痛みを甘受出来る国民でしょう。

「国民の非難を押し切ってでも(あるいは封殺、もしくは弾圧してでも)改革を断行出来るリーダー」が韓国に出現するのは、現状では極めて難しいでしょう。仮に出現したとしても、改革をやり抜く前に暗殺されるであろうことは、朴正煕の例を見れば想像に難くありません。もしリーダーが暗殺を免れて、改革をやり遂げたとしても、出来上がるのはおそらく現在の北朝鮮に酷似した韓国でしょう。

結局国民が変わらぬ限り、リーダーがいくら代わっても同じことです。

しかし、韓国のデモを見ればわかりますが、韓国人の、自らの不快を表現するためなら我が身を傷つけることさえ厭わぬ性癖は、半世紀前から寸毫たりとも変わっていません。

韓国人は半世紀前と比べれば、着ている物や食べる物が良くなり、自動車が増え、誰もが携帯電話を持ち、パソコンを使ってインターネットに接続することを覚えはしました。しかしその中身は、半世紀前と同じです。どころか、今から100年前でも同じだったでしょうし、今から100年後でも同じだろうと思います。

そんな韓国人に、「改革に伴う痛みを甘受出来る国民になれ」と言うのは、種の進化を強いるに等しい無理難題でしょう。

韓国経済の悪化に伴ってしおらしくなった韓国人を見て、「韓国人も変わってきた」と思う方もいるようですが、自らを取り囲む情勢の悪化に伴いしおらしくなるというのもまた、少なくとも100年前から変わらぬ彼らの生態のひとつだと思いますし、現状から鑑みるに、少なくとも今後100年変わることのない生態でしょう。

結局、韓国が変わるなどということは、永遠にあり得ないと思わざるを得ません。たったひとつ、即ち、韓国が消滅する場合を除いて。


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