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勘違いイメージアップ戦略

本日はエイプリルフールということで、ネットの巷では嘘か真か定かでない情報が乱れ飛ぶ日となっております。

以前、私も引っかかったことがありますが、週刊アカシックレコードというサイトが発信しているメールマガジンでは、4月1日は恒例の嘘ニュース配信デーになっております。

この週刊アカシックレコードは、普段から割と一般には知られていない裏情報的なネタを取り上げることが多いために、年に一度の嘘ニュースはかなりの威力を持っております。

更にそのネタが朝鮮絡みとなった日には、その破壊力は倍プッシュになります。何しろ普段から文明人的常識に照らして斜め上二回半ひねりみたいなことを日常的かつ平然とやってのけ、嘘が呼吸同然の連中です。

それが他の国なら「ありえねえ」「いくらエイプリルフールでも程々にしとけ」と一笑に付されるような内容であっても、北朝鮮や韓国絡みとなれば、多少なりとも朝鮮人を知ってる人ほど「ああ、あいつらならそういうこともありそうだ」と思ってしまうのです。

ネットの巷で放った発言は、電子の海を漂泊して、時に思わぬところに根を下ろし芽を吹くことがあります。たとえ「エイプリルフールのネタだ」と断っていても、そのネタの全文を正しく読まなければそれはわかりませんし、不思議と人は文章の中の「読みたい部分だけを読む」ものです。

と言うわけで、いくらエイプリルフールと言っても、朝鮮絡みのネタを扱う弊ブログで、下手に嘘情報を発信した日には、全然洒落にならないと思われますので、弊ブログではそういうお遊びには参加いたしません。もともと、嘘はあんまり上手くありませんしね…(´・ω・`)

更新日が4月1日じゃなかったら、華麗にスルーしてたのですが、今年は運悪く更新日と4月1日が重なってしまったので、長くなりましたがあらかじめお断りしておきます。

さて先日、李明博韓国大酋長がウォールストリートジャーナルに「経済危機の克服、韓国を参考に」と題する稿を寄せたという報道がありました。

これはおそらく、李明博大酋長が主導で提唱している「韓国のイメージアップ戦略」の一環ではないかと思います。

要するに、「ウリの高説を聞かせてやるから承れ」ということなわけですが、実は朝鮮人の間ではこの態度は結構通用するみたいです(実際、映画「漢半島」(【漢】の字はわざとです)において、そういうシーンを見たことがありますが、言われた方は「ウリは無知な労働者なので、先生の教えをどうぞ授けてください」的返答をしておりました)。

ただ国際標準はともかく、日本ではこういう態度はかなり危険です。下手にそういう態度を見せる者は、どんな高説を垂れても「そういう態度」だけで軽蔑の対象となりかねません。

案の定、某巨大匿名掲示板では、李明博の寄稿は「さすが恥知らず」の集中砲火を浴び倒しております。

ここで私が思うのは、何故彼らは尊敬される韓国とか、愛される韓国とか、こうも他者や他国より上位に立とう、優位に座ろうとするのだろうということです。

大統領直属委員会として李明博政権が作ったのが、国家ブランド委員会ですが、その委員会が提唱する「韓国のブランド向上10大推進課題」は次の通りです。

1.開発途上国と経済発展経験の共有
2.海外の学生との交流拡大
3.海外ボランティアの名称統一
4.在外同胞ネットワークの構築
5.ハングル普及拡大とテコンドーのブランド化
6.グローバル市民意識の養成
7.大韓民国のブランド発掘・広報
8.温かい多文化社会づくり
9.デジタル技術を活用した海外との疎通強化
10.国家ブランド指数の開発・活用

この10大推進課題をひとつひとつあげつらう前に私が思うのは、韓国が国家のイメージアップを図るためには、何も尊敬されたり愛されたりする必要はないのではないかということです。

単に、軽蔑されない韓国、嫌われない韓国を目指せば良いだけではないかと思うのですが、そんなことは彼らの念頭には微塵もなさそうです。

彼らは国家であれ個人であれ、常に必ず自分が上位であり優位であるべきだという発想しかありません。その発想は、裏返せば、他者や他国に対する卑下や侮蔑となります。ましてや、彼らは「対等」という概念を持たない朝鮮人なのです。

客観的に見てそのための材料が極めて少ないのに、一方的にウリを尊敬汁、ウリナラを愛すジマなどと言ってはばからず、そのくせ他者や他国を尊重も敬愛もしないという態度そのものが、彼らの国家イメージを貶めているということなど、彼らには想像もつかないのでしょう。

あるいは、彼らとしては「他者や他国を尊重したり敬愛したら負けかと思ってる」というのが、正解かもしれません。



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