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韓国人を知って良かったと思うこと

私が日韓チャットを始めてかれこれ7年余り、このブログを始めてそろそろ満4年になりますが、現在その当の日韓チャットそのものは昔と違って過疎りまくっており、あまりネタもログも取れなくなってきました。そのために、弊ブログでは同じようなネタの繰り返しや焼き直しや使い回しが増えてきました。

その反面、全く韓国に興味も関心もなさそうな人や場所から、韓国ウォッチ系ブログや韓国ウォッチ系掲示板等で語ってるような話を見かけることは、以前と比べると飛躍的に多くなりました。

思いもかけぬところでそういうのを目にすると、今まで実際に韓国人と接した人しか知り得ず、その上その知識や情報を共有する場所も手段もなく、そのために日本人にあまり知られずに済んでいた韓国と韓国人の実態が、本当に広く知れ渡ってきているのだなあと感慨もひとしおです。

しかし韓国人をよく知るということは、精神衛生上大変よろしくないことも少なからずあります。

何しろ彼らのやることなすこと、日本人的美意識に照らすと非常に美しくないことが多いのです。その根本には、彼ら自身が彼ら自身とその所業に対する自覚に激しく欠ける部分が大きいということは、既に述べました。

そういう韓国人を見る機会が多ければ多いほど、彼らの均質的な品性の下劣さに精神的な体力を奪われると言うかエネルギーを削られると言うか、とにかくげんなりさせられることは多くなります。

日韓チャットという、ナマよりナマな韓国人の巣窟に入り浸っていれば、げんなりの機会は現実よりも激しく多くなります。

それでも、日韓チャットを通して、韓国人という生き物を知ることで良かったと思うことはあります。

ひとつは彼らを反面教師とすることが出来ることで、もうひとつは彼らを知ることで、自分が日本人であるということを強く自覚するようになったことです。

反面教師については、改めて説明する必要もないと思いますので、もうひとつの「自分が日本人であるということを強く自覚するようになった」ということについて、簡単に述べてみようかと思います。

一般に日本人は、あまり自分が日本人であるということを意識していないことが多いように思います。それは「日本人である」という意識があまり必要ではない環境に生活しているからでしょう。

日本から出たことのない日本人にとって、自分が日本人であるということは、自分が人間であるということと同じ程度に当然のことです。人間がいちいち自分は人間であるということを意識しないのと同じように、日本人は自らが日本人であることをあまり意識しません。

加えて、ただでさえ隣国や外国人と接触する機会が環境的に少ない上に、戦後日本人の自覚と自信を損なうような教育が広く長く行なわれていることもあって、日本人は自身が日本人であるということを、あえて意識しないようになったのではないかと思います。

それは、海外に行ったことのある日本人の多くが、海外に出て初めて自分が日本人であるということとを痛感するという経験をすることからも、ご理解いただけるのではないでしょうか。

その上、西洋人から見ればぱっと見には見分けの付かない韓国人の所業を知るようになれば、日本人ならば普通に「あいつらと日本人を一緒に見られたくない」という意識を持ち、それと同時に自らの「日本人として恥ずかしくないようにしなければ」という意識が強くなるのは、ごく自然なことだと思います。

「朝鮮人じゃあるまいし」という類の叱責の言葉は、朝鮮人(韓国人を含む)を知らない人が多かった頃は、サベツ的だと言われて非難されましたが、朝鮮人の所業が広まることによって、「朝鮮人じゃあるまいし」という叱責の言葉がサベツ的意図からのみ発するものではなく、事実に基づく強い警戒の念が込められたものであるということも、広まるようになりました。

「おまえは朝鮮人か」と言われることがどのような意味なのかを知れば、日本人は否が上にも、自身が日本人であることを強く意識することになります。

愛国心を持つことも、日本人としての自覚を教わることもなかった私たち日本人にとって、韓国人という存在は、それまで清浄な空気が吸えることを意識もしていなかったところへ放り込まれた悪臭を放つ汚物のようなものです。

それによって、それまで意識することもなかった清浄な空気のありがたさと、その維持の大切さを、改めて感じることが出来るようになったわけですから。

もっとも、そうとでも思わないとやってられないというのが本音ではありますが。



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