fc2ブログ
管理画面

韓国人は想像力がない

韓国人と話したり、あるいは韓国関連の報道を見ていると、彼らの想像力のなさに気づくことがあります。

何事も原因があって結果が生じます。それはある程度人生経験を積んだ者には、当たり前のことです。しかし韓国人は老若男女を問わず、自ら蒔いた種子が芽を生やした場合、それが自らの望まぬ芽であれば、酷く驚き、うろたえます。

例えば、彼らが日本や日本人に向かって酷い悪口を言ったり、謝罪や反省、賠償を求めたりすることなどは典型的と言って良いでしょう。彼らはそうすることが、日本人を怒らせるなどとはまったく想像していません。

そうすることで彼らは、日本や日本人が自らの罪科に気づき、気づかせてくれた韓国人の徳の高さに気づき、恐れ入り畏まり、涙を流して心から反省し、許しを求めて韓国人に平伏すべきであると思い、その実現を強く期待していますが、こういうのを「妄想」と言うことはあっても、「想像」とは言いません。

人間の場合、妄想が想像の代替にならないことは、これもまた経験によって悟ることが出来ます。ところが韓国人の場合、妄想によって人々の身体や生命を奪うのみならず、幾度となく国そのものまで損なってきたという歴史を持ち、それを彼ら自身も学んで知っていながら、同じ轍を踏もうとします。

原因があって結果が生じるということを想像出来ない彼らは、時系列もまた理解出来ません。時間は常に現在から未来への一方通行です。その逆はあり得ません。「あるいは」「もしも」を夢想するのは個人の自由ですし、思考の遊びとしては面白いと思います。しかしそれは、学問としての歴史を学び語る場合、強い禁忌になっています。なぜならば、妄想に基づいた「あるいは」「もしも」を歴史に混ぜていくと、現在にたどり着けなくなるからです。

過去はもはや動かし得ぬ事実であり、それが故に現在が存在します。また現在は未来から見た過去であり、現在の結果如何によって未来が変わります。韓国人はそれをまったく理解しません。

それを「彼らは出来るけどしない」のか、「しようと思っても出来ない」のかと問えば、人によって異論はあるでしょうが、私は後者だと確信しています。

彼らの歴史を振り返ると、ある意味絶望の連続です。彼らにとって冷静に将来を想像したり、予想したりすることは、絶望を悟ることでもあります。絶望を悟れば、あらゆる動物は生きていくことが出来ません。絶望を悟らぬようにするためには、想像力がなければ良いわけです。

実際、想像力のない彼らはまことに強く逞しいのですが、その彼らに無理矢理現実を直視させ、そこから導き出されるであろう未来を予想させようとすると、激烈に反発するか、あるいは見るも哀れなほどにへこみます。

彼らの歴史を振り返れば、過去を冷静に分析し、現在を客観的に判断し、それを基に冷静に未来を予想するなどという行為は、必ずしも良い結果をもたらさなかったという事例に事欠きません。冷静な予想が上位の者の耳に心地良いものであればともかく、もし上位の者の意に逆らうものであれば、予想した本人のみならず、一族郎党の存続が脅かされました。

あるいは、上位の者に収奪されるだけの一生を送らなければならなかった朝鮮庶民にとって、想像力というものは何の利益も希望ももたらさなかったのでしょう。

故に彼らの想像力は、常に恣意的に歪められることになったのではないでしょうか。冷静で客観的な想像が彼らに絶望をもたらすのであれば、それを恣意的に歪めることで希望を持とうとした、あるいは絶望から目を逸らそうとしたのではないでしょうか。

しかし、恣意的に歪められた想像力は、想像力ではなく、あえて言うならば妄想力でしょう。妄想力は近視眼的且つ刹那的に見れば、彼らに良い結果をもたらしたこともあるかもしれません。もちろん鳥瞰的且つ長期的に見ればどうかということは、歴史が雄弁に物語っていますが。

そんな彼らであっても、今後国際社会において経験を積めば、きっとある程度は成長して、今よりは人間に近い想像力を備え得るようになると考える人は多いようです。しかし、朝鮮人によって形成される国がある限り、それは叶わぬ望みだと私は思います。世界のどこにいようとも、朝鮮人が形成する国がある限り、彼らの意識はそこへ戻っていくからです。日本で生まれ育ち、五代を経て、しかも最早祖国に帰る意思もないくせに、なお朝鮮人であり続け、またあり続けようとする者が少なくないことからも、それは明らかだと思います。

それはいわば、巣を潰さない限り、個体をどれほど駆除しようとも、絶えることのなく這い出てきて私たちを戦慄させる例の生き物と同じです。だからと言って巣を潰せば、個体個体が森へと散って、やがてカブトムシやクワガタムシになるなどということもあるはずがありません。

つまるところ彼らの想像力の欠如は、種としての能力の限界であるというのが、前述した「彼らはしようと思っても出来ない」と私が確信する所以です。



人気ブログランキング FC2ランキング

本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
スポンサーサイト




月見櫓 韓国 日韓