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他山の石に感謝

昨日、何気に「ヤマタノオロチ」について気になったことがあったので、ネットで検索していました。

須佐之男命(スサノオノミコト)のヤマタノオロチ退治伝説は、知らない日本人はいないのではないかと思われるぐらい有名な神話で、気になったことというのは「ヤマタノオロチと九頭龍の関連について」という、まことに他愛のないことだったのですが、その余勢で面白い知識を得ることになりました。

伝説によれば須佐之男命が退治したヤマタノオロチの尻尾を裂くと、そこには宝剣が一振りあったとされます。これこそが三種の神器のひとつ、「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」、別名「草薙剣(クサナギノツルギ)」だということは、日本神話のヒーロー、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)とも関連しているためか、更に有名だと思います。

様々な伝説をまとったこの宝剣は、現在熱田神宮でご神体として安置されているという説があります。それによると天智天皇の7年(西暦668年)に、その宝剣が、新羅の僧に盗まれたという事件があったことを、昨日初めて知りました。

西暦668年と言えば、新羅が660年に滅ぼした百済に続いて、高句麗を滅亡させたまさにその年です。

興味のある方は各自でWikipediaの草薙剣盗難事件の項をご覧いただくとして、1300年以上も前から、半島人が日本ですることは変わっていないのだなあと感心することしきりでした。

さて、日韓チャットの韓国人ですが、彼らも相変わらずです。どれぐらい相変わらずかと言うと、あらかじめシナリオを読んで台詞を覚えてから来ているのではないかと思うぐらいです。それに対してこちらも同じ反応をすれば、返ってくるのが同じ結果になるのは理の当然というものです、そこで最近では、少しずつ対応に変化を持たせてみようかなと思ったりしております。

問題はそれに付いて来れる韓国人がほとんどいないということです。

例えば、私が作るチャットルームでは、「入室したらまずご挨拶」「翻訳チャットなのだから正しい自国語を用いる」ということを当然のルールとして設定しており、これを守れない者の在室は厳に認めないことを方針としております。

ただしこのルールと方針は、入室者にあらかじめ説明しておりません。何故なら、このルールはルールと言うよりは、常識に近いものだと思うからです。だとしても、いきなり蹴り飛ばさずにせめて一度は警告してからにするべきと言う韓国人もおりますが、常識を備えていないということが判明している人を部屋に置いておいて、良い結果に至った例がないという経験則に基づいて、厳正に対処しております。

実際にこの2つのルールについて、韓国人に「これはルールと言うよりは、一般常識だと思うが如何か」と聞けばほぼ100%が「そうだ」と答えますし、同じく「これを守ることはそんなに難しいことか」と聞けばほぼ100%が、「難しくない」と答えるのです。

ここまでは従来どおりの対応ですが、最近、私の機嫌が良くて、韓国人が少なくて暇を持て余している時に、日本語を用いる韓国人がやってくれば、いきなり蹴飛ばさずに「韓国人のあなたが外国語である日本語をあえて用いるということは、日本語でのコミュニケーションに自国語以上の自信があるという証拠とみなします」と宣言した上で、「今後の発言全てを完璧に正しい日本語で行なうように。清音・濁音の混同、助詞の誤り、句読点の欠如等一切認めません」と言ってみたりもします。

完璧に正しい日本語での発言を続けることは、実は日本人でも相当に難しいものがあります。それは弊ブログなどでもしばしば誤字脱字があったり、主語と述語のつながりがおかしかったり、助詞が不適当だったりすることがあることからも、ご想像いただけるのではないかと思います。

日韓チャットの日本人も、チャットでは非常に頻繁に誤字脱字変換ミス助詞の間違い主語述語の接続不適がありますし、韓国人の場合でもハングルの綴り間違いや助詞の変化の誤りなどは普通に頻繁に、それをいちいち指摘していたら話が進まないほどにありますが、よほど酷くない限りは目くじらを立てたりはしておりません(「よほど酷い」というのは、意識的にハングルを分解して書いたりする場合等です)。

しかし頼まれもしていない上にその必要もないのに、韓国人があえて自ら進んで日本語を用いて発言する以上は、日本人以上のレベルを要求されても、当然ではないかと私は思っています。

ちなみに今まで数例試してみましたが、当たり前ですが全滅しております。

そんな彼らを見ていていつも思うのが、彼らは他国の言語を学ぶよりも、他国人とのコミュニケーションの方法を学ぶべきではないのかということです。

韓国人は、話が弾んでいる最中に話の腰をへし折ったり、茶々を入れたり、混ぜっ返したりするのは大変に好きでよくやるのですが、自ら話を弾ませたり、話題に沿った発言をすることは非常に苦手です。

例えば、彼らはまず年齢か、住んでいるところを聞きます。彼らが年齢を聞くのは、相手との上下を判断するためであるのは言うまでもないとして、自分の年と近いかどうかで話題を選ぶためだと彼らは言います。

10代なら好きな芸能人やアニメーションについて、20代なら将来の夢や抱負、30代なら社会生活の苦労などが話題になるのだと彼らは言います。しかし韓国人同士で話しているのを見ている限りでは、たとえ同年代で同じ話題で話していても、その話題を中心に話が盛り上がるということはほとんどありません。

双方がそれぞれにその話題に対する自分の興味や関心について語り、あるいは苦労や不幸を嘆き、または単なる感想を吐き出すだけです。時に相槌を打ったりはしますが、それらは全て自分に発言の機会を引き込むためのものです。

住んでいるところを聞くのも、相手に興味があるからではなく、自分が興味のあるところに相手が住んでいることを期待してのことです。例えば「どこに住みますか」と聞かれて「大阪」と答えれば、「大阪!行ったことあります!」だの「親戚が住んでいます!」だのと大騒ぎですが、「枚方」と答えると一気に相手のトーンが落ちるのがわかります。

おそらく彼らとしては、自分の心の中の興味や関心、喜怒哀楽を吐き出し、それを他人に共有させ共感させることで、一緒に盛り上がれるのだと思っており、韓国人同士ではそれが当然のコミュニケーションなのでしょう。しかし生まれて初めて出会った外国人までもが、韓国人のそういう心の機微を理解して当然だと思ってもらっても困ります。

日本人の「マクドナルド」の発音を笑う暇があるならば、少しは他人の話を聞いて会話を続かせる練習をする方が、外国人に韓国人を理解してもらう助けになるのではないかと思います。

と言いつつ実は私は、そういう彼らの姿を見て自らを省みる機会と材料を得ているので、その点については彼らにほんの少しだけですが、感謝しております。



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