曇った目で見るぐらいなら
天皇陛下の存在というのは、こうして見ると日本にとってはまことに重要であることがよくわかります。如何なる権力者であろうとも、決して粗雑に扱うことを許されない存在というものがあるということは、権力の暴走を妨げることが出来ます。
天皇陛下とは、そういう意味でも、まことに日本にとって有り難い存在だとしみじみ思う次第です。
さて韓国関連では、昨晩何気にニュースサイトを眺めていると「元信者の女性に性的暴行」という見出しが目に入りました。
「また韓国人かー?w」と半笑いで該当ニュースを開いてみたら、本当に韓国人だったのには思わず絶句。韓国人牧師による性的暴行って、いくら何でも多過ぎませんか。これって日本でだけの現象なんでしょうか。確か韓国人宣教師って、アジア人宣教師としては世界で一番多いのですが、日本以外の国でも頻繁に起きてる現象なのでしょうか。あと、韓国内ではどうなのでしょう。
日韓チャットでは、韓国人にこの手のことを聞いても、どうせまともに答える韓国人が捕まるはずもないので、今度知り合いの韓国人に聞いてみようと思います。
この類の事件に関わらず、韓国人は基本的に、自分(たち)に都合の悪いことは本当に耳にも目にも入りません。ことに、それが日本相手の場合であれば、彼らの視覚及び聴覚障害は一層酷くなります。
先日、日韓チャットで韓国人が「釜山の射撃場事故を知りますか」と質問してきました。私が「当然知っていますよ」と答え、それを主題にしばらく質疑応答をしていたのですが、やがて韓国人が「日本で大きく報道されましたか?」と聞いてきました。
それに答えて私が「当然です。事故で重傷を負った人が死んだら、韓国の病院が1500万円払わないと遺体を返さないと言ったことも報道されましたよ」と発言すると、その場にいた韓国人たちは「まさか!」と言って全員驚愕。そんなこと韓国では一切報道されていないと口を揃えて言います。
それでも、驚きのあまり「まさか!」と言うだけなら良かったのですが、ひとりの韓国人が「それは偽りだと思います」と断言したために、私がブチ切れましたw
それまで穏やかに丁寧に応答していた私が、「何だと?私が嘘を言っていると言うのか?!」と突然口調を変えて激怒の様相を見せると、韓国人たちはやや怯みつつも「そんな報道は韓国で見たことがない」「もしそれが本当なら韓国で報道されていないはずがない」と言い返します。
そこで私が日本側の該当記事のURLを提示すると、中途半端にしか日本語が読めない韓国人は「これは単に治療費を請求しただけではないのか」などと言います。私も親切な日本人ですから、激怒しながらも日本語が読めない韓国人にもわかるように、記事の内容をコピーして翻訳チャットに貼り付けてやると、韓国人たちは揃って絶句。
私が「さあ、私を嘘つき呼ばわりしたことを謝罪してもらおうか」と詰め寄ると、先程「それは偽りだと思います」と言った韓国人は、「あなたを嘘つきだと言ったのではありません」と往生際の悪いことを言います。
「それは偽りだと思います」の「それ」とは、私の発言のことだよな?お前は、私の発言を偽りだと思いますと言ったんだよな?つまり、それは私が嘘をついていると思うと言ったんだよな?と、順を追って詰めて行くと、その韓国人はどの質問にも「そうです」としか答えようがありません。
結局その韓国人、最後にはきっちり詰め腹を切らされたわけですが、最後まで何とか言い逃れようとして「だって検索しても、そんな記事全く見つからない。もしそれが本当だったら、韓国でも報道されてないはずがないじゃないか」と必死で言い続けておりました。しかし、当然ながら韓国でも報道されていないはずがありません。
ただし、「釜山 射撃場火災」程度の検索ワードではなかなかヒットしないことは確かですし、私が見つけた記事にしても「日本人のくせに被害者面しやがって感」が強く漂います。
結局、「日本は永遠に悪役」(映画「韓半島」内の台詞)という根強い潜在意識が、韓国人の日本に対する目を曇らせているのは間違いないでしょう。ですから、韓国人にとって都合の悪いことは一切耳目に入らず、都合の良いこと(自分が直接被害を受けたわけではないが、「同じ韓国人として」被害者面出来ることも含む)ばかりが彼らの
それならいっそのこと、韓国人の日本に対する目が完全に盲いてしまい、日本に関することの一切が完全に聞こえなくなってしまえば良いのにと思ってしまう私でした。
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最も韓国人を知らないのは
そのコラムは、大切にしていた腕時計を、ソウルの時計専門店を自称する時計屋のでたらめな修理で台無しにされたとご立腹の記者が「李明博大統領は最近「先進一流国家」や「国家の品格」という言葉を使い、韓国が目指す国家の姿を訴えている。でも、くだんの店の主人のような品格なき人がいる限り、一流国にはなれない?」とまとめたものですが、その最後の一文が韓国人どものお気に召さなかったご様子。
「ソウルにあるたったひとつの時計屋の主人たったひとりを見て、韓国全体を判断するとはけしからん」ということで、要は例の、韓国人100人に聞けば120人ぐらいが言うであろう「ひとりを見て全体を判断しないでください」という理屈です。しかし、韓国人のこの常套句に丸め込まれるのは、韓国人を知らない人ぐらいでしょう。
仮にこのコラムを書いたのが、生まれて初めてソウルに2泊3日で訪れた外国人観光客であれば、「ひとりを見て全体を判断しないでください」という御託は、わずかながらでも説得力を持つかも知れません(個人的には「くだんの店の主人のような品格なき人」が、堂々と「時計専門店」の看板を掲げて営業出来るという時点で、【韓国ではそういう人物を違和感なく受け入れている=一般的】と看做しても良いと思いますがw)。
しかし、これを書いたのはソウルに駐在する日本人新聞記者です。韓国や韓国人について、少なくとも日本在住の日本人よりも詳しく知っているであろうことは、想像に難くありません。おそらく彼女は韓国に住んでいる間に、幾度も幾度も幾度も幾度も、類似の経験をしていることでしょう。つまり「たったひとりの時計屋の主人」だけが、彼女の判断の対象ではありません。紙面の都合か、それともあまりにも当然過ぎる前提だから端折ったのかはわかりませんが、それを踏まえてのあのコラムであり、最後の一文なわけです。
それでも「日本人なんかに、ましてや日本の代表的右翼新聞(=韓国における産経新聞の代名詞w)なんかの記者に、韓国の何がわかる!」というのが、韓国人の率直な感情なのでしょう。この類の台詞は、日韓チャットでも非常に頻繁に言われる台詞です。
私が日韓チャットで韓国や韓国人について論うと、彼らは最初「日韓チャットの韓国人だけを見て何がわかる」と言います。そこで、韓国を訪れたことがあると言えば「一度や二度韓国を訪れたぐらいで何がわかる」と言います。さらに「韓国を訪れたのは、一度や二度じゃないんだけど」と言えば「韓国に住んでみたことがないのに何がわかる」と言います。
仮に韓国に住んだことがあると言っても「1年や2年韓国に住んだからって何がわかる」となり、最後には「韓国人でもないのに何がわかる」となるでしょう。さらには、もし仮に、韓国から一歩も出たことのない生粋の韓国人が私と同じことを言っても、韓国人は「お前は本当に韓国人なの?韓国人なのに何故韓国人のことがわからないの?」と言うでしょうw
そもそも、「韓国や韓国人を理解する」というのは、韓国人的にはどういうことでしょうか。先日日韓チャットで、韓国人にこの辺りについて質問してみました。
外国人が韓国で悪い韓国人に嫌な目に遭わされた時、その外国人が、「韓国人はこんな人だ」と言えばどう思いますかと聞いたところ、その場に3人いた韓国人全員が口を揃えて、「ひとりを見て全体を判断するのは良くない」と言い切りました。これは予想通りです。
では逆に、外国人が韓国で良い韓国人に出会って大変親切にしてもらったので、「韓国人はこんな人だ」と言えば、どうでしょうか?と聞いてみました。これは単に、先の質問をひっくり返しただけですから、彼らの謂にならえば、「ひとりを見て全体を判断するのは良くない」とならなければなりません。
ところが、その場にいた韓国人全員が「それはその通りだと思うべきだ」と言って、何らの疑問も矛盾も感じていないようなのです。
そこで私が「それは変ですよね。さっきあなたたちは「ひとりを見て全体を判断してはいけない」と言いましたよね。ひとりの韓国人が良い人だったからと言って、その韓国人を見て、全部の韓国人がそうだと思うのは良くないのではないのですか?」と聞くと、韓国人どもは澄まして「ものごとは肯定的にとらえるべきだ」と言います。
つまり、韓国で100人の悪人に遭ったとしても、もし1人の善人に会うことが出来たなら、その1人の善人を韓国人の標準だと見るのが正しいと彼らは主張するのです。
この考えは、実は韓国人には極めて標準的です。彼らは、彼らの脳内に「理想の韓国人」を持っており、それを韓国人の標準だと思っています。
先日、韓国のテレビ番組がyoutubeにUPされておりました。その番組では、外国人がソウルの往来で韓国人に英語で道を尋ねるという、至って単純な実験をしておりました。ただし、その実験を行なう外国人は二人。ひとりは見るからに白人の欧米人、もうひとりは見るからに東南アジア人です。
番組ではこの実験に先立って、数名の韓国人に実験結果の予想をインタビューしておりましたが、全員が全員、判で押したように「人種や国籍で、対応に差異があるとは思いません」「どこの国の人であっても、対応は同じだと思います」という回答をしております。番組的な面白さを狙うなら、たとえやらせでも「人種によって対応に差があると思います」と言う回答者を入れても良さそうなものですが、そう答えた韓国人はひとりもありませんでした。
実際に実験してみると、欧米人が道を尋ねると、韓国人はかなり親切に応対します。ところが東南アジア人が相手の場合、たとえ迷惑そうな態度で一言二言しか発しなくても、反応する韓国人はまだ良い方です。酷い場合にはその東南アジア人を存在もろとも無視します。弊ブログでも幾度か申し上げてきましたが、この「存在もろとも無視」という態度は、韓国人にとっては、直接罵倒するよりも酷い態度なのです。
もし私があの東南アジア人だったら、あの「存在もろとも無視」という態度を、連続して3人の韓国人からされた時点で、「韓国人とはそういう人々だ」と結論づけます。親切な韓国人を見つけるまで、根気良く尋ね続けるなどということは、絶対にしないでしょう。
結局そのテレビ番組では、散々に無視され続けた東南アジア人も、最後の方でやっと親切な韓国人に巡りあいます。韓国人の考えでは、「これが本来の韓国人の姿である」ということになるのでしょう。
この番組のように、韓国人も結構頻繁に韓国を批判し、韓国人を非難します。しかしそれは、彼らが考える「理想の韓国人」としての振る舞いを怠る韓国人に対してのものであって、本質的に韓国を理解しての批判や非難ではないのです。
ですから、客観的に韓国を見る外国人、即ち韓国人たちが共有する「脳内の理想的韓国人」を持たないであろう外国人から韓国や韓国人を批判されると、彼らは激昂します。その外国人が日本人であれば、尚更です。逆に言えば、彼らの共有する「脳内の理想的韓国人」を共有していることを明らかにしていれば、彼らは外国人からの批判や非難も、ある程度受け入れるから面白いのですが。
結局、自らの姿や現実に目を向けず、そうやって彼らの脳内の理想的韓国人を標準的韓国人だと頑なに信じている韓国人こそが、おそらく世界で最も韓国人を知らない人々だろうと、私は考えております。
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日本は韓国の下の方にある?
さて、先日、日韓チャットで韓国人に次のように言われました。
韓:天気が相当が寒いですね
韓:日本はどうですか?
韓:韓国より下地方だから不十分に寒いでしょう?
「日本は韓国より下地方だから不十分に寒い」という表現がイマイチよく理解出来ずに問い直したところ、その韓国人は「 韓国より赤道に近いから不十分に寒さが来ますね」と言い直しました。
「不十分に寒さが来る」という表現も今ひとつよくわからなかったのですが、それよりも「日本は韓国より下(=赤道に近い)の地方」という表現に違和感を感じたのでさらに問い直すと、面倒になったのかその韓国人は「普通日本はの下地方という固定観念があって、無意識的にそのように思った」と弁明しました。
この「日本は韓国の下の方にある」という発言は、実は日韓チャットでは結構頻繁に聞きます。もちろん、韓国人が「無意識的」に言うのですが、それが韓国では「無意識的に言ってしまう」ほど普遍的な認識なのかという疑問が生じたので、別の韓国人に聞いてみました。
私:韓国人は、日本と韓国の地理的位置関係を、どのように教わりますか?
韓1:地理的?
韓2:難しい…
韓3:地理的だから…
私:実は日韓チャットで、大変頻繁に、「日本は韓国の下の方にある」と言う韓国人を見ます。韓国の学校ではそのように教えるのだと言ってました。
韓3:韓国の学校ではそのように礼儀なく教えないです
韓2:日本が韓国の下側にあると言うことが理解ができないんですか?表現が変だと言うのですか?
私:違います。韓国でそのように教えているかどうかを知りたいのです。
結局彼らは徹頭徹尾「韓国ではそのように教えない」、「その韓国人ひとりの主観であるだけだ」と口を揃えて言い張り続けました。
しかし、Googleでハングルの「韓国 地図」をキーワードに画像検索してみれば一目瞭然ですが、韓国人が見る地図の大半が、日本は韓国の下にあるように描かれております。もっとも、「日本」と言っても北九州の一部か、せいぜい山陰地方の一部までのことが多く、朝鮮半島が日本列島と並んで描かれていることは、まずありません。
韓国人が見る地図に、日本列島全土が描かれていないこと自体は、しかたないでしょう。どこの国でも、自国を中心に描いた地図を用いるのが一般的です。韓国が日本列島全土を自国の地図に載せないと言っても、不思議でも異常でもありません。また、北を上、南を下、東を右、西を左に描くのも、地図としては極めて標準的です。
ですから、文章表現的にも特別な悪意なく、そういう表現を慣用的に使う可能性は、十分に考えられます。日本でもしばしば「北上」「南下」と言いますが、この言葉に含まれる「上下」に特別な悪意や蔑視が篭っているわけではないのは、皆様にも十分ご理解いただけること存じます。
しかし「北上」「南下」という言葉が普通に用いられる日本であっても、例えば日本から見て、台湾は南方にありますが、「台湾は日本の下にある」と言う人は、今のところ私は見たことがありません。もし誰かが「日本の上には何がある?」と聞けば、ほとんどの日本人が「空?」とか「太陽?」といった類の答えを返すでしょう。
ところが日韓チャットで複数の韓国人が、ナチュラルに「日本は韓国の下にある」と言います。それを幾度か聞いている内に、もしかすると韓国語においては、方角を上下左右で表現することが慣用的な表現なのだろうかいう疑問を抱くようになるのは、極めて自然だと思います。
ですから、韓国人が「日本は韓国の下にある」という表現を用いるのを「悪い」と言ったり、「無礼だ」と咎めるつもりは、私には全くありませんでした。
しかし、私が改めてそのように問うと、韓国人たちはそれを「礼儀ない表現だ」と言い、口を揃えて「そんなことは絶対に教えない」「普通は言わない」と言います。
実際には韓国人は実にナチュラルに「日本は韓国の下にある」と認識しているであろうことは間違いなく、特別な意識もなくそう言う韓国人は珍しくないということは事実です。彼らがそう言う時、確かにそこに明白な悪意はありません。しかし悪意がないはずなのに、改めて「日本は韓国の下」という表現について問うと、途端に彼らは口を揃えて「韓国では、そんな礼儀のない言い方はしない」と言う図は、韓国人が「今の韓国人に反日意識はない(あるいは、「極めて少ない」)」と言い張る図と大変よく似ております。
ちなみに、何故私が韓国語において、方角を上下左右で表すことは慣用的かどうか知りたかったのかと言いますと、韓国語で方角を上下左右で表現するのが悪意のない慣用的で普遍的な表現であるならば、韓国は北朝鮮を北韓と言い、それに対する自国を南韓と称することがあるのですが、この場合北朝鮮を「上韓」、韓国を「下韓」と言い直しても、不自然でもなければ悪意があると見なされることもないのかということを聞きたかったのです。
日本のネットの巷では、韓国を「下朝鮮」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、韓国人は「朝鮮」という言葉を何故か嫌っておりますので、韓国を「下朝鮮」と呼ぶと彼らがまた激怒するでしょう。しかし韓国では「北朝鮮」を「北韓」と呼ぶのに対して、自国を「南韓」と呼ぶのは比較的ポピュラーです。ですから、「南」=「下」というのが韓国人にとって違和感のない、悪意の全く感じられない一般的な表現であるならば、北朝鮮を「上韓」、韓国を「下韓」と呼んでも、何ら問題はないはずです。
そう思って「南」=「下」という表現が韓国人にとって普通で悪意のない表現なのであれば、韓国を「下韓」と呼んでも大丈夫ですかと聞きたかったのですが、結局、韓国人にとっても「下の方にある」という言い方は失礼な言い方であるということが判明したために、その質問が出来なかったのは、少々残念な気がしなくもありません。
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竹島プロジェクト2010
当時の日本国内でも、朝鮮併合に対する反対意見が少なからずあったにもかかわらず、何故日本は朝鮮を併合したのでしょうか。
あの当時の国際情勢において、もしロシアや支那が朝鮮を獲れば、日本はまさに脇腹に刃を突きつけられるに等しい状態になります。それでなくとも支那・ロシアとは、朝鮮が原因のひとつになって一戦交えた直後です。
言わば、一念発起して大借金を負いながら新装開店したばかりの自分の店の隣がゴミ屋敷で、そこの住人が火の不始末で何度か小火を出しており、もし次に失火すれば自分の店にまで延焼するかもしれないという状態に似ているでしょう。
どんなに言ってもゴミ屋敷の住人はゴミを片付けようとしないし、火の扱いも相変わらず危なっかしい。手伝ってやろうとするとゴミ屋敷の住人が家主風吹かせて邪魔をする、近所の人も非協力的と言うか、新しい店が結構快調に事業拡大し始めてるのが目障りらしく、こっそりゴミ屋敷に放火して隣の店舗まで延焼させて火事場泥棒してやろうかなんて考えてるのが見え見えの奴までいる、となれば、ゴミ屋敷の住人に恨まれたとしても、多少強引な手を使ってでも、そのゴミ屋敷を買い取って自分の管理下に置いて、何とかまともな家にしないと、自分の店の商売と将来に関わるという気持ちになったのは、しかたがないと思います。
あとコメント欄で提示されたブログですが、ソースを「半月城通信」から引っ張ってきている時点で、個人的にはアウトですw 「半月城通信」とは、在日朝鮮人による反日工作メールマガジンの名称です。一見それっぽい資料や史料を織り交ぜた朝鮮話法を駆使する方で、親韓・擁韓系の方や左巻き系の方などは韓国関連のソースをここからを引っ張ってくる方をよく見かけます。ある意味「朝鮮にとって都合の良い資料解釈の宝庫」と言えましょう。
この半月城氏、Yahoo掲示板でコテンパに論破されておられた(どういう風に論破されていたのか興味のある方は、各自でググってください)ことで、韓国ウォッチャーの間ではつとに有名ですが、それでもめげない朝鮮人精神を発揮して、現在も元気に日本で反日活動に励んでおられるようです。
「半月城通信をソースに使ったというだけでアウトと言うのは酷い」とお考えになる方のためにもう少し言うなら、コメント欄で提示されたブログもそうですが、韓国人からも「日本の朝鮮に対する投資は、朝鮮のためにではなく、日本の国益のためだけであった」という主張をよく聞きます。
その主張に従えば、日本が純粋に、100%全力全開で、朝鮮のためだけを考えて投資や援助をし、一片の見返りも求めるべきではなかったということになりますが、何故日本が、本来赤の他国である朝鮮にそこまでしてやらねばならないのでしょうか。何故日本が、本来赤の他国である朝鮮にそこまでするべきだったのにしなかったなどと言えるのでしょうか。
困ったことに現在は、日本は日本の国益のみを考えていてはいけない、地球益も大事であるなどと言ってる人が日本の首相をやっておりますが、少なくとも日韓併合当時に【地球益】などという概念があろうはずもなく、全ての国は完全に自国の国益こそが行動原理でありました。
日本の朝鮮運営は「赤の他国を救済するため」のものではなく、元は赤の他国だったけど、今は日本に編入された地域を、自国内の他の地域と同等以上に育てようとするためのものでした。少なくとも、日本国内の他の地方以上に国費を注ぎ込んで行なわれたという一点だけを見ても、「日本の国益のため」という信念の下に行なわれた、何ら非難される筋合いのものではないと私は確信しております。
もうひとつ、コメント欄でご提示いただいたブログの記事の主旨は「日韓併合は善政であったかどうか」の検証のようなのですが、肝心の「何と比べて」という点が非常に曖昧です。何故か記事の最後の方では、当時の西洋列強の植民地支配と比較していますが、本来は「それまで朝鮮で行なわれていた政治」と比較するべきではないかと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、本当はこちらが本題。と言っても、本題の方が短くなるのですがw
今年もやります竹島プロジェクト。2006年に始まって、今回で5回目になりますか。いつか季節を感じさせるイベントとして、日本人に意識されるようになると良いですね。そして、今回も旗振りを担当してくださってる桜日和さんには、本当に頭が下がります。ありがとうございます<(_"_)>
毎度毎度申し上げておりますが、私が日韓チャットを始めた頃は竹島問題なんて全然知らない日本人が圧倒多数だったと思います。が、今はもう「竹島?ああ、韓国と揉めてる島ね」程度の認識は行き渡ってきたようです。しかしここ数年、韓国が竹島のみならず対馬の領有をも主張していることは、韓国ウォッチャー以外にはまだあまり知られていないようです。
韓国人が対馬の領有も主張し始めているという話をすると、韓国のことをあまりよく知らない人は「まさか」と言って、文字通り一笑に付します。日韓チャットでの韓国人に「韓国って対馬の領有も主張してるんだって?」と聞けば、「それは一部の無識な人だけです」などという答えが返ってくるのがお約束ですから、韓国を知らない人は無論のこと、多少韓国を知っている人であっても、いくら韓国人だからってそんな荒唐無稽なことを堂々と言うはずがないと思ってしまうのも無理はありません。
しかし現実に、韓国人が対馬の領有を主張しているのは事実です。それも一個人レベルではありません。国会議員レベルでそう主張しているのです。
韓国人(と言うか、朝鮮人全般)と接点を持てば誰もが一度は経験することではないかと思いますが、彼らはこちらが一歩も譲らなくても、三歩ぐらいは平気で踏み込んで来ます。日韓チャットでも日常的にあることですが、彼らに一歩も踏み込むなと言えば言うほど、彼らはむきになってどうにかして、一歩でも踏み込もうとします。これを「人懐っこい」と好意的に解釈する人もいるようですが、彼らは踏み込むことが目的なのではなく、踏み込むことを相手に認めさせることが目的なのです。ですから、もし彼らに一歩でも譲れば、次の瞬間には百歩譲ることを求められます。もし百歩譲ることになれば、全てを譲らされることになるのは必至です。
竹島問題も同様です。かつて日本が、一歩譲らざるを得なかった状況下にあったがために、竹島は韓国によって武装占拠されることになりました。その際に、日本側に数十名の死傷者が出たことも、多くの日本人は知らされておりません。さらに韓国人はそれでも飽き足らず、対馬の領有も主張し始めております。
今現在、日本は竹島の領有を主張し続けておりますが、もしこの問題で半歩でも韓国側に譲る姿勢を見せれば、彼らが一気に対馬まで踏み込んで来ようとするのは確実です。もし対馬へ踏み込むことを許せば、その次は九州でしょうか。あるいは沖縄かもしれません。さらにそれを許せば、やがては日本列島全土の領有を主張し始めるようになるのは、当然の帰結でしょう。
それを許さぬためにも、また奪われた日本の領土竹島を奪還するためにも、私たちは竹島問題を忘れてはいけないと思います。
そういう意味で「竹島プロジェクト」は本当に良い企画だと思います。日本を大切に思う日本人で、ブログやウェブサイトをお持ちの方はどうぞご参加ください。ブログやウェブサイトをお持ちでない方は、mixi等の日記などでも良いと思います(ちなみにmixiには竹島プロジェクトコミュニティがあります)。主義主張の左右や政治に対する興味の有無はとりあえず措いて、日本は日本人のもので、竹島は日本のものだと、ネットを通じて意思表明していきましょう。
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内堀を埋めさせるな
日本政府は今回のハイチ地震に対して、500万ドルの無償支援を決めたそうですが、ついでに鳩山総理のポケットマネーで、500万ドルほど積み上げてはいかがなものかと思わなくもありません。恵まれた家庭に生まれ育ち、脱税の追徴金約6億円をぽんと払える鳩山総理なのですから、それぐらい屁でもないでしょう。そしたらマスコミ補正がなくても、現政権に対する支持率回復するんじゃないですかね。
そう言えば小沢一郎も億単位のカネをタンス預金していたらしいですから、こいつもポンと1000万ドルぐらい支援金に積み上げてみせるという考えは・・・ないでしょうね。
ここへ来て、小沢一郎の元秘書現議員の石川知裕容疑者と現役公設第1秘書の大久保隆規容疑者が相次いで逮捕され、じわじわと彼らに対する包囲網が狭まってはおります。が、漢字の読みを間違えただけで、あれほど嬉しそうに叩きまくった麻生前総理の時と比べると、鳩山総理大臣の脱税の件と言い今回の小沢一郎関連の件と言い、事の重大さの割にマスコミの論調は極めて低く穏やかに見えます。
それでも見る人によっては、現在のマスコミの報道はこれ以上ない苛烈な政権バッシングに見えるようです。私にはそれが、どこぞの半島生物の「それまでどれほど絶賛していようとも、一点でも批判すれば、それを根拠のない誹謗中傷だと言って、狂ったように激怒する」という習性をトレースしているように見えてしかたありません。
前回記事で「日本人が韓国人化すれば、日本社会での生活に支障が出る可能性が高い」と述べましたが、日本人ではなく、日本社会が韓国化してしまえば、生きづらくなるのは実は日本人の方だったりします。
その日本の国内政治に目を向けると、実にトホホな気分が満喫出来る今日この頃です。民主党に政権を与えたことは、日本という国の外堀を自ら埋めてしまったにも等しいことではないかと思わぬ日はありません。
先日、政府与党は在日外国人特別永住者限定参政権を付与する法案を提出すると決めたそうです。
在日外国人特別永住者というのは、そのほとんどが朝鮮人です。即ち在日外国人特別永住者限定参政権とは、朝鮮人による日本の内政干渉を促進する法律と考えるしかありません。地方参政権ぐらい良いじゃないかと思っている方は、その地方参政権を行使される日本の各地方自治体が、この法案に反対する意見書を続々と可決しているという現実をご覧になると良いと思います。
にも関わらず、政府与党がこの法案の提出を決めたということは、「日本国民が民主党に政権を与えた以上、民主党がどのような恣意を行使しようとも、それは即ち日本の民意である」という解釈であり、意思表示なのでしょう。日本の各地方自治体の意見も民意であるなどとは、微塵も考えていないとしか思えません。
もし現実に、在日外国人特別永住者限定参政権付与法案が可決されてしまえば、日本は内堀を埋められたも同然です。そうなれば、日本崩壊は決して杞憂ではありません。日本という国は、自ら外堀を埋めた大坂城と同じ運命をたどることになるのでしょうか。
日本が崩壊することなど、あるはずがないと思っている方も、きっと多くいらっしゃるでしょう。日本は今年、皇紀2670年になりました。2670年という数字が果たして事実かどうかという議論はありますが、少なく見積もっても、日本が1000年以上継続している国であることはまちがいありません。その間、大小の国内紛争は幾度もありましたし、一度は世界大戦にも敗れ、連合軍に占領されたこともありましたが、それでも日本は一貫して日本であり続けました。
この通り、日本は今まで一度も崩壊したことがないのだから、これからも永遠に崩壊することなど考えられないと思ってしまう気持ちは、私もよくわかります。しかし、そんな約束はどこにもありません。ましてや私たちは、既に自らの手で外堀を埋めたのです。ここで踏みとどまれるか、それとも一気呵成に内堀まで埋められてしまうかは、日本人がどれほど真剣に日本の将来を考えるかにかかるでしょう。
子供手当てなどという目先のカネや、ガソリン税廃止などという甘言に惑わされて民主党を選んだ人も多いと思います。しかしそのカネは、別に民主党が出したものではありません。ましてや鳩山総理が個人的に拠出したものでもありません。それどころか彼らは、そのカネをごまかしたり、ちょろまかしたりしているのです。しかも国民に振り分ける雀の涙と比べると、途方もない巨額のカネをです。甘言に至っては、最早詐欺と言っても言い足りないレベルではないかと思います。
そうは言っても、どうせ自分なんかには何も出来ない、そんな力は無いと思う方は多いと思います。しかし、どんなに何も出来ない人でも、日本の将来を真面目に考えることならば、誰にでも出来るのではないかと思います。
どうせ自分なんかには何も出来ないし、国がダメになったら自分だけ逃げ出して、よその国に潜り込めば良いニダ♪などという考えを持つ生き物がどのような生き物で、彼らの国がどのような国なのかを、私はここで皆様にご紹介しております。是非ともこれを以って他山の石としていただければと、衷心より願う次第です。
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むしろ願ったり
実際、その後この韓国人は日本人会員の「朝鮮様」という発言に噛み付いて逆にしばき返され、火病を起こして病身舞を披露するという量産型っぷりを晒しており、正直あまりにもよくあるパターン過ぎて、言及する気になれませんでした。
また「私が聞きたいのは貴方が一番答えたい内容です」と韓国人に聞けばどうなるかというご質問がありましたが、こういう質問は、まだ一度も試してみたことがありません。ただし、彼らが答えたい内容とは即ち「模範解答」であるということは、既にわかっております。
もちろん彼らが「模範解答を答えたいです」と答えることは絶対にないと思います。ですが今までの経験から言って、彼らがそう答えたいと考えていることは、まず間違いありません。ですから、もし「あなたが一番答えたい内容は何ですか?」と彼らに聞けば、「あなたがどう答えて欲しいと思っているかということです(それが模範解答だから)」という類の回答、あるいは「答えたくありません(模範解答の見当がつかないから)」という類の回答のいずれかになるのではないかと思います。
それから記事の内容とは別に、更新頻度についてご意見を頂戴いたしましたが、現在の3日おき更新というペースを崩すつもりは、当面ありません。理由は、毎日更新だと私がしんどいというのがまずあります。ひとつの記事の推敲に2時間以上かかることは珍しくなく、それに下書きと清書の時間を加えると、こんな駄文でも実は結構時間がかかっております。この更新頻度が、筆者の能力的限界とご理解いただければ幸いに存じます。
もうひとつの理由として、以前毎日更新にしていた頃に感じたことですが、毎日更新というのは読者の皆様が最新記事にコメントするための時間的余裕を奪うのではないかということがあります。最新記事を読んで、コメントを書こうと思ったら、既に次の記事がUPされており、何となくタイミングを失ってコメントしそびれている方がいらっしゃるのではないかと感じておりました。
弊ブログは幾つかの理由から、かなり意図的にまわりくどい表現を多用しております。そのために、一読しただけではすんなりと腑に落ちない場合もあるのではないかと思います。またコメントくださる方の中には、練られた長文のコメントを投稿してくださる方もいらっしゃいます。文字数が多くなればそれだけでも時間がかかりましょうに、内容も考察を重ねたことが伺える素晴らしいものが多々あります。あるいは、たとえ批判や反論であっても、反応があるというのは執筆者として嬉しいものですし、コメントで筆者の記事の舌足らずを補完していただく場合もしばしばです。ですから、読者の皆様がコメントするための時間は、私のモチベーション維持のためにも必要だと思っております。
アクセス数はブログを公開している者なら、誰でも多少は気になるものです。私も例外ではありません。アクセス数が多ければ多いほど、良い意味での緊張感を持って書けるという利点は、確かにあります。しかし現在のアクセス数は確かに一時と比べれば半減に近いほどになりましたが、それでも決して少ないとは思っておりません。むしろ長文で駄文でまわりくどい弊ブログの文章を、じっくり時間をかけて読み込んでくださる方が定着してくださった結果ではないかと思っております。
それらの点から、現在の更新頻度は長からず短からず、丁度良いペースではないかと思っておりますので、読者諸姉諸兄におかれましては、その点どうぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
さて、日韓チャットでは韓国人から非常にしばしば、弊ブログにおいても時々「何故そんなに韓国人に剣突食らわすのか」というお叱りを受けます。これは裏返せば、「もう少し韓国人に優しく暖かく接してやれないものか」という意味だと思います。
単に「優しい」というだけであれば、実は現在の私は、日韓チャットを始めたばかりの頃と比べると、格段に韓国人に優しく接しております。それは、彼らに愛想が尽きているからです。
以前の私は、いつも韓国人に腹を立てておりました。何故こんなに馬鹿なのだ、どうしてこんな考え方になるのだ、そこで飛車を逃がせば王が詰むと何度言えばわかるのだと彼らを問い詰め倒し、真正面からぶつかってはいちいち激怒しておりました。
今は、「もうこいつらはこうなのだ。私ごときが何を言ってもやっても、こいつらが変わることなど有り得ないのだ」という境地におります。故に、彼らに激怒するということはさほどにありません。
「格段に優しい」というのはそういう理由ですから、優しくなったといえども「暖かい」とは決して言えません。彼らに迎合したり彼らのご機嫌を伺ったりということは、絶対にありません。量産型と見切れば相手をする時間さえ惜しんでサクサク蹴り飛ばし、あるいは存在もろとも無視し、もし多少なりともサンプルとする値打ちがあると思えば淡々と、しかし執拗に彼らの言葉尻をとらえて問い詰め倒すという、見ようによってはまことに陰険なやり方で彼らに接しております。
それを「酷い」とお感じになる方は、ただそう思うだけではなく、是非私と真逆の対応で韓国人を相手になさってみると良いでしょう。それが一番手っ取り早い韓国(人)理解になると、私は考えております。ただしその方法は、リスクもデメリットも大きいとは思いますがw
弊ブログにふたつしかないブックレビューのひとつに「ブックレビュー「植民地朝鮮の日本人」」があります。
その記事中で「しがない卵売りの朝鮮人を数人で取り巻いて、見つからないように桶から卵を盗ってしまうというようなことをやっていた。当初はそれを「かわいそう」と思っていた福山兵市も、じきに「ああ、こいつらは馬鹿だ。下等だ。こいつらには徹底的やっていいんだ」と思うようになった。」というくだりをご紹介しております。
これについて当該記事で述べたこと以外に、最近ふと思ったことがあります。
よく知らない国の人に対して、最初の内は「こいつらは馬鹿だ。下等だ。こいつらには徹底的やっていいんだ」と思うことはあり得ます。それはその国に根ざした文化に対する無知や無理解から生じるものだと思います。
逆に、当初は「こいつらは馬鹿だ、下等だ、こいつらには徹底的やっていいんだ」と思っていたとしても、その国のことをよく知った場合、それが自身のその国に対する無知や理解から生じたものであることに気づき、再評価するという話は、例えば中島敦の李陵という小説に「諸夏の俗を正しきもの、胡俗を卑しきものと頭から決めてかかるのは、あまりにも漢人的な偏見ではないかと、しだいに李陵にはそんな気がしてくる。たとえば今まで人間には名のほかに字(あざな)がなければならぬものと、ゆえもなく信じ切っていたが、考えてみれば字が絶対に必要だという理由はどこにもないのであった。」とわかりやすく書かれているように、特に珍しくもなければ驚くべき話でもありません。
しかし、当初は「かわいそう」と思っていた人が、その地で暮らすにつれ「こいつらは馬鹿だ。下等だ。こいつらには徹底的やっていいんだ」と思うようになるというのはどういうことでしょうか。朝鮮で暮らす内に、朝鮮や朝鮮人に対する無知や無理解が一層深まったということなのでしょうか。もし仮に、朝鮮人に対する無知や無理解が一層深まったのであれば、無知や無理解故に「かわいそう」と思っていた日本人ですから、尚一層「かわいそう」と思うのが自然ではないでしょうか。
当初「かわいそう」と思っていた日本人が、朝鮮で朝鮮人にまみれて暮らす内に、真逆とも言える「こいつらは馬鹿だ。下等だ。こいつらには徹底的やっていいんだ」という考えに変わったということは、どう割り引いて考えても「実際に朝鮮人と接することで、朝鮮や朝鮮人に対する理解が深まった結果」としか読みようがありません。
弊ブログをご覧になって、私の韓国人に対する冷淡で陰険な対応に反発を感じる方がいらっしゃるとすれば、私としてはむしろ願ったりです。そういう方は是非とも韓国人に、暖かく優しい対応をされてみれば良いと思います。そうすればきっと、韓国人も喜んでそういう方にまとわり付き、韓国人という生き物がどのようなものかを、嫌と言うほど教えてくれるでしょう。
その場合、生粋の日本人であっても韓国人化出来る方ならば、おそらく韓国人とはかなり心地良い関係を築けると思います(ただし、韓国人化してしまうと、日本社会での生活に大きな支障が出る可能性はありますが)。もし韓国人化出来ない方であれば、韓国人との付き合いが深まるにつれ、かなりの違和感(場合によっては苦痛)を感じることになるでしょう。それから改めて弊ブログをご覧になっても尚「このブログ主は酷い」と思えるなら、それはそれで素晴らしいと思います。
私は「歩くと転ぶこともあるよ。転ぶと怪我をするかもしれないよ、怪我をしたら痛いよ」と言うことはありますが、それでも自分で歩いてみないとわからないと言う人に「転んで怪我をするかもしれないから、歩くな!」とは決して言いません。
私の言うことは信用できない、こんなブログ嘘だ、ブログに書いてあることは本当かも知れないがブログ主の方に問題があるのだとお考えの方は、是非ともご自身の足で歩いてみることを、心よりお勧めいたします。
ただし実際に歩いてみたら転んだ、怪我をした、お前が歩いてみたらと言うからだ、謝罪汁、賠償汁と言われても、私は一切関知せず、また一切の責任を持ちませんので、その点はあらかじめご了承ください<(_"_)>
韓国人が答えをはぐらかす時は
映画「韓半島」とは、すんごくざくっとあらすじを言いますと、南北朝鮮を結ぶ京義線が開通直前、その全権益を日本が主張します。その根拠となる条約に押印された国璽が偽物であることを証明すれば条約そのものを無効にすることが出来、日本をギャフンと言わせることが出来るという設定になっております。
その国璽が偽物であることを証明するためには、本物の国璽を見つければ良いニダ、本物の国璽を探すジマ!という大統領派と、そんなことしたら日本との関係が悪化するニダ、ウリナラの発展のためには、ここは悔しくても日本のご機嫌を損ねるべきではないニダ!という国務総理派のせめぎあいというのが、本来のメインストーリーです(いくら何でもざっくりし過ぎというお叱りは甘んじて受けますが、何しろ2時間半の映画です。真面目に解説するならば何度かに分けて連載しなきゃならなくなります。それは弊ブログの任ではないと存じますので、もっと詳しく!な方は、お手数ですがご自身でググってください<(_"_)>)。
そのメインストーリーに、冒頭から(日本人が見れば)反日風味のサブリミナル的映像をちりばめまくり、「ウリナラがこんなに苦労するのも、親日派が出るのも、全てチョッパリが悪いのだ!」という意識を、見ている者から失わしめないように仕上げられております。
前回記事で私が述べた「日本の海上自衛隊が韓国へ向かっただけでガクブルの韓国軍。韓国大統領からの電話に、悲壮な決意を語る韓国軍司令官。結局一発の弾丸も発せられることなく、ただ単に韓国へ向かっていた日本の海上自衛隊が日本へ踵を返しただけなのに、号泣しそうな勢いで欣喜雀躍する韓国の軍人」というのは、その「全てチョッパリが悪いのだ」を強調するための演出であることを大前提として、今回のお話に移りたいと存じます。
現在、私が参加している日韓チャットには、幾つかのカテゴリが設定されております。韓国人が管理するチャットサイトの常として、非常に頻繁にサーバーダウンが発生します。特に参加者の多いカテゴリはダウンする頻度が高く、一昨日も、いつも参加しているカテゴリが死んでおりました。
仕方がないので他のカテゴリに参加しようと思いながらカテゴリ一覧を眺めていると、「映画/ドラマ」というカテゴリが目に留まりました。そうだ、せっかく映画「韓半島」について書いたのだから、韓国人にもその感想を聞いてみようと思い立ち、「映画/ドラマ」のカテゴリに部屋を作ってみました。
やがて、二人の韓国人が部屋に入ってきました。
「ここは映画のカテゴリなので、映画の話をしたいのですが、大丈夫ですか?」と私が聞くと、一人の韓国人が「はい、普通映画をよく見る方だから」と答えました。
そこで私が「映画「韓半島」について」と言うと、それまでテンポ良く答えていた彼らの発言が、ぴたりと止まりました。その沈黙は30秒ほどだったでしょうか。「映画をよく見る方だ」と言った韓国人がまず言いました。
「日本の不滅のイジズそれと似ているように思えば良いです」
ついでもう一人の韓国人が「つまらない」と言いました。これは映画を指して「つまらない」と言ったのか、それとも映画「韓半島」を話題にすることが「つまらない」のかは、はっきりわかりませんでした。それを追及しても実りがなさそうなので、「つまらない」と言った韓国人を放置し、「日本の不滅のイジズそれと似ているように思えば良いです」と答えた韓国人に的を絞って質問してみました。
「映画「韓半島」は見ましたか?」と私が聞くと、その韓国人は「はい」と答えたので、「どう思いました?」と聞くと、「映画で面白く見ました」と答えます。
「どう思いました?」という問いに対して「映画で面白く見ました」というのは答えになっていません。軽くイラっとしながら再度「どう思いました?^^」と聞くと、その韓国人は「どうせ娯楽映画ではないですか?」と答えます。またも答えになっていない答えに、更なる苛立ちを抑えながら、「だからどう思いましたか?」と重ねて聞くと、「娯楽映画で楽しみました」と答えます。
このやり取りから、どうにかして「自分の感想」を述べることを回避しようという意識が垣間見えたので、「どんな感想を抱きましたか?」とより具体的に質問してみました。すると韓国人、何と「国を売り込まなくてはならない」と答えます。
「それは売国しなければならないという意味ですか?」と聞くと、「お金のためにそうする政治家は韓国や日本と同じではないですか?日本人たちは政治家を信じますか?」と言います。
「いや、あなたがどういう感想を持ったのかを聞いているのですが。質問の意味、わかりませんか?」と重ねて聞くと、「売国奴は悪い人間、私は良い人間」と訳の分からないことを言い出します。更に重ねて問うと、「国を守って愛さなくちゃいけない」と答えます。いやそれは、あんたの感想じゃなくて映画「韓半島」の発するメッセージでしょと、私のイライラは募る一方です。
その後もこの韓国人、とにかくのらりくらりと答えをはぐらかそうとするので、この辺で私の短い堪忍袋の緒が切れ始めました。「あなたは私をからかってるのですか?」と詰問すると、その韓国人は「あなたがどんな返事を聞きたいのか分からないんですね」と嘯きます。
結局この韓国人は、「自分自身の感想」ではなく、「質問者が望む回答」を述べようとしていたようなのです。オマケにこの辺りからこの韓国人、逆切れを始めます。おそらく、せっかくわざわざ「質問者が望むような回答」をしようとしているのに、当の質問者がそれを受け入れようとせず、何度も追及を重ねるためでしょう。しかし回答をはぐらかされ続け、切れたいのはこちらの方だったので、さくっと蹴り飛ばしました。
ちなみに「不滅のイジス」とはおそらく「亡国のイージス」のことだと思われます。私はこの映画は見てないので何とも言えませんが、Wikipediaの解説を見る限り、両作品の共通点と言えば日本の自衛隊が出てくる点ぐらいでしょうか。
いずれにせよ韓国人がこういう風に必死で答えをはぐらかそうとする時は、その背後に彼らの本心が隠されている場合が多く、この映画「韓半島」は、韓国人にインタビューする時の良い切り口になるかもしれぬと、ひそかにほくそえんでいる筆者でした。
今更ですが、映画「韓半島」について
「日本が韓国の技術を学ぶ」と言っても、韓国の技術の多くは日本から移転したものです。即ち「日本の技術を韓国に無償で与える。韓国はその技術のライセンスを日本に与える。日本はその技術の使用料を韓国に支払う」というのが、韓国人の考える理想的な日韓友好の姿なのでしょう。本当に寄生虫としか言いようのない考え方ですが、韓国人は至って大真面目です。
あれで「日本好きです」「日本を愛してる」と本気で言い、おそらく本当にそう思っているのですから、韓国人という生き物は、反日より親日の方が厄介な場合があるということを、よくご理解いただけるのではないかと思います。
あと「韓国は」ではなく「韓国国民は」と言った方が良いのではというご意見も頂戴いたしましたが、【韓国人は「韓国は」と言えば即ち「韓国国民一人残らず一切の例外なく」という意味で理解する】と主張する韓国人が、少なくとも2名おりました。
もっともそれを否定する韓国人が1名おり、その時点で二重の意味で【韓国人は「韓国は」と言えば即ち「韓国国民一人残らず一切の例外なく」という意味で理解する】という主張が口からでまかせであると証明されております。いずれにしても【韓国人は「韓国は」と言えば即ち「韓国国民一人残らず一切の例外なく」という意味で理解する】というのが、単なる朝鮮減らず口ということは最初からわかってるので、それ以上の追及はしませんでした。
「韓国は国家として」と言った方が的確かもしれないと思いつつ、どういう表現を用いようとも、結局連中は朝鮮減らず口でマジェマジェするに決まっているとわかっているので、「韓国は」で統一しております。
さて今回は日韓チャットからちょっと離れたお話です。前回記事のコメントにもありましたが、それ以外の記事でも時々、映画【韓半島】を見てみたいというコメントを頂戴いたします。私はずいぶん前にWeb上で全編を見たことがありますが、あれは案外面白い映画だと思いました。
何が面白いかと言うと、まず全編にみなぎる【朝鮮思考】に【朝鮮話法】及び【朝鮮作法】が筆頭にあげられます。それから日本の海上自衛隊が韓国へ向かっただけでガクブルの韓国軍。韓国大統領からの電話に、悲壮な決意を語る韓国軍司令官。結局一発の弾丸も発せられることなく、ただ単に韓国へ向かっていた日本の海上自衛隊が日本へ踵を返しただけなのに、号泣しそうな勢いで欣喜雀躍する韓国の軍人等々、頭から尻尾まで韓国人らしさがみっしり詰まっている点です。
前回のチャットログでは華麗にスルーしましたが「 日本の模範だと言わなければならない韓国の長所なら、私の考えでは造船技術と軍隊を行って来た韓国男性たちの強い忍耐力だと思います」という発言に象徴されるように、韓国人(特に韓国人男性)は徴兵制度のない日本(特に日本人男性)を惰弱だと言いたがることがよくあります。
常々韓国人の、韓国の軍事力に関する吹きっぷりも結構なもので、それを見慣れている私などは、映画内の韓国軍の描写を見て「おまいらそれで良いのか、普段の吹きっぷりはどうした、チョッパリの群れなど我が軍の精鋭にかかれば瞬殺ですぐらいのことは言えないのか」と小一時間問い詰めたくなるのですが、不思議なことに韓国人的には何の問題もないようです。
予告編などでは盛んに映画内の韓国大統領の台詞「日本国を世界の法廷に立たせる」を取り上げて、さも韓国が正当で優位で強気な設定の映画のように見せかけていますが、実際の映画内では、韓国は果てしなくショボくて情けなくて弱い国として描かれています。それはある意味、彼らの本音でもありましょうw
この映画は、韓国を知る人の間では反日映画としても名高く、確かに日本人が見れば反日としか言いようがありませんが、韓国人にとってあの映画は、全く反日的ではないだろうと思います。あの映画は「強くて阿漕で傲慢で横暴で理不尽なチョッパリ(日本や日本人に対するこういう意識は、韓国人的には全く反日ではありません)に蹂躙されそうになっても、韓国内部の裏切り者の陰謀に陥れられようとも、決して屈せず正義と矜持を守り抜く、か弱くも健気なウリナラマンセー」映画だと私は思いました。
おそらくこの映画は、仮に日本語吹き替えが可能であったとしても、脚本に大きな改竄と言うか、歪曲と言うか、ぶっちゃけ台詞がことごとく改変されてしまう可能性が極めて大きいと思います。そうなれば作品そのもののニュアンスも変化してしまうわけですから、日本語版が日本で発表される可能性は限りなく小さいでしょう。それに日本人があの映画を面白いと思って見るには、かなりの朝鮮人理解が必要です。もし朝鮮人をよく知らない日本人があの映画を見れば、反日表現ばかりに目を奪われてしまい、最大の見所であると言うべき【朝鮮思考】や【朝鮮話法】に気づくことさえ出来ないでしょう。
映画の中で描かれる韓国政府内部のゴタゴタは、おそらく李朝末期の状況をかなり意識したものだと思われます。その辺りの知識があると、この映画に中で韓国大統領が李王に、韓国総理が李朝期の親日派重臣に擬されているらしいということも察せられて、現在の韓国人的李朝末期の解釈を垣間見ることが出来るでしょう。
そういう意味であの映画は、韓国ウォッチャーにとってはそれなりに楽しめますし、韓国における【朝鮮思考】や【朝鮮話法】がどのように行なわれるかを、ビジュアルで見ることが出来る興味深い映画ではないかと私は思っております。
もちろん、映画の内容そのものや設定の矛盾、明らかな誤謬、意図的な歪曲にいちいち突っ込むという楽しみ方もありますが、その辺りに目くじら立ててると際限がないのはこの映画に限ったことではありません。その辺は【韓国的お約束】として見るのが、色んな意味でよろしいのではないかと思います。
しかし映画の中のこととはいえ、発掘作業の乱暴さだけは、見ていてハラハラします。実際の韓国の発掘現場も、あんなに乱暴なのでしょうかねえ・・・。
日本が韓国に学べば、両国に利得があります^^
今回の韓国人も、韓国人の様式にまことに忠実です。
fetia (J) : 質問します。
1lj2k (K) : してください
fetia (J) : 「韓国は、日本を好きになるべきだと思いますか?」
1lj2k (K) : そういう人もいて
1lj2k (K) : ない人もいるが
1lj2k (K) : 好きな人多いです
fetia (J) : あなたの考えを問っています。
(筆者註:それまで間髪入れずテンポ良く答えていたのに、数秒の間が空く)
1lj2k (K) : 私は好きです
henahena18 (J) : OTL
1lj2k (K) : 愛しています
1lj2k (K) : あまりにも
1lj2k (K) : 日本女性と結婚考慮 フフッ
1lj2k (K) : 機会になったら
loaded (J) : 単純に好きか嫌いかを質問しているのではない。
1lj2k (K) : 好きです
1lj2k (K) : あらゆる面で
fetia (J) : あなた個人が日本を好きかどうかではなく、韓国が日本を好きになるべきだと思っているかどうかを問っています。
1lj2k (K) : 昔からそうして来たから
loaded (J) : だめだ、この朝鮮人は頭が悪い。
1lj2k (K) : 韓国は日本が好きではなければなりません
fetia (J) : 何故そう思いますか?
1lj2k (K) : すべてがすぐれたら
henahena18 (J) : ほう
fetia (J) : それは「日本が韓国よりも全てに優れているから」という意味ですか?
1lj2k (K) : そうです
1lj2k (K) : そういう意味です
fetia (J) : わかりました。
fetia (J) : では逆に・・・
henahena18 (J) : 出揃いましたねw
fetia (J) : 「日本は、韓国を好きになるべきだと思いますか?」
1lj2k (K) : 日本もやっぱり
1lj2k (K) : 人ごとに考えが違うが
fetia (J) : あなたの考えを問うているのです。
1lj2k (K) : 私の主観では好きではなければならないと思います
fetia (J) : それは何故ですか?
1lj2k (K) : お互いに長所を模範としたら
1lj2k (K) : 発展性が大きいと思います
fetia (J) : 先ほどあなたは、「日本が韓国より全てにおいて優れている」と言いましたよね?
1lj2k (K) : そうです
fetia (J) : 日本が模範とするべき韓国の長所とは何ですか?具体的に答えなさい。
1lj2k (K) : 日本の模範だと言わなければならない韓国の
1lj2k (K) : 長所なら私の考えでは
1lj2k (K) : 造船技術と軍隊を行って来た韓国男性たちの強い忍耐力だと
1lj2k (K) : 思います
fetia (J) : ?
fetia (J) : 造船技術は、韓国の方が優れているのですか?
1lj2k (K) : 朝鮮(訳註:「造船」の誤訳)は世界 1位です
1lj2k (K) : しかし今は中国が韓国の技術を
1lj2k (K) : たくさん付いて来た実情
1lj2k (K) : 朝鮮(訳註:これも「造船」の誤訳)だけは
fetia (J) : それは、新造船の数じゃないの?
1lj2k (K) : 違います
loaded (J) :新造船の数ですね
1lj2k (K) : そうではなく
1lj2k (K) : 日本が優越だと見ます
fetia (J) : ?
fetia (J) : ああ、そうそう。
fetia (J) : 発言は、一文にまとめなさい。
fetia (J) : 読みづらい。
1lj2k (K) : ok
fetia (J) : 再度問いますが、韓国の造船技術が日本より優れているというのは、何が根拠?
1lj2k (K) : それに根拠は
1lj2k (K) : 全世界のニュースでもそうそうに
1lj2k (K) : たくさん輸出する実情だからです
fetia (J) : 私の知る限りでは、韓国の造船技術は、日本が教えたものだと思うが。
1lj2k (K) : そういう
1lj2k (K) : 件詳らかに掘り下げずに
fetia (J) : もう一度言うね。
1lj2k (K) : そのまま今の情勢で見ようとするとグロッダヌンゴブニだ (訳註:そのまま今の情勢で見ようとするならそうだということです)
fetia (J) : 「一文にまとめて発言しなさい。」
1lj2k (K) : そうだということです
fetia (J) : 次はありません。(筆者註:これ以上文節ぶつ切り発言を続けるなら、次回は予告無く蹴り飛ばす、という意味)
1lj2k (K) : okシバラ(訳註:「シバラ」は、罵倒語「シッパル」と何か関係があるかもと思ったけど意味不明。)
fetia (J) : 仮に韓国の造船技術が日本より優れていたとして・・・
fetia (J) : それに日本が模倣して、日本に何の得がありますか?
1lj2k (K) : 日本が韓国の造船技術を学べば日本もベマンドは技術が発達して日本国に利得になることです (訳註:「日本が韓国の造船技術を学べば日本も船作る技術が発達して日本国に利得になることです」)
fetia (J) : 日本の造船業が斜陽なのは、別に技術が劣るからではなく、単に費用が高いからだと思いますが。
fetia (J) : 日本が韓国の技術を学べば、韓国よりも安価に造船が出来るようになるという意味ですか?
1lj2k (K) : そういう意味ではなく日本が今の造船技術でもうちょっと発達された技術を保有することができれば国の経済力でもっと良い技術を開発して利潤を残すことができるという意味です
fetia (J) : (´-`).。oO(ちなみに、私の親戚は造船会社を経営しているのだがw
1lj2k (K) : ok
fetia (J) : 造船業界の実情は、親戚からよく聞いておりますが・・・
fetia (J) : 日本の場合、造船技術の問題よりは、人件費の問題が大きいようですよ。
fetia (J) : 韓国の技術を模倣すれば、それは解決されますか?
1lj2k (K) : もし韓国の技術をよくだけ学んだらあれほど技術力が向上することであれほど利潤を得るようになったら人件費は節減になることができると見えます
fetia (J) : どうやって?
laded (J) : 日本人も朝鮮人のような安月給で働けば解決されて w
henahena18 (J) : ・・・
1lj2k (K) : 韓国に造船事業に携わる人々は
fetia (J) : 文章の頭と尻が合ってないよね。>「もし韓国の技術をよくだけ学んだらあれほど技術力が向上することであれほど利潤を得るようになったら人件費は節減になることができると見えます」
1lj2k (K) : 正しい言葉です
1lj2k (K) : 私が朝鮮側専攻ですが (訳註:「私が造船側専攻ですが」。おそらく先に私が言った「私の親戚は造船会社経営」に対抗しての発言)
henahena18 (J) : ww
fetia (J) : 仮に日本が韓国の技術を模倣して韓国よりも安価に造船できるようになって日本が造船で沢山儲かるようになったら・・・
fetia (J) : 韓国は得をするんですか?
1lj2k (K) : もし日本が韓国の技術力をライセンシング真書韓国の記述を学んで自分ばかりの独特の技術を作って世界へ輸出をしてどの位貿易黒字を出したらそこで積ぐ外貨で今後に人をもっと雇っても利潤が残ることで雇いたくない場合には自動設備ラインさえ持ちこんだら人力はそれほど減るんです(訳註:「もし日本が韓国の技術力をライセンシングして韓国の技術を習って、自分だけの独特の技術を作って、世界へ輸出をしてある程度貿易黒字を出したらそこで稼ぐ外貨で今後人をもっと雇っても利潤が残ることで、雇いたくない場合には自動設備ラインさえ持ちこんだら人力はそれほど減るんです」)
fetia (J) : つまり・・・
1lj2k (K) : 私の考えでは技術差がたくさん発達された国はあれほどの位置は維持することができると考えられてもし他の国で韓国の技術力を模倣して成功したケースがあったら韓国もそれほど他の世界に知らせるきっかけになることなので損害ではないと思います
fetia (J) : 「日本が韓国の技術を模倣して韓国にライセンス料を払って造船すれば、日韓両国に利益がある」という主張ですか?
1lj2k (K) : 正しくそれです
henahena18 (J) : OTL
fetia (J) : w
fetia (J) : 寄生虫の思想ですねw
loaded (J) : 朝鮮にライセンス料を払うような技術なんか無いだろ w
1lj2k (K) : もし日本が初めにライセンシングリョを支払って船舶技術をよくだけ学んだらそれも他の技術力を保有することができる良い機会になることですね (訳註:「もし日本が初めにライセンシング料を支払って、船舶技術をよく学んだらそれも他の技術力を保有することができる良い機会になることですね」)
loaded (J) : 日本からの技術移転で成り立ってるのに w
henahena18 (K) : マジに、造船技術が世界一だと思ってるのかw
1lj2k (K) : それは全世界で統計的に調査した結果が放送されているし確かな根拠するあります
fetia (J) : とりあえずさw
fetia (J) : 日本から学んだ分のライセンス料を払うことを、韓国はまず考えなければならないのではありませんか?
fetia (J) : ちゃんと払ってます?w
fetia (J) : 確かな根拠があるなら、資料の提示を。
1lj2k (K) : そういう式で計算しようとすると日本の陶磁器技術が発達するようになった理由は何だと思いますか
fetia (J) : それって造船技術に何の関係がありますか?
fetia (J) : 関係ない話は持ち出さないでね。
1lj2k (K) : エルルドルオ日本で梨運位のライセンス料を支払う日本の助けが大きかったという(訳註:「それを聞いて日本で船作るぐらいのライセンス料を支払う日本の助けが大きかったという」)
1lj2k (K) : 韓国はインシックハラヌンシックで話をして言ったんです(訳註:「韓国は認識しろとの式で話をして言ったんです」)
fetia (J) : 何を狼狽しているのか。(筆者註:翻訳の乱れが彼の狼狽を如実に示しています)
1lj2k (K) : そういう式で討論をなさったら私もああいう内容を取り上げるしかないです
henahena18 (J) : ?
fetia (J) : 何か狼狽している様子w
1lj2k (K) : もしそういう式で計算しようとすると
henahena18 (J) : どこかでフリーズして、火病ったかw
1lj2k (K) : 日本は明治時代に西欧文物を開放して成長することができたがそれでは日本はその成長にお手助けになった国に対して補償はしてくれますか
henahena18 (J) : ?
henahena18 (J) : www
fetia (J) : 金払ってるよね。
loaded (J) : ゲラゲラ
1lj2k (K) : 補償をしてくれたらああいう言葉を取り上げてください
1lj2k (K) : 何を根拠で? 確かな根拠があったら資料を提示してください(筆者註:朝鮮話法の一種。「自分が答えに窮したことを相手に鸚鵡返しに返せば、相手も自分が窮したように答えに窮するに違いない」という期待(韓国人の場合「期待」は往々にして瞬間的且つ自動的に「確信」に変換されます)から、非常にしばしば用いられる)
fetia (J) : うん、提示してもいいよ^^
loaded (J) : 払ってますよ。西欧諸国も慈善事業でやってるわけじゃないんだから。
henahena18 (J) : ゲラゲラw
1lj2k (K) : 資料を提示してください
fetia (J) : その前に、あなたが韓国の造船技術世界一っていう資料を提示してね^^
1lj2k (K) : それではあなたたちも提示してください
fetia (J) : まず自分が提示してからでしょう?そういうことを言うのは。
1lj2k (K) : どの世界も認めるんです
fetia (J) : だからどこの世界だよ。
1lj2k (K) : 人をこういうふうに日本人 3人で
henahena18 (J) : ギャハハw
fetia (J) : ダメ過ぎる。(筆者註:韓国人は、泣き言が入ったらほぼ終了です)
1lj2k (K) : モルアがヌンシックで発言をしたら(訳註:「追い込む式で発言をしたら」)
1lj2k (K) : 日本人に性格はそれしかならないですか
loaded (J) : 泣き言言い出したぞ w
1lj2k (K) : 3人で発言をしても韓国人一人の発言が負けますか
fetia (J) : 資料を提示しない言い訳ばかりですね。
fetia (J) : どうして資料を提示しませんか?
1lj2k (K) : 日本人の挙論論点や水準はこれしか中ドエヌンゴですね(訳註:「日本人の議論論点や水準はこれしかならないということですね」)
fetia (J) : 確かな根拠があるなら、資料提示など容易でしょう?
fetia (J) : そんなに難しいのですか?
henahena18 (J) : 【韓国の造船技術が世界一】←どこの世界の話ですか?
fetia (J) : 何故資料を提示せずに、言い訳と泣き言ばかり言うのだろう?
1lj2k (K) : 君達も今確かな根拠資料がなくて質問の返事に回避していることをないか ww
fetia (J) : あなたが資料を提示したら、私も資料を提示しますよ。
fetia (J) : さっきから待ってるんですが。
1lj2k (K) : 日本の人々はTVも見ないですか? それともTVがないことだろう?
fetia (J) : テレビは資料じゃありませんから。
fetia (J) : 早く資料提示しなさいよ。
loaded (J) : 減らず口言ってないで早く出せよ。
fetia (J) : 早く早く。
1lj2k (K) : このようなことは全世界が認めることでこれが分からない人がいたらその人は知識が非常に不足で勉強を熱心にしなければならない人と見えます
fetia (J) : 資料を提示できませんか?
henahena18 (J) : 世界一になったのは、新造船の数だけでしょ?
loaded (J) : 朝鮮話法は通用しません。早く資料を出しなさい。
fetia (J) : 「確かな根拠がある」と断言したのに、その資料も提示できないのですか?
fetia (J) : 「確かな根拠がある」なら、資料の提示など容易いでしょう?
1lj2k (K) : 今日この対話を通じて日本人の知識水準 と行動様式に対して分かるようになったしあなた 3人があなた国日本のイメージを失墜させている犯罪者たちです
henahena18 (J) : 安い船を安くたくさん作りましたね<がんばりました
loaded (J) : 話を逸らそうとしてもだめですよ。
1lj2k (K) : 日本人の話法、韓国でも通じないです
loaded (J) : 減らず口言ってないで、早く出しなさい。
1lj2k (K) : 嫌ならば?
fetia (J) : 韓国人の言う「確かな根拠」というのは、資料の提示も出来ないほど薄弱な根拠だとわかりました^^
fetia (J) : いや、もう必要ありません。
loaded (J) : でたらめに言い張っても、日本人には通用しなくて w(筆者註:韓国人の「でたらめに言い張る」は、実際には通用する日本人が多いのが困ったものです。通用しないのは日韓チャット常連日本人だけかもしれませんw)
fetia (J) : 韓国人には、根拠の提示は出来ないということがよくわかりました。
1lj2k (K) : このようにして韓国人が日本人をチョッパリと呼ぶんです分かりますか?(筆者註:普通の約束は守りませんが、こういう【お約束】は厳守するのが韓国人)
1lj2k (K) : wwwww
henahena18 (J) : げらげらw
fetia (J) : 根拠の提示をせずに「確かな根拠がある」と言い張るだけだということが、よくわかりました。
1lj2k(K) さんが退場しました。
ログ採取日 2010年1月4日午前2時半頃
韓国人の考える「迷惑」とは
さて新年一発目は、韓国人の考える「迷惑」の概念についてです。
日韓チャットにいると、韓国人が他人に迷惑をかけることに大変熱心であることを思い知らされます。おそらく彼らは、他人に迷惑をかけることに無頓着なだけなのでしょうけれど、その迷惑を受ける方としては、彼らが「あえて迷惑をかけるように心掛けている」かのように見える時さえあります。それも別に「さぁ、これから迷惑をかけるぞ!」と腕まくりして気合を入れてやっているわけではなく、実に自然にスムーズにやっております。
日韓チャットで韓国人が非常によくやる代表的な迷惑行為には、「話の腰を折る」というのがあります。現在進行中の話題とは全く関係ない話題を唐突に持ち出して、現在進行中の話題を潰します。そうまでして持ち出した話題であっても、話の腰を折った当人がその話題を元に場を盛り上げるということは一切ありません。彼らの意図がどの辺りにあるのかは知りませんが、やられた方としては「単に話の腰を折られただけ」という形になります。
あるいは文節をぶつ切りにして発言する韓国人も珍しくありません。彼らは一文を話し終えるまでに、5行から10行近くの行数を使います。日韓チャットは「翻訳チャット」という性質上、発言と翻訳に分けて表示されます。つまり1文を仮に3行で話すとしても、表示される行数は6行になるという風に、倍の行数で表示されます。
そういう発言方法を用いられると、文章の尻が表示される頃には、頭の部分はスクロールで戻らなければ見れないようになってしまいます。膠着語の特徴として、文章の最後で文意が180度変わるということは珍しくないということもあり得るので、最後の文節が表示されるまで待たなければならないこと、他人の発言が途中で差し挟まれて不要な混乱を引き起こすこともあり、このぶつ切り発言は大変に迷惑です。そこで韓国人にその発言スタイルはやめるようにときつく言うと、彼らは「こうすれば翻訳精度が良くなるのだ」などと口答えします。
文節ごとに発言を切った方が、翻訳精度が上がるなどということは決してありません。確かに、文節ごとに発言すると正確に翻訳されることが多くなりますが、それは単に、彼らの文章表記が間違っているからなのです。
ハングルはその性質上、「分かち書き」が非常に重要になります。ところが、日韓チャットにいればよくわかりますが、「分かち書き」を正しく使う韓国人は非常に稀です。ほとんどの韓国人が、「分かち書き」を大変疎かにします。
韓国人同士であれば「分かち書き」をしなくてもわかるらしいのですが、「分かち書き」無しの発言は過去のチャットログでしばしばご覧に入れているように、ハングルの発音どおりのカタカナで表示されます。即ち日本人が見れば、それは意味不明なカタカナの羅列になります。そこで彼らは、文節ごとに切って発言することで「分かち書き」の代わりにしようとするわけです。即ち、「分かち書き」を正しく使えば、文節ごとに切って発言する必要など欠片もありません。
その「分かち書き」が、高等教育を受けた者でなければ出来ないほど難しい技術ということならばともかく、韓国では小学校の低学年で習うはずのことです。つまり、彼らは「分かち書き」が「出来ない」というわけではないのです。それなのに、彼らは「分かち書き」無しの発言でなければ、文節ぶつ切り発言をしようとします。
他には病身舞(日韓チャットの常連日本人の間で用いられるスラング。チャットルームから蹴り出されると間髪を入れず入り直し、再度蹴られるとまた入り直すということを際限なく繰り返すこと。日韓チャットではほぼ韓国人しかやりません。これをやられると入室の都度、それを知らせる表示が発生するためにログが異常に増大し、チャットルームは大変混乱します)も代表的且つ頻繁に行なわれる迷惑行為でしょう。
先日、日韓チャットで「韓国人は他人に迷惑をかけることに熱心である」という話をしていると、韓国人の一人が「迷惑が何ですか?」と言い出しました。
「え?迷惑が何か知らないの?」と聞くと、その韓国人は素直に「わかりません」と答えます。これはもしかして翻訳が間違っているのかと思い、「迷惑」の翻訳部分を朝鮮語辞書で引いてみました。
韓国語の「迷惑」は、ハングルでは一文字です。漢字で書くと「弊」で、カタカナ表記なら「ペ」でしょうか(激音を用いているので「ッペ」と言う方が近いかも)。辞書にはちゃんと「他人に与える(不幸な)境遇や苦しみ」と書かれており、「迷惑をかける」「その節は色々とご迷惑をおかけしました」という例文も載っていました。
しかし「弊」と同音の漢字は韓国語IMEで変換するだけでも「廢・閉・肺・幣・陛・蔽・吠・斃・嬖」と9字もあり、「迷惑をかける」という文節になっていても、俄かに理解出来ない韓国人がいるようです。
と言っていると、一人の韓国人が大層不満げに「韓国人がいる場所でそんなことを言うのも迷惑ではないか?」と言い出しました。
「何が迷惑?具体的に説明してもらおうか」と私が言ったところ、その韓国人は「私に何を説明させたいのだ?」「私に何を説明して欲しいのだ?」などと言を左右にして説明しようとしません。
そのくせ「韓国人がいる場所でそんなことを言うのは迷惑と思わないのか。答えろよ」と私に向かってしつこく言うので、「お前の考える「迷惑」を説明してから言え」と言うと、渋々「迷惑と言えば他人に被害を与えることだ。他人が嫌がる行動をしたら、何であっても迷惑だ」と言いました。
これは一面正しくはあります。他人に被害を与えることは確かに迷惑です。他人が嫌がることも迷惑には違いありません。しかし、今回の話の内容をよく見ていただければお分かりになると思いますが、私たちが出している前提は「何故韓国人は他人に迷惑をかけることに熱心なのであろうか?」ということです。これに対して韓国人は「韓国人がいる前でそのような話をすることが迷惑だ」と主張しております。
そう言ってる当人に「他人に迷惑をかけることに熱心な韓国人」ではないという確固たる自信があるならば、「そういう韓国人は多いかもしれないが、私はそうではない。そういう韓国人と私を一緒くたにされるのは迷惑だ」と言うでしょう。そういう意味で「迷惑だ」と言われるなら、まだ話はわかります。
もし他人に被害を与えることは、それが何であれ、どのような状況であれ、全て迷惑であると定義付けるならば、例えば警官が犯罪者を捕らえることは、犯罪者側の主観では被害を受けることになるでしょう。悪戯する子供を大人が叱れば、子供は叱られることを嫌がるに違いありません。しかし、少なくとも日本では、捕まった犯罪者や叱られた子供が、それを「迷惑だ」と主張することは認められません。
この韓国人、屁理屈減らず口を並べて話題の進行を妨害し、とうとう部屋から蹴り出されると、前述の「病身舞」をやり出す始末。結局、その韓国人自身が紛れもない「他人に迷惑をかけることに熱心な韓国人」だったわけです。
当の「他人に迷惑をかけることに熱心な韓国人」の前で「韓国人は他人に迷惑をかけることに熱心だ」と言えば迷惑になるという論法は、「私が悪いことをしたのは事実だ。しかしお前はそれを指摘して私を傷つけた。だからお前の方がもっと悪い」という論法と同じで、韓国人の考え方としては極めて標準的です。ですから今更それに驚くことはありません。
ただここで不思議なのは、彼らの考える「迷惑」という概念です。
他の韓国人に「迷惑」について聞いてみると、「他人に迷惑をかけない人が存在しますか?kkk」などと言う韓国人もいました。日本人ならば「他人に迷惑をかけない人はいない→だから少しでも他人にかける迷惑を減らすように心掛けなければならない」となるのですが、韓国人的には「他人に迷惑をかけない人はいない→だから他人に迷惑をかけても気にすることはない」のようです。
あるいは「迷惑」について「文化の差があるので、日本人が韓国人の迷惑の概念を理解するのは難しい」と言う韓国人もいました。その韓国人に、「韓国人の考える「迷惑」とは何か」と聞いたところ「例えば、韓国に初めてきた西洋人が老人に席を譲歩しなかったりするのは、韓国人の基準として明らかに迷惑です」と答えました。しかしこれは、少なくとも日本では「迷惑」ではなく、「マナー違反」、あるいは「配慮不足」でしょう。
この「韓国人の基準で言うところの迷惑」の例を見て気づいたのは、先述の「迷惑韓国人」が主張していたことの本当の意味は、「韓国人様のいる前で、チョッパリ風情が韓国人様批判をするなど、マナー違反だと思わないのか」だったのかということです。そう考えれば、確かに辻褄が合います。つまり韓国人の考える「迷惑」とは、即ち「マナー違反」や「配慮不足」のことなのでしょう。もちろんその「マナー」や「配慮」の前には「朝鮮」の二文字が付き、且つ「私が誰だかわかりますか?」という意識の下で用いられるのでしょう。
いずれにしても日本人の考える「迷惑」と、韓国人の考える「迷惑」との間には、深くて大きな川があることは、疑う余地がないようです。