曇った目で見るぐらいなら
天皇陛下の存在というのは、こうして見ると日本にとってはまことに重要であることがよくわかります。如何なる権力者であろうとも、決して粗雑に扱うことを許されない存在というものがあるということは、権力の暴走を妨げることが出来ます。
天皇陛下とは、そういう意味でも、まことに日本にとって有り難い存在だとしみじみ思う次第です。
さて韓国関連では、昨晩何気にニュースサイトを眺めていると「元信者の女性に性的暴行」という見出しが目に入りました。
「また韓国人かー?w」と半笑いで該当ニュースを開いてみたら、本当に韓国人だったのには思わず絶句。韓国人牧師による性的暴行って、いくら何でも多過ぎませんか。これって日本でだけの現象なんでしょうか。確か韓国人宣教師って、アジア人宣教師としては世界で一番多いのですが、日本以外の国でも頻繁に起きてる現象なのでしょうか。あと、韓国内ではどうなのでしょう。
日韓チャットでは、韓国人にこの手のことを聞いても、どうせまともに答える韓国人が捕まるはずもないので、今度知り合いの韓国人に聞いてみようと思います。
この類の事件に関わらず、韓国人は基本的に、自分(たち)に都合の悪いことは本当に耳にも目にも入りません。ことに、それが日本相手の場合であれば、彼らの視覚及び聴覚障害は一層酷くなります。
先日、日韓チャットで韓国人が「釜山の射撃場事故を知りますか」と質問してきました。私が「当然知っていますよ」と答え、それを主題にしばらく質疑応答をしていたのですが、やがて韓国人が「日本で大きく報道されましたか?」と聞いてきました。
それに答えて私が「当然です。事故で重傷を負った人が死んだら、韓国の病院が1500万円払わないと遺体を返さないと言ったことも報道されましたよ」と発言すると、その場にいた韓国人たちは「まさか!」と言って全員驚愕。そんなこと韓国では一切報道されていないと口を揃えて言います。
それでも、驚きのあまり「まさか!」と言うだけなら良かったのですが、ひとりの韓国人が「それは偽りだと思います」と断言したために、私がブチ切れましたw
それまで穏やかに丁寧に応答していた私が、「何だと?私が嘘を言っていると言うのか?!」と突然口調を変えて激怒の様相を見せると、韓国人たちはやや怯みつつも「そんな報道は韓国で見たことがない」「もしそれが本当なら韓国で報道されていないはずがない」と言い返します。
そこで私が日本側の該当記事のURLを提示すると、中途半端にしか日本語が読めない韓国人は「これは単に治療費を請求しただけではないのか」などと言います。私も親切な日本人ですから、激怒しながらも日本語が読めない韓国人にもわかるように、記事の内容をコピーして翻訳チャットに貼り付けてやると、韓国人たちは揃って絶句。
私が「さあ、私を嘘つき呼ばわりしたことを謝罪してもらおうか」と詰め寄ると、先程「それは偽りだと思います」と言った韓国人は、「あなたを嘘つきだと言ったのではありません」と往生際の悪いことを言います。
「それは偽りだと思います」の「それ」とは、私の発言のことだよな?お前は、私の発言を偽りだと思いますと言ったんだよな?つまり、それは私が嘘をついていると思うと言ったんだよな?と、順を追って詰めて行くと、その韓国人はどの質問にも「そうです」としか答えようがありません。
結局その韓国人、最後にはきっちり詰め腹を切らされたわけですが、最後まで何とか言い逃れようとして「だって検索しても、そんな記事全く見つからない。もしそれが本当だったら、韓国でも報道されてないはずがないじゃないか」と必死で言い続けておりました。しかし、当然ながら韓国でも報道されていないはずがありません。
ただし、「釜山 射撃場火災」程度の検索ワードではなかなかヒットしないことは確かですし、私が見つけた記事にしても「日本人のくせに被害者面しやがって感」が強く漂います。
結局、「日本は永遠に悪役」(映画「韓半島」内の台詞)という根強い潜在意識が、韓国人の日本に対する目を曇らせているのは間違いないでしょう。ですから、韓国人にとって都合の悪いことは一切耳目に入らず、都合の良いこと(自分が直接被害を受けたわけではないが、「同じ韓国人として」被害者面出来ることも含む)ばかりが彼らの
それならいっそのこと、韓国人の日本に対する目が完全に盲いてしまい、日本に関することの一切が完全に聞こえなくなってしまえば良いのにと思ってしまう私でした。
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