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監視はするが関心はない

3月1日に、韓国から巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」に向けて、大規模なサイバーテロがあったそうです。日韓チャットでも、こちらが聞いてもいないし、部屋の話題にもなっていないのに、それはそれは嬉しそうに「2ch敗北~」と言ってきた韓国人がいました。

私は現在、まとめWikiやまとめブログを見るばかりで、「2ちゃんねる」そのものにはほとんど出入りしておりません。ですから「2ちゃんねる」が落ちても何の影響もなかったのですが、その韓国人的には、ネットをする日本人は全て「2ちゃんねる」をいつも見ていて、今回の件できっと地団駄踏んで悔しがっているに違いないとでも思っていたのでしょう。

今回のことで韓国は、ただでさえ嫌韓の多い「2ちゃんねる」ユーザーの多くを力一杯敵に回した形になったわけで、個人的にはむしろ喜ばしいことであったと思っております。日本人に、韓国人についての理解を促すには、私などが百万言を費やすよりも、彼ら自身のこういう行動の方が、よほど効果があるというものです。

あとは、「2ちゃんねるをF5攻撃で落としたら、何故かウリナラのF5戦闘機も落ちたでござるの巻」にはちょっと笑わせていただきました。本当に彼らは、素が一番面白いと思います。

さて、日韓チャットでは、入室してきた韓国人が話の取っ掛かりを求めて「韓国に関心がありますか?」と聞くことが非常によくあります。これに対して、今まで私はだいたい「はい」と答えてきました。しかし最近は、その問いかけに対して「はい」と答えることに、いささかの躊躇と抵抗があります。

この質問に「はい」と答えると、たいていの韓国人が「では韓国について質問してください。教えてくれますよ^^」といった類のことを言います。しかしその言葉を真に受けて、韓国(人)について質問しても、まともな答えが返ってくることはほとんどありません。

例えば「韓国人」について質問すると、どんなことを聞いても、全て「人ごとに違います」という言葉で終了です。「日韓チャットにはこういう韓国人が多いが、それは韓国人としては一般的か」などと具体的に聞いても、必ず例の「一人を見て全体を判断しないでください」「一般化しないでください」という答えが返ってきます。

韓国全般について質問しても、全く答えられないか、あるいはネットで検索したことをべたべたと貼り付けるだけです。しかもたいていの場合、彼らはその検索結果を全く吟味せずに貼り付けるので、まるっきり的外れな回答であることが珍しくありません。

そもそも検索してわかる程度のことであれば、私もインターネットに接続しているパソコンを所有しておりますから、わざわざ韓国人にインタビューしなくても、自力で検索出来るのです。

さらに言えば、韓国は基本的に浅くて薄くて上っ面です。私はここ数年、少なくとも三日に一度は、幾ら韓国だからと言っても、こんなに浅いはずがない、こんなに薄いはずがない、こんなに上っ面だけのはずがないと、必死でこねくり回しているのですが、新しいことなどほとんど見つかりません。

それでも、わかったつもりになってはいけない、きっとまだ私が見落としている部分があると自らを戒めて、日韓チャットで韓国人にインタビューをしてみるのですが、やはり毎度毎度の金太郎飴です。そのせいで、弊ブログは毎度毎度同じことのくり返しですw 目新しいことを書きたいのは山々なのですが、無い袖は振れないのです。

以前日韓チャットで、私の質問を量産型が散々に話を混ぜくり返しまくったことがありました。静かにムカついた私が皮肉を込めて、「韓国人の傾向としては、率直で思ったことをそのまま言うけれど、礼儀正しく、長幼の序を重んじる人だと思っていましたが」と言うや否や、その韓国人は間髪を入れず「ほとんど当たる」と答えたぐらい、彼らは自分自身を直視出来ていないのです(ちなみにその後続けて「あなたのように、思ったことを歪めて、回りくどく話して、礼儀がなく、長幼の序をわきまえない韓国人も多いという理解で良いでしょうか?」と私が言うと、その韓国人は反論も出来ず火病発作も起こせず、「あなたは私を傷つけた」と言って半泣きで出て行きました)

そんな彼らに韓国(人)のことを聞いても、得られるもののあろうはずがありません。また「飽韓」という言葉は字義通り、韓国についてさまざまに調べ考察した結果、飽きてしまっているわけです。関心を持ちたくても、その余地が極めて小さくなってしまっているのです。

韓国人にしてみれば「日本人が韓国に関心を持つ」ということは、チビるほど嬉しいことのようです。そんな韓国人に「韓国に関心ありますか?」と聞かれた日本人が「はい」と答えるということは、言ってみれば彼らにエサをやるようなものです。

「エサをやる」と言っても、そのエサが彼らの望むようなエサではないということを、こちらは最初からわかっています。彼らに与えるエサが、彼らの望むようなエサではないことを知っているということに、私は微かな欺瞞を感じており、それも躊躇と抵抗の一因になっています。

かと言って、「韓国に対する関心は、全くない」と言ってしまえば、「韓国に関心がないのに何故日韓チャットに居るのか」とか、これは私限定の話ですが「韓国に関心がないのに何故韓国ウォッチブログを書いているのか」とか言われてしまうわけです。

つらつら考えるに、確かに韓国に対して素直に「関心」と呼び得る気持ちは、もうほとんどありません。しかし、関心がないからと言って、韓国から目を離す気にもなれません。彼らから目を離すということは、山中で突然熊と出くわした時に、背中を見せて逃げるに等しい行動だと知っているからです。

それに韓国から目を離してしばらくすると、まるで彼らの存在そのものが、嘘か悪い冗談か何かの間違いのように思えてしまうということもあります。韓国に対してそう思ってしまうこともまた、危険なことであるということは、以前にも述べたことがあると思います。

つまり私が韓国(人)から目を離さないのは、韓国(人)に関心があるからではなく、監視と警戒心の維持と観察のためということになろうかと思います。

もっとも、韓国人に「韓国に関心ありますか?」と聞かれ、今述べたようなことを彼らに説明したとしても、彼らがそれを理解することが出来るとも思えず、結局また若干の躊躇と抵抗を覚えつつも、「はい」と答えるのでしょうけれど。



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