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本物の興宣大院君も工作活動を好んだ人でしたが

目ざとい方はお気づきになっておられたかもしれませんが、先日から私は、ちょっとよそのブログでやんちゃしておりました。

「よそのブログ」とは「(新)第三の隣人 中国朝鮮族」というブログで、先日の「【良心的日本人】と【日本人的良心】」という記事で取り上げたブログでもあります。

もしかするとお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このブログは以前弊ブログでリンクしていた「第三の隣人 中国朝鮮族」というブログの新装版で、更に言えば「極東三国朝鮮特派員」と、中の人が同じです。

異なるのは、「極東三国朝鮮特派員」は執筆者が独身時代に日韓チャットに参加していた頃のもので単独執筆ですが、次のブログが中国朝鮮族の女性と結婚する前後でところどころ中国朝鮮族の女性が執筆に参加しているもの、現在のブログが中国朝鮮族女性との完全なコラボレーションブログとなっているというものという点です。

私は、日韓チャットからだけでは情報が偏り過ぎるので、ネットでは様々な立場の人々によって書かれたブログも読んでおります。その中には、私と意見を異にするものもたくさんあります。

が、原則として余程でない限り、それらのブログで展開される意見に異論反論があっても、それらのブログに直接コメントはしておりません。そういうブログは、たいてい異論反論を歓迎していないということもありますが、それよりも大きな理由は、私の余力の問題です。

弊ブログでは、既に皆様ご存知のとおり、皆様からいただいたコメントに対する私のレスポンスを省略させていただいております。ひとつひとつご返事さしあげたい気持ちは強くあるのですが、悲しいことに非才の身なれば、そうすると本記事を書く時間と、何より私の乏しい文章構築力に大きな影響が出るのです。

本記事をご覧になるためにお越しくださった皆様のコメントに、本記事を書く力を削ってお返事差し上げることは、本末転倒になるのではないかと思い、非常に心苦しくはありますが、基本的に個別のコメント返しは省略させていただいております。

同様に、弊ブログの本記事を書く力を削ってよそのブログでコメントの応酬をするのも、やはり本末転倒になると思います。ですので、ネタとしてよそのブログを本記事で取り上げることはあっても、直接コメントすることは原則差し控えております。ですから、私がよそさまのブログにコメント(しかも長文)を残すのは、「余程のこと」と判断した場合に限ります。

まず大抵の場合、日本人の書く親韓ブログというのは、さほどに害にはならないと私は考えております。もちろん、韓国人の付け入る隙になる等全く害にならないとは思いませんが、それらのブログは基本的に「無邪気」なものが多いと思います。

すなわち執筆者に、日韓問題について気付く能力がないか、あるいは気付いても考える能力がないか、さもなくば気付いているし考える能力もないわけではないが、そんな面倒なことしたくないか、そんなことをすれば実生活に支障が出たり身体に直接危害が及んだりするからしたくても出来ないかのいずれかであることがほとんどです。

最後の例は別として、そういう彼らに何を言っても、届く望みはほとんどありません。仮に届いて、彼らの考えが変わったとしても、それで日韓問題に気付く能力や考える能力、あるいはそんな面倒なことをしようと思う気力がにわかに身に付くはずもありません。そこが変わらないと、何にもならないのです。また最後の例のような方に、それでも日韓の問題点について「日本人として」の意見を述べろと詰め寄るのは、あまりにも気の毒です。

ならば親韓のままでいてもらって、日本人の問題点を「無邪気」にどんどん表出してもらっている方が、多少の害にはなったとしても、日韓問題における日本人側の問題点の実例という薬として役立てることが出来るのではないかと思い、基本的には彼らが「無邪気」である限り私は放置というか、いわゆるROMの方針です。

先述の「(新)第三の隣人 中国朝鮮族」も、当初私は「無邪気」な日中カップルの仲良し夫婦ブログだと判断しておりました。

このブログ、メインの執筆者はかつて日韓チャットの常連日本人の一人で、私の知己でもあった、ハンドルネームを「大院君」あるいは「daewongun」と名乗っておられた方です。

弊ブログ内を「大院君」あるいは「daewongun」で検索していただければいくつかの記事が出てきますが、この方は私と同じ日韓チャット常連日本人と言っても、私が韓国人に容赦のない態度であったのに対し、彼は「自分は親韓である」と公言し、基本的に、終始韓国人に対しては優しく穏やかに接する方でした。気の毒なことに韓国人たちからは、私たちと一緒くたに嫌韓とみなされて、しばしば攻撃されておられましたがw

彼が中国朝鮮族の女性と結婚すると聞いても、普通に知人が結婚すると知らされたのと同じく、めでたいことだと思っただけです。それをもって「特亞人なんかと結婚しやがって裏切りやがったなこの野郎」などとは微塵も思いませんでした。ただ、私の知る限りでは、特亞人と結婚した日本人は色々ホニャララ(ごめんなさい、ここは他人の家庭内事情なので、言葉を濁させてください。ただ、単純な「親韓」とか「親中」とかそういう話ではありません)になってしまう例が多かったのがわずかに心配ではありましたが、日韓チャットで長年韓国人の本性をあれだけ見ていた人なのだから、そういう人が選んだ女性であれば、朝鮮人でもきっと大丈夫だろうと思うことにしました。

私は、原則として他人の親韓・嫌韓にはあまり干渉しません。親韓の人を無理矢理嫌韓に変えようとか、せめて親韓をやめさせようなどとは、一切しません。気付く能力があれば、無理強いしなくとも気付くことですし、気付かないということは、そういう能力がないか、あっても気付く気がないということだからです。しかし、私と意見を異にする人であっても、日韓チャット等で普通に親しく話をすることは出来ます。それは日本人ばかりではありません。韓国人とでも、親しく話をすることは出来ます。

ただしそれは、その人が変な工作を仕掛けてこなければの話です。

例えば、韓国人は他人の個人情報を詮索するのが好きですし、知り得た他人の個人情報をその当人への攻撃材料にすることは、もっと好きです。以前も申し上げたように、彼らは必ず相手の年齢を知りたがりますが、自分より年上と知れば「年寄りは黙れ」と言って侮り蔑み、逆に年下と知れば「年下のくせに生意気だ黙れ」と言って見下すというのが、最もわかりやすい例でしょう。

あるいは、このブログを検索して訪れたらしき韓国人が、日韓チャットでこのブログのプロフィール欄に書いてあることを、それはそれは嬉しそうに私にぶつけたことも実際にありました。

ですから私は原則として、よほど信用した韓国人でなければ、如何なる個人情報も知らせません。それに対して日韓チャットの悪質常連韓国人などは、どうにかして常連日本人の個人情報を探ろうと、様々な工作行動を現在も活発に繰り広げております。

その中には、日本IDを取得し、日本人のふりをして近づいてくる韓国人も全く珍しくありません。むしろ本物の日本人会員より多いのではないかというぐらいです。私たちが見慣れぬ日本人IDに対して、非常に懐疑的なのはそのためです。それでも中身が韓国人ならば、突けばすぐにボロが出ますから、対処のしようはいくらでもあります。しかし、いくらザパニーズを見破るのが得意でも、中身が本当に日本人であればどうしようもありません。そうやって私たちに近づいた親韓日本人が、私たちの個人情報を韓国人に流すような真似をすれば、私たちには防ぎようがありません。

つまり親韓の余り、韓国人の工作活動に加担するような日本人であれば、それは親韓とか嫌韓といった主義主張とは全く無関係な、単なる卑劣漢とか判断出来ませんし、そのように接するしかないでしょう。

これはブログであっても同様です。「無邪気」な親特亞ブログに対して、私が矛先を向けることは原則ありません。例え親韓、親特亞であるが故に、嫌韓を無条件で嘲罵するものであったとしても、彼らが類友と戯れている限りは放置です。あるいは、既に異議を唱える方ががっつり監視しておられるブログならば、今更私がしゃしゃり出ることはありません。

しかし、「(新)第三の隣人 中国朝鮮族」というブログは、そのいずれにも該当しません。先述したとおり、当該ブログはかつて日韓チャットの常連日本人であり、私の知己の一人であった方が主に書いておられるブログですが、現在では中国朝鮮族の思想を軸に展開しようとしつつあるブログになっております。ただし表向きは、日本人執筆者が日中韓の問題点を指摘することによって、日本の問題点と改善策及び日本の国益について考え提案するブログという体裁をとることでカモフラージュしています。

それは私の先入観だ誤解だ偏見だとお考えの方は、どうぞかのブログ及び過去のブログのコメント欄までも含めて、詳細にご覧になってください。かのブログは、大変読みづらい文章構成をされておられるので、詳細に読むのはかなり大変だと思いますが、お時間とご気力のある方は、修正されたり消されたりする前にご自身でご確認いただき、判断なさってください。それでもお前の先入観だ誤解だ偏見だと仰る方もおられるだろうと思いますが、私のそういった指摘に対し、当該ブログのメイン執筆者ご本人自身が、反論する意志は一切ないと明言されておられます。

そういったご本人の言を受け、弊ブログとしては、かのブログをそういうスタンスのブログであると捉え、日韓チャットであれほど韓国人の本性を見ていても、一旦そこから長く離れ、更にリアルの特亞人に取り込まれれば、どのように変遷していくかの記録と実例として、また特亞の政治的プロパガンダに対する警鐘も兼ねて、ご紹介させていただきたいと存じます。

実在した興宣大院君も、憂国に名を借りた利己的工作活動を好んだ人でしたが、その名を借りた人もどうやらそういう方だったようです。名は体を表すと言いますが、ハンドルネームといえども案外馬鹿にしたものではないのかもしれません。

あ、そうそう。あちらのブログで「「国士」「ネットウヨ」とレッテル貼りされたことを、fetiaさんが怒ったのではないか」というコメントをされた方がいらっしゃいましたが、「ネットウヨク」という、思慮の足りない方が脊髄反射で発する傾向の強い意味不明な文字列はさておき、「国士」や「愛国者」と呼ばれることは、歓迎こそすれ、怒ったりなんかしませんので、どうぞご安心くださいw それらを自ら称することは、あまりにも僭越なので憚りますけどねw 

って言うか、そもそも「怒って」なんかいませんからw


※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ「さくら日和」執筆者の佐倉純様主催「2011年竹島プロジェクト」に参加しております。
2月22日の「竹島の日」までの期間限定で、弊ブログでは竹島プロジェクトに賛同し、竹島は日本領土であることを改めて強く主張し、島根県の「竹島の日」を応援します。


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