一日遅れですが竹島の日
多数の厳しいご指摘に多少は反省したか、それとも中の人が複数いるのか、とりあえず言葉づかいを改めているつもりらしい辺りは、多少の可愛げがないと言えなくもありませんが、残念。それが可愛げとして評価されるのは、どんなに大目に見ても小学生までです。昭和40年代生まれを捕まえて若造呼ばわりするほどのお年の方では、お世辞でも可愛いとは言えません。
比較的最近の記事にも書いておりますが、私は異論反論を唱えようと思う意見には、少なくとも必ずひと通りは目を通します。それは何も特別なことではなく、異論反論を唱えようと思う者ならば必ず、予め行なっておくべき、極めて普通且つ当然のお作法だと思っていたのですが、【朝鮮侮り】をされる方は往々にして、私が反対意見にひと通りでも目を通していることに驚きます。
これを裏返せば、【朝鮮侮り】をされる方は、自分が他人に対して異論反論を唱える際には、相手の意見に一切目を通さないのが普通であり当然ということなのでしょう。実際、今回弊ブログで踊り狂ってる踊り子さんも、ご多分に漏れません。まことに、いつまでもどこまでも朝鮮風味に溢れた振る舞いを、さも得意げに見せびらかし続ける踊り子さんです。
ちなみに私は、踊り子さんに対して【朝鮮侮り】や【朝鮮話法】、【朝鮮サブリミナル】を使う方だという認定は幾度も行なっておりますが、かの踊り子さんそのものが【朝鮮人】であると決めつけてはおりません。ただ、踊り子さんが本当に血統・国籍共に日本人であるにも関わらず、ここで【朝鮮人のような真似】をてんこ盛り披露したことに、一切の羞恥を覚えておいででないとしたら、速やかに日本国籍を離脱し、南北いずれなりともお好みの朝鮮に帰化なさった方が、ご本人にとっては幸せな余生を送れるのではないかと思います。
踊り子さんがふにゃふにゃと見苦しい言い訳を並べながら私に問いかけたことは、全て過去記事に回答があります。逃げも隠しもしておりません。そのことは最初っからコメントでたくさんの方が再三再四そう仰ってくださっておりましたし、見苦しい踊りをグダグダ踊り続ける時間も見ている者がうんざりするほどあったのに、いまだに過去記事をろくすっぽ読んでないのが丸分かりです。
仏の顔も三度までと言いますが、私は神でも仏でもありません。意図的なチャットログの抜き書きで愚にも付かない印象操作を行おうとする時間があるなら、その記事をちゃんと読みなさい。ネット上とはいえ、人前で「最近の若いモンは」みたいなことを言うほどの年ならば、人並み程度の恥ぐらい知っておきなさい、薄みっともない。
とりあえず踊り子さんには、このブログにある全記事を、最初からコメントも含めてきっちり読んで内容を把握してから出直せ間抜けとだけ申し上げ、これをもって最終通告とします。
もし踊り子さんが、過去記事全部なんて自分には膨大過ぎて読む能力と根気がないと仰るのであれば、私が「月見チャット」に在室してる際にお越しください。直接の質疑応答を承ります。全過去記事読破かあるいは月見チャットでの直接の質疑応答、どちらでもお好きな方をお選びください。武士の情けで「どちらも嫌だから、尻尾巻いて逃げる」という選択肢も付けて差し上げます。いずれなりともお好きなものをお選び下さい。
この記事以後、踊り子さんが「ああ、ちゃんと全過去記事読んできたんだな」とわかるようなコメントをしない限り、私は一切踊り子さんに反応しません。まだ踊り子さんをいじりたい方がいらっしゃいましたら、引き続きいじってくださっても私は構いませんが、コメント欄を読む他の方が見苦しいと感じるような応酬にならぬよう、それだけはくれぐれもご配慮ください。
さて踊り子さんへの諸注意事項はこれまでにして、本日のお題は我が苦手科目、竹島についてです。昨日が竹島の日だったからなんですが。
2006年以来毎年行われている竹島プロジェクトですが、始めた頃はダボハゼ並だったウリナラチラシの反応も今は昔の物語。その上、今年は尖閣諸島や北方領土のような、竹島よりも認知度の高い問題がクローズアップされたこともあってか、今年度の竹島プロジェクトはかなり参加者が少なくなっているようです。
そもそも、自民党政権時でさえ日本政府は、竹島問題で韓国を出来るだけ刺激しないような姿勢を取り続けておりました。現在の政権与党は、特亞への売国を目指す民主党なのですから、国レベルで事態が好転する要素などあろうはずもありません。そこへ韓国よりよりずっと重要な中国やロシアとの問題がクローズアップされれば、竹島はどうしても注目度が下がってしまうのでしょう。それはそれでしかたないことだと思います。
それでも弊ブログは立場上粛々と、竹島が日本領土であることを主張し続けようと思います。私は何の背景も持たない無名で無力な一庶民ですが、継続は力なりと言います。僅かな力でもゼロよりはマシと思って、続けていきたいと思います。
ということで、ここ数日苦手科目の竹島問題関連をおさらいしていたのですが、ある韓国ウォッチブログを見ていると、韓国のDAUMというポータルサイトで、グーグルのストリートビューのようなサービスをしていることを知りました。
なんとそのサービスでは、竹島までも見ることも出来るとのこと。そこで実際にアクセスしてみました。すると、竹島が現在、どのように韓国に不法占拠されているのかが、まことに鮮明に映し出されておりました。
表示がハングルばかりで、使い方が分かりにくいと思いますが、ロードビューというボタンをクリックすると、グーグルストリートビューのような画像を閲覧することも出来ますので、お時間のある方は是非ともご覧になってください。韓国人がどれほど日本の領土竹島を蹂躙しているか、詳細に見ることが出来ます。
ふと思いついて、グーグルマップとも比較してみたのですが、グーグルマップの竹島は何らかの配慮のつもりなのか、島のイメージさえ掴みづらい画像になっておりました。
このグーグルマップの画像に限らず、日本人が見ることの出来る竹島は極めて少なく、たいてい決まりきった構図の定番航空写真ばかりです。これでは日本人が竹島に対する具体的イメージを持つことが難しいのは、当然と言えましょう。
しかし、こうして具体的に日本の領土竹島が韓国人によって侵略されている画像を目の当たりにすると、やはり韓国の不法占拠に対する激しい憤りが改めて沸き起こります。
更新日の関係で一日遅れになりましたし、個人的にはまだまだ苦手科目の竹島問題ですが、それでも竹島は日本の領土であることを確認し、現在行われている韓国の不法占拠を糾弾し、問題解決に向けて小さくても良いので声を上げ続けていかなければならないと、改めて強く思った竹島の日でした。
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