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反面教師としては優秀な韓国

10月も終わりになると、さすがに朝晩は冷え込みが強くなってきます。と言っても、私の住む地域では、まだ暖房を入れるほどの寒さではなく、かと言って暖房なしだと薄ら寒いという、まことに中途半端な気温です。こういう時期は風邪などもひきやすいので、読者諸姉諸兄におかれましては、くれぐれもご自愛くださいませ。

さて韓国ですが、ここのところいろいろネタがあるにはあれど、どれもこれもインパクトに欠ける感が否めません。もっとも、それは韓国に悪慣れした私だからそう思うのかも知れませんが。

例えば昨年、かなり話題になった韓国F1GPですが、第二回目の今年も、結構なグダグダはあったものの、どうにかこうにかこなしはしたようです。

が、二度目の開催が終わった現在でもいまだにサーキットの建設費用が払い切れていないことを、韓国GPのプロモーターが明言しております。と言うことはおそらく、末端の作業員等への賃金支払いは大幅に減額あるいは踏み倒されているのでないかと思いますし、なにより興行的な採算が酷く悪いようで、とうとうF1運営の最高経営責任者であるバーニー・エクレストン氏に、開催費用の値下げを交渉したようですが、あっさり断られたようです。

だからと言って、今後国際F1GPを開催しなければ、韓国の、しかもあんな辺鄙で交通の便も悪く、観光インフラも不十分なド田舎のサーキットに観光客が訪れるはずもなく、観光客が来なければいまだ払い切れてないサーキット建設費はもとより、その維持費もままなりません。

何しろ、前述したAUTOSPORTによる韓国プロモーターへのQ&Aによれば、昨年の韓国F1GP開催後に霊岩サーキットを使用した日数はわずかに80日。しかも今年度はそれより更に少なくなるという見通しと言いますから、韓国側F1GPプロモーターとしてはまさに退くも地獄、進むも地獄の状態です。

退くも地獄、進むも地獄と言えば韓国経済も同様で、現在何かと話題のTPPに関連して、米国がその先行モデルと位置づける米韓FTAの批准案が米国議会で可決されましたが、その実態が凄まじいまでの不平等条約であることが判明し、韓国側では大騒ぎになっております

しかし経済的に事実上の死に体である韓国としては、米韓FTAによるメリットの拡大のみに注目し、たとえ全体としてはそれが毒だとわかっていても、飲まないわけに行かないというのが実情なのでしょう。言ってみれば、飢え死にして死ぬぐらいなら、それが毒だとわかっていても腹いっぱい食ってから死にたいといったところでしょうか。

もっともこれに関しては、日本も決して他人事どころはなかったりします。先日野田総理がTPP交渉に参加すると表明したことで、事態は非常に深刻な方へ向いているようですので、韓国のことを笑って見ている場合ではありません。そういう意味では、米韓FTAとは、韓国が身をもって「やってはいけないこと」を示してくれたと見るべきかもしれません。

他にも韓国関連のニュースは概ね韓国らしさを発揮したもので、予定調和的な安心感をもって見ることは出来ますが、韓国について新たな考察の材料になるものはありません。

インパクトの少ない昨今の韓国関連ニュースですが、それらからも韓国の反面教師としての優秀さを、改めて確認することが出来ます。そういう視点で見れば、私たち日本人が韓国を正しく知り、彼らを以て他山の石と為すのであれば、日本にとっても、韓国の使い道はあると思います。

しかしこの場合、問題になるのは日本人側の問題です。いくら韓国が反面教師、他山の石として優秀であっても、用いる者がそれを正しく使えないのであれば害になるばかりです。

現在のところ日本人の多くは、韓国を正しく知ってはいないし、正しく知ろうともしておりません。ならば、韓国を正しく知るべきと言いながら日韓の離間を唱えるのは矛盾ではないか、日韓が離間すれば尚更に日本人は韓国を知ることが出来なくなるではないかという意見もあるでしょう。

けれど現時点においては、日韓の離間による韓国情報の量的減少よりも、日韓が接触することによる実害の方が深刻なのです。

何故なら、韓国人と接触することで、ほぼ全ての韓国人が保有する「理想の韓国人幻想」に感染する日本人が少なくないからです。「理想の韓国人幻想」に感染した日本人は、他の日本人にも感染を拡大させます。それが如実に現れたのが、現在の日本における「韓流押し現象」と言えるでしょう。

そもそも心配しなくても、日本には韓国を知るための材料も手段も、既に十分過ぎるほどあります。それらを活用して正しく韓国を知ってから、おもむろに韓国(人)との接触を図っても全く遅くないということは、弊ブログをご覧になってから、月見チャットに参加し、日韓チャットを覗いてみたという方には、実感として痛感していただけることと確信します。

忘れてはならないのは、日本にとっての韓国は、あくまで反面教師であるということです。反面教師とは、「悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。また、そのような人」のことであって、共感や親近感を持つ対象ではありません。ましてや、共に手を取り合い、助けあうような相手では絶対にありません。

そのことを日本人が周知していない現在、日韓の接近や接触は、少なくとも日本人にとっては、利に比して害が多過ぎることを、重ねて申し上げておきます。



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