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過程を軽視する韓国人

日韓チャットでは、諸処の事情からチャットルームに入室制限を設けることがあります。日韓チャット常連日本人の場合であれば、そのパスワードを解読するためのヒントを部屋名に付すのが一般的です。例えば「月見櫓【大化の改新】」という部屋名であれば、パスワードは「645」といった感じです。

韓国人に入ってきて欲しくない時は、「日本人ならだいたい誰でもわかるが、韓国人にはまずわからない」というヒントを元にパスワードを考えれば良いわけです。ですのである意味、入室パスワードは、それを解読する者の常識レベルを判定するテストにもなってると言えます。

それを逆用すれば入室制限としてのパスワードではなく、入室希望者の常識テストとしてパスワードを設置することも出来るわけです。実際、日韓チャットではそれを実行している常連日本人会員がいます。

その常連日本人会員の談によれば、最初は「2の平方根」というのをパスワード解読のヒントとしたそうです。日本人であっても、小学生ぐらいでは知らない子供もいるかもしれませんが、中学生以上なら「ひとよひとよにひとみごろ」という語呂合わせで、たいていの人が知っているでしょう。

ところがそのパスワードでは、ある韓国人が全く入って来れなかったそうです。韓国では、日本のような語呂合わせ的記憶術で平方根を覚えるということはしないのかもしれません。そこで徐々にパスワード解読の難易度を下げていった結果、現在では「1辺が3cmの正方形の面積」という設問になっているそうですが、その韓国人は一向に正解を出せないのだそうです。

もちろん、その韓国人は小学生などではありません。世界中どこの国に出しても成人で通用する年齢を大きく超過している大の大人です。韓国人の中でも飛び抜けてキチガイじみてはいますので、精神障碍はあるかもしれませんが、まがりなりにも自らネットに接続し、チャットサイトの会員登録を行ない、ハングルを用いてチャットをすることが出来ているのですから、深刻な知的障碍はないでしょう。

その韓国人一人をもって、全ての韓国人がそうだと言うつもりは毛頭ありません。いくら韓国人でも、正方形の面積を求める公式程度の問題など、容易に解く韓国人の方が多いでしょう。と言うか、多いと思いたい。しかし韓国人全般に、「そういう傾向」がある感は否めません。

「そういう傾向」とはどういう傾向かというと、「基礎的な学問」をとことん軽視しているという傾向です。1辺が3cmの正方形(韓国人には「正方形」ではなく「正四角形」と言わないとかなり通じにくいということも、この入室テストで判明しました)の面積を求める公式などといった、それこそ小学校で習うようなことを、韓国人は極めて軽視しているように感じることが非常にしばしばあります。

習熟した上で軽視するならまだしもですが、彼らの価値観では、軽視しているものに対しては、習熟のための時間や努力を費やすことさえないのです。その結果として、1辺3cmの正方形の面積を求めることさえ出来ない韓国人の成人が存在するのでしょう。

これは別に、数学的(というか算数レベルの)知識に限りません。日韓チャットにいれば韓国人の発言の翻訳率の低さに悩まされるように、「ハングルの綴り」「正書法」「標準語」という、韓国人ならば当然習熟しているべき、極めて基本的な作文技術さえ満足にマスター出来ていない韓国人が珍しくないのです。

この「基礎的な学問」を軽視するということは、韓国人に極めて強く見られる「何かにつけ結果だけを重視し、そこへ至る過程を極めて軽視する」ということに通じているように思います。

例えば、韓国人とスポーツなどの競技を行なうと、勝っても負けても嫌な思いをすることが少なくありません。それも彼らが結果のみに執着して、そこへ至る過程を極めて軽視しているためでしょう。

彼らは「勝つ」という結果のためならば、如何なる卑怯な手段や反則行為も躊躇なく行ない、そのことに何らの羞恥も後悔も反省もありません。彼らにとって「如何に戦ったか」という「過程」など、「勝ち負け」という「結果」の前では何の意味もないのです。

竹島問題にしても「いわゆる従軍慰安婦」問題にしても、あるいは日韓間の歴史問題にしても、彼らにとっての「結果」は最初から決まっており、そこへ至る「過程」は軽視というか、全く無視されています。

そんな彼らを相手に、「話せば分かり合える」などと考えて向き合うのは愚の骨頂も甚だしいとしか言いようがありません。「話し合う」という「過程」は彼らにとってほとんど意味がないのです。彼らには最初から、彼らにとっての「結果」が存在しているのですから。



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