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韓国人に上位を示すこととは

初対面の韓国人と接する時は、必ずこちらが上位であることを示せと前回記事で書いたところ、それを「韓国人に対して威張れ」とか「韓国人を威圧しろ」と理解した方が多かったようですが、これは私の書き方が悪かったと思います。

「こちらが上である」ということを示す行為は、客観的には威張ったり威圧したりしてるように見える可能性は高いと思います。例えば過去のチャットログなどをご覧になった方で、「このブログの管理人は、韓国人に対して威張ってる、威圧している」と感じられる方が少なくないのは、コメントでしばしばそういうご意見を頂戴することがあることからも間違いないでしょう。

ですが韓国人に対してこちらが上であることを示すということは、必ずしも威張ったり威圧したりすることではありません。私たちは韓国人に対して威張ったり威圧しようとしているのではなく、単純に「こちらが上である」ということを示しているだけなのです。

それを見て「威張ってる」「威圧している」と感じるのは、日本人が本当に「こちらが上である」ということを示すことに慣れていないということでしょう。

日本人の場合、まず「こちらが上である」と誰が見ても納得できるぐらいでなければ、そう主張してはいけないと思っているフシがあります。また「誰が見ても納得できるぐらい」こちらが上であるならば、あえてそれを主張するのはハシタナイと思ってる場合も少なくありません。控えめにしておけば、万一相手が上だった場合には失礼にならないし、もしこちらが上だった場合でも、初対面の相手を必要以上に萎縮させずに済むので、無難だからでしょう。

反面、韓国人の方は極めてナチュラルに「自分の方が上である」ということを示そうとします。

韓国では、年長者、男性、高学歴、大企業勤務、高職位などの条件を満たしていれば、自動的に上位になります。ならば年少者や女性、低学歴、中小零細企業勤務、低職位などであれば、自ら下位であることを認めて控えめになるのかと言えば、全くそういうことはありません。

上位と認められる者はそれを認めさせるために、下位とされる者はそれを認めないために、彼らはとにかくとりあえず自分が上位であることを示そうとします。それに素直に従えば、あるいは特に逆らわなければ、彼らは自分の方が相手より上位であるということを確信してしまいます。

日本人の、あえて自分が上位であることを誇示しない習性と、韓国人の、とにかくとりあえず自分が上位であることを誇示する習性が、悪い意味で噛み合ってしまうわけです。

ではこういう場合どうすれば良いのでしょうか。それは簡単と言えば簡単な話です。彼らが自分の方が上位であるということを示した時に、直ちにそれを潰してしまえば良いだけなのです。これを私たちは、「韓国人は出会い頭にとりあえず一発ぶん殴れ」と表現しています。

日韓チャットでよくあった例で言えば、彼らが自分の上位を主張するやり方は、「挨拶しない」「挨拶もそこそこにいきなり年齢や性別、住所や職業等の(上下を判断しやすい)個人情報を聞き出そうとする」「話の腰を折る」「話が盛り上がるのを妨害する」「誰も聞いてないのに日本語が出来ることを誇示しようとする」「韓国に対する謝罪を求める」「全く脈絡なく唐突に「ドクトはどこ地?」などと聞く」「私と友達になりたいですかと言う」などです。

初対面の韓国人がこういうことを言ったりやったりしても、普通の日本人なら初対面の外国人にそんなことで目くじら立てるのもどうかなと思って黙認してしまいがちですが、そこで間髪入れずにそれを咎め、厳しく叱ることで、韓国人に対してこちらが上位であることを示すことが出来ます。

もちろん、咎めて叱れば素直にこちらが上位であることを彼らが認めるとは限りません。むしろ激しく抵抗する韓国人の方が普通です。しかしそれらに対しても淡々と正論で追い詰めたり話をそらそうとするのを逃さず問い詰め続けることで、「こちらが上である」という態度を示し続けていれば良いのです。

これは簡単と言えば簡単な話ですが、いざ実行に移そうとすれば、多少の知識や経験が必要になります。何も知らなければ、韓国人に対して自分が上位であることを示すということの重要性ももちろんわかりませんし、そうしなかった場合の危険性もわかりません。そういう意味では、これを簡単と言うのは多少の語弊があるかもしれません。

私たちはその知識や経験を、日韓チャットで獲得しました。弊ブログを読んでさえいれば、韓国人対策は万全とまではとても言えませんが、最低限知っておくべき知識を得たり、実際の経験ではなくとも他人の経験を踏まえて「自分ならこうするのに」という脳内シュミレーションをするには、多少のお役に立てるのではないかと自負しております。

私たちの長年の日韓チャットでの経験によって得られた知識や教訓を弊ブログで公開し、広く共有することで、日本人の韓国人に対する知識と理解を増し、少しでも実際の韓国人と接する際の一助になれればという思いが、私にこのブログを続けさせているモチベーションのひとつなのです。



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