韓国人が恥知らずな理由
オリンピック開会式では、オーケストラにミスタービーンがさりげなく紛れ込んでいたりする辺り、さすがジョークの本場イギリスだと思いました。こういうジョークをやらせると、イギリスは光りますねw
また、韓国ウォッチャー的には、ロンドンでは韓国が絶対に何かやらかしてくれるという確信に近い期待もあります。実際既にやらかしてくれ始めているようです。
何しろ韓国人は恥というものを知りません。ですので、韓国が絡むと良いことも悪いことも全て苦々しく鬱陶しいことになります。
ホンネを言えば、韓国関連情報は見聞きする度に精神が削られるような心地がするので、精神衛生面だけを考えると出来れば見ない方が良いし、見えても無視した方が良いのですが、何を好き好んでか韓国ウォッチブログなんか書いてるもんですからそうもいきません。
それに見なかったり無視すれば、連中が消滅するわけでもありません。見なかったり無視するだけで連中が消滅するなら大喜びでそうするのですが、世の中そう上手くはいかないものです。ですので、やはりここは彼らの恥知らずっぷりを見て笑うぐらいの気分でウォッチするしかないでしょう。
韓国人の恥知らずっぷりと言えば、韓国人にとって恥とは「かくもの」ではなく「かかされるもの」だと喝破した日韓チャット常連日本人がいました。これは実に名言だと思います。韓国人はどんな恥ずかしいことをしても、誰かがそれを指摘したり、騒ぎ立てて周知しなければ、自分がした行為自体を恥だとは思わないのが普通のようです。
しかも「恥をかかされた」となれば、悪いのは「恥ずかしいことをした自分」ではなく、「黙っていればわからないのに、わざわざ恥を指摘して騒ぎ立てた相手」と考えるのも、韓国人では一般的です。
ところで、韓国人は韓国人を知らないというのが日韓チャット常連日本人の間では共通の認識になっています。
彼らは彼らの脳内妄想に基づく理想的な自分が本来の自分だと思っています。そのため、「本来の自分」ではない「現実の自分」について、直視したり真面目に考察したり、分析したりすることはほとんどありません。ですので、彼らは彼ら自身のことを本当に知りません。韓国人が「ウリは日本人より日本人のことをわかっている」と豪語すれば心底馬鹿にする私ですが、日本人が「私は韓国人より韓国人のことを知っている」と言っても、割と素直にそうだろうなと思います。
韓国人が「ウリは日本人よりも日本人のことをわかっている」と言うのは、斜め上の誤解や単なる思い上がりである場合がほとんどですが、日本人が「私は韓国人より韓国人のことを知っている」と言う場合、それは日本人の誤解や思い上がりなどではなく、「韓国人が韓国人のことを知らなさ過ぎる」ので、相対的に日本人の方が韓国人についての理解度が高くなるためです。
韓国人でなくとも、現実の自分と理想の自分が異なるということはよくあります。むしろそれが普通でしょう。
そういった場合、普通は「現実の自分」を「理想の自分」に少しでも近づけるべく努力するか、あるいは「理想の自分」を諦めて「現実の自分」で妥協するのが普通ではないかと思います。
「現実の自分」を「理想の自分」に近づけるためには、まず「現実の自分」をよく知り、「現実の自分」のどこを正し何を直しどれを伸ばせば、より「理想の自分」に近づけられるのかを考えなければなりません。
しかし韓国人は、「現実の自分」と「理想の自分」が異なる場合、「現実の自分」の方が間違いで、「理想の自分」が本来の正しい自分だと思うのが一般的なようです。
だから彼らは、自分のありのままを直視しようとは絶対にしません。ましてや、それについて深く考察しようとするはずがありません。それは彼らの主観的には、「正しい自分」ではないからです。間違っている「現実の自分」を否定し、正しいのは「理想の自分」であると自他共に思い込ませるために、彼らは嘘をつき、外貌を工事し、上っ面を飾り立てます。
ある意味、彼らにとって「現実の自分」とは、「恥」そのものなのでしょう。
先に述べた通り、彼らにとって「恥」とは「かくもの」ではなく「かかされるもの」です。彼らにとって、「現実の自分」が「本当の自分」であることを知らしめられることは、「恥をかかされる」に等しいことなのかもしれません。
韓国人は自分を知りません。それは、彼らが恥知らずであることと無関係ではないと私は思っています。