朝鮮工作も使いよう
朴槿惠大統領自らアメリカまで日本の悪口を吹き込みに行ったにも関わらず、アメリカが韓国の思い通りに動いてくれないことに、韓国はいたく不満のようで、シンシアリーさんのブログによると、アメリカが日本に加担するのであれば、ウリナラは中国と組むべしという主張が出ている模様。
まったく、いつまで経っても進歩のない連中としか評しようがありません。おそらく韓国は、反日で意気投合出来る分、中国の方がアメリカより与し易いとでも思っているのでしょう。
韓国はこれまで、分岐点に立たされると必ずと言って良いぐらい、「最悪の選択肢」を選んできました。昨年末、韓国大統領選挙が行なわれた際に、私は「韓国ならきっと文在寅(大統領選で朴槿惠の対立候補だった人。故盧武鉉の側近を勤めた人なので、当然親北左派)を選んでくれるだろう」と期待していたのですが、私の予想に反し、僅差とは言え朴槿恵が大統領に当選しました。
この時私は、「最悪の選択肢を選ばない韓国なんて韓国じゃない!」と喚いていたのですが、今から思うと、大統領選挙の時点で既に韓国には、「最悪の選択肢」しか残っていなかったのかもしれません。
ま、韓国がどこの国と組もうと、その結果韓国の将来がどうなろうと、日本に支障がなければどうでも良いことです。韓国が「最悪の選択肢」を選んだ時に、日本にダメージが及ばぬよう、日本は粛々と韓国との関わりを減らしていくべきでしょう。
さて弊ブログは、どの記事を取っても朝鮮人には認め難く許し難い内容だと思いますが、その中でも彼ら的にどうしても我慢ならない、あるいはものすごく都合が悪いと思う記事があるようで、そういう記事にはしばしば工作員による撹乱目的のコメントが入ります。
そういう工作コメントが入るということは、「この記事の内容は朝鮮人にとって飛び抜けて我慢ならない、または都合が悪い内容である」という目印になります。
また「これは工作員によるものだな」というコメントに対しては、概ね私があえて反論する必要性を感じないほど的確な指摘や批判、反論が入っており、朝鮮思考と工作に対抗するリテラシーが高まっていることを実感出来るのも収穫となっております。
現在、弊ブログには「名無し」「名無しさん」「名無櫓(=無記名)」等のハンドルネームを用いて、一所懸命工作コメントをしている工作員がいます。
私はこの工作員を個人的に「工作員名無しさん」と呼んでおりますが、この「工作員名無しさん」のお陰で「迷惑な韓国人」や「きままに歴史資料集」、「朝鮮事情
この「工作員名無しさん」は、単にハンドルネームを固定していないだけではなく、コメントによっては意図的にキャラクターを変えており、そうすることによっていかにも多人数の意見であるかのように見せかけようとしております。
せっかくのキャラ作りですが、管理画面からは黄色いアンヨが丸見えです。また歴史的仮名遣いのようなものを用いたコメントには、失笑を禁じ得ませんでした。おそらく、歴史的仮名遣いを用いてみせることで、日本人国粋主義者キャラを装おうとでも思ったのでしょう。
歴史的仮名遣いを用いて文章を書くのは、それをきちんと習っていない日本人にも容易なことではありません。例えば当該コメントには「胡散臭ゐ」とありますが、歴史的仮名遣いの「ゐ」は、形容詞の語尾には用いません。
ここでわざわざ「ゐ」という、歴史的仮名遣いっぽく見せかける文字を用いるのであれば、その後に出てくる「掲載されている」「疑心暗鬼になっている」の「いる」こそ、「ゐる」と書くべきでした。また「例えば」「いうべき」も、是非とも「例へば」「いふべき」と書いていただきたかったものです。
しかも、工作コメントに反論が入ると、途端に「そういうことではなく」などと歴史的仮名遣いをかなぐり捨てて現代仮名遣いで書いているのですから、せっかく作ったキャラも台無しです。どうせやるなら、下手でも徹底してキャラを演じ切ればそれもひとつの芸になるでしょうに、本当に薄くて浅くて上っ面な連中です。
結局この工作員のやってることは、自分が否定しようとしている朝鮮人像の実例になっており、ある意味弊ブログの主張や考察が間違っていないことを証明しているようなものです。
もっとも工作員の狙いは、以前から申し上げている通り、「わかっている人」ではありません。彼らの薄くて浅くて上っ面にも、ころりと引っかかってくれる、「わかってない人」です。
朝鮮人に対抗するリテラシーを獲得するには、どうしても場数が必要になります。特に朝鮮人に対する意識がネガティブであれば、尚更です。
他者への意識が好意であれば、それを表明する時に説明は要りません。それがどんなに理不尽であっても、「好き」という感情だけで全てを説明し、また肯定することが可能です。しかし嫌悪や忌避は、何故か説明を求められます。
個人的には、「好き」という感情に理由が要らないのであれば、「嫌い」という感情にも理由など必要ないと思うのですが、日本には「理由なく他者を嫌ってはならない」という意識が、本当に社会全体に徹底浸透しています。
そういうわけで日本で嫌韓をやるには、理論がどうしても必要になります。
そこでネットや書籍で資料を渉猟し知識を拡充することになるわけですが、知識を得れば得たで、今度は「この知識は本当に事実なのだろうか」という不安に襲われるます。と言うか、工作員は必ずそこを突いてきますw
日韓チャットは場数を踏むという意味でも、また他人から聞いた話や資料から得ただけの知識ではなく、自分自身の体験としてナマより生々しい韓国人を目の当たりにし、自らが得た知識を裏付けすることが出来るという意味でも、大変に良いツールでした。現在の日韓チャットは、参加人数的にもシステム的にも、ほぼ壊滅しているのが残念至極です。
韓国に関する知識が増え始めると、慣れない間は「あれも朝鮮人じゃないか」「これも朝鮮人じゃないか」と疑心暗鬼に陥ったり、あるいは「もしかしたら、自分はネットの嫌韓情報に踊らされているだけなのではないか」と不安になったりするでしょう。
そういう考察も必要な経験だとは思いますが、やはり暗中模索ばかりで先が見えなければ、心細くなるものです。
そんな嫌韓の疑問や不安の解消に、弊ブログは月見チャットを併設しておりますが、それでも「人から聞いた話」だけで心の底から納得するのは難しいようです。
そういう現状、弊ブログのコメント欄で朝鮮工作の実演が見れるというのはなかなかに貴重なのではないかと、個人的にはほくそ笑んでいる次第ですw