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韓国人が考える韓国人の長所

韓国における駐韓米国大使襲撃テロは、ものすごい勢いで「大したことではなかったこと」にされつつあります。

韓国では、加害者が被害者に対して「ケンチャナヨ(朝鮮語で「大丈夫だよ」「大したことないよ」の意)と言うことがしばしばあると言われておりますが、今回のテロもまさにその状態です。

韓国言論を見ると米国大使に悪かった申し訳なかったという意識よりも、このテロで米大使が韓国を嫌ったり憎んだりはしていない、むしろ韓国を一層愛するようになったと言ってるからケンチャナヨという意識がありありと見えます。

あまりにも「今回のテロはそれほど大した事件じゃない」「テロを受けても米国大使は韓国が大好き」「このテロで米韓関係はより一層強まった」というアピールが露骨なので、「これはもしかして日本人だけに向けた虚勢なのだろうか」とすら思い、英語版と朝鮮語版も見てみたのですが、どちらも日本語版と変わらぬ論調です。

ということは、彼らは限りなく本心から「今回の韓国人による米大使へのテロはケンチャナヨ」と思っているのだなあと、半ば呆れ、半ば納得した次第です。

長年韓国と韓国人をウォッチしていて、彼らのこういう部分には幾度となく接しているわけですが、何度接しても慣れません。その都度律儀に驚いてしまいます。これが「基本的価値観の相違」というものなのでしょう。

さて、今回のテロが起きた5日、朝鮮日報に韓国人に聞いてみた「韓国人の長所は?」という記事が載っておりました。
韓国人に聞いてみた「韓国人の長所は?」

 朝鮮日報創刊95周年特集の世論調査で、韓国国民の長所として、勤勉性、忍耐心、人情、団結力、礼儀を挙げる回答が多かった。1995年の韓国ギャラップによる調査と比べると、勤勉性はトップで変わらなかったが、2-3位だった人情、礼儀は順位が下がり、忍耐心と団結力の順位が上昇した。

 今回メディアリサーチが実施した調査では、回答者に韓国国民の長所を二つずつ選んでもらった。その結果、勤勉性との回答が41.4%で最も多く、忍耐心(21.5%)、人情(26.6%)、団結力(21.5%)、礼儀(16.8%)が上位に続いた。それ以下は、創意性(14.2%)、責任感(13.7%)、倹約(9.9%)、義理(8.8%)、包容力(3.6%)、平和を愛する(2.5%)、合理性(2.3%)の順だった。

 20年前の韓国ギャラップの調査でも、勤勉性(49.8%)がトップだったが、回答比率は8.4ポイント低下した。当時は人情(38.1%)、礼儀(25.2%)、忍耐心(21.6%)などが上位に入った。20年前も最新調査でも「合理性」は最下位だった。

 韓国国民の長所をめぐっては、回答者の年齢別でやや見解に差があった。20代と30代は勤勉性に続き、団結力を挙げる回答が多かった。40代と50代は勤勉性が同様にトップだったものの、2位には人情が入った。60代以上では他の世代とは異なり、忍耐心(31.0%)がトップとなり、2位が人情(29.7%)、3位が勤勉性(27.3%)だった。

洪永林(ホン・ヨンリム)記者

弊ブログでも、過去に「韓国人の長所」という記事を書いたことがありますが、その時はあまりにも思いつかなくて苦しみました。

今回の調査結果を見ると、韓国人の自己評価では、彼らは勤勉ということになっているようです。

確かに、彼らはある部分では勤勉に見えるところがあります。過去の記事にも書いておりますが、私が日韓チャットに日参していた頃の韓国人中高生は、早朝7時頃から深夜11時頃まで勉強する者が普通でした。また、韓国人労働者の1日当たりの勤務時間は、OECD加盟国の中ではトップクラスだったとかいう話も聞いたことがあります。

ですが、これも過去記事に書きましたが、韓国人中高生が早朝7時頃から深夜11時頃まで勉強すると言うのも、家を出てから家に帰るまでの時間を言ってるだけの話で、その中身がどの程度充実しているかは甚だ疑問です。

それは社会人も全く同様で、勤務時間だけは確かに長いようなのですが、だからと言ってその間中、みっちり仕事に励んでいるわけではありません。勤務中、上司や同僚の目を盗んで日韓チャットに来ていた韓国人は、全く珍しくありませんでしたし、韓国に訪れた際も、勤務中だというのに客を放ったらかして従業員同士のおしゃべりに勤しむ韓国人は、極めて一般的でした。

自分を誠実に振り返れば、自分の勉強姿勢や勤務態度の中身に心当たりがある韓国人が圧倒多数のはずです。しかし彼らが自分で自分を「勤勉」と確信しているということは、彼らが装う上っ面に、彼ら自身も騙されているという証左と言えるでしょう。

これは次点の「人情」についても同様で、彼らは自分たちを「情が厚い」と確信しており、「その点日本人は」と言いたがる傾向が強いのですが、彼らの情の厚さというのは極めて独善的です。それは彼らの「情」とやらが、「相手のため」ではなく、「自分のため」だからです。

ですから「自分のため」にならないと思った時の彼らの非情、冷情っぷりは徹底しております。しかし韓国人には、そういう自分自身は全く見えておりません。

また「忍耐心」については何をか言わんやで、彼らが「カッとなって」「衝動的に」我を失って行動することは全く珍しくなく、それが原因の犯罪も多発していることは、韓国でも問題になっております

彼らは自分自身を誠実に振り返るということがなく、あらゆる部分を見映えの良い嘘で装い、しかもその嘘を、誰よりも自分自身が信じ込んでいるということは、弊ブログ過去記事においても指摘してきたことですが、この調査結果からもよくわかります。

この調査結果で唯一信頼出来るのは、韓国人が考える韓国人の長所に「誠実」とか「正直」というのが全くあげられていないということだけじゃないかなと思った次第です。



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